研究者
J-GLOBAL ID:202101010211383649   更新日: 2023年12月31日

木戸 崇之

キド タカユキ | Kido Takayuki
所属機関・部署:
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 株式会社 エー・ビー・シー リブラ(出向)
研究分野 (3件): 史学一般 ,  社会学 ,  社会学
研究キーワード (5件): 災害伝承 ,  ジャーナリズム ,  映像アーカイブ ,  歴史災害 ,  災害情報
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2014 - 2015 データ放送を用いた「ピンポイント避難情報」の基盤構築に関する研究
論文 (13件):
  • 木戸 崇之. テレビの災害取材映像を減災に生かす 「激震の記録1995 取材映像アーカイブ」公開の〈効果〉. 震災学. 2022. 16. 70-78
  • 木戸崇之. 人の動きを捉え社会を動かす人口流動統計:4.視聴者に最適な「交通障害情報」を届ける -路線ごとの利用者分布エリアを人流ビッグデータで絞り込む. 情報処理. 2021. 62. 9. e18-e23
  • 木戸崇之. DAPCON産業賞受賞:「激震の記録1995-阪神淡路大震災取材映像アーカイブ」公開から1年~400年後の神戸市民に映像を見てもらうために~. デジタルアーカイブ学会誌. 2021. 5. 1. 63-67
  • 岡元 昇, 髙谷 充重, 木戸 崇之. 時局インタビュー 阪神淡路大震災の取材映像アーカイブ公開プロジェクト : 映像から教訓読み取り明日の防災へつなげるCSR (関西・大阪エリア2020). 月刊放送ジャーナル. 2020. 50. 7. 16-19
  • 木戸 崇之. 災害取材映像は誰のものか : 阪神淡路大震災 取材映像アーカイブ公開の道程. 新聞研究. 2020. 825. 50-53
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MISC (5件):
  • 木戸崇之. 【関東大震災100年とメディア】未来に伝えるための「増幅」 災害伝承に何ができるか. 民放online. 2023
  • 木戸崇之. 爆発的に増えたマスメディアの「避難」呼びかけ. 日本災害情報学会ニュースレター. 2023. 93
  • 木戸崇之. 阪神・淡路大震災の映像、400年先まで伝える努力. デジタルアーカイブ推進コンソーシアム(DAPCON)ニューズレター. 2021. 17. 2
  • 木戸崇之. 「ポスト震災世代」の記者たちへ. 日本災害情報学会ニュースレター. 2021. 85
  • 木戸崇之. 災害取材映像という「子孫への贈りもの」 阪神淡路大震災アーカイブプロジェクト. 公益財団法人放送文化基金(HBF)ホームページ 読む・楽しむ. 2020
書籍 (3件):
  • 災害復興学事典
    朝倉書店 2023 ISBN:425450036X
  • 一高生が見た関東大震災 100年目に読む、現代語版 大震の日
    西日本出版社 2023 ISBN:4908443831
  • スマホで見る阪神淡路大震災 災害映像がつむぐ未来への教訓
    西日本出版社 2020 ISBN:4908443564
講演・口頭発表等 (18件):
  • 危機対応時の組織論 被災地の課題を解決する「戦略的広報」
    (人と防災未来センター 災害対策専門研修 エキスパートA)
  • SNS時代のテレビ 災害をどう伝える?
    (山梨大学 共通科目「自然災害と都市防災」)
  • マスメディアは災害をどう伝えるべきか
    (神戸学院大学現代社会学部 社会防災特別講義)
  • 災害対策本部が実施する災害広報のあり方 ~記者を災害対応の味方に付ける~
    (みえ防災・減災センター 市町防災担当職員を対象とした防災講座)
  • 災害記者が映像から気づいた 命を守る『本当の教訓』
    (天理市自主防災組織研修会)
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Works (8件):
  • 暮らしを襲った災害の記録 取材映像アーカイブ
    朝日放送グループホールディングス株式会社 2020 - 現在
  • 阪神淡路大震災「激震の記録1995 取材映像アーカイブ」
    朝日放送グループホールディングス株式会社 2020 - 現在
  • 災害情報 エリア限定 データ放送強制表示
    朝日放送株式会社 2017 - 現在
  • データ放送を活用した視聴者との双方向型お天気コーナー「ソラをライブ」
    朝日放送株式会社, 株式会社ウェザーニューズ 2010 - 2020
  • 「国難災害~ニッポン 2000年の「宿命」~」
    朝日放送株式会社 2017 -
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学歴 (2件):
  • 2014 - 2016 関西大学 大学院 社会安全研究科
  • 1991 - 1995 大阪市立大学 商学部
学位 (2件):
  • 学士(商学) (大阪市立大学 商学部)
  • 修士(学術) (関西大学 社会安全研究科)
経歴 (4件):
  • 2018/04 - 現在 朝日放送テレビ株式会社 (社名変更)
  • 2017/04 - 現在 株式会社 エー・ビー・シー リブラ(出向)
  • 1995/04 - 2018/03 朝日放送株式会社
  • 2014/05 - 2015/09 阪神淡路大震災記念 人と防災未来センター 研究調査員(研修派遣)
委員歴 (4件):
  • 2023/11 - 現在 デジタルアーカイブ学会 産業部会
  • 2023/04 - 現在 TEAM防災ジャパン メディアチームメンバー
  • 2021/11 - 現在 日本災害情報学会 企画委員会 幹事
  • 2022/05 - 2022/10 第7回 防災推進国民大会(ぼうさいこくたい2022) 広報プロデューサー
受賞 (11件):
  • 2022/11 - ブックインとっとり実行委員会 第35回 地方出版文化功労賞 特別賞 『スマホで見る 阪神淡路大震災 災害映像がつむぐ未来への教訓』
  • 2021/12 - 東京大学空間情報科学研究センター CSIS DAYS 2021全国共同利用研究発表大会 優秀共同研究発表賞 「鉄道交通障害情報の提供エリア分析」
  • 2021/10 - 公益財団法人 日本デザイン振興会 グッドデザイン賞 「阪神淡路大震災 取材映像アーカイブ」「スマホで見る阪神淡路大震災」
  • 2020 - デジタルアーカイブ推進コンソーシアム DAPCON産業賞 貢献賞 「阪神淡路大震災 激震の記録1995 取材映像アーカイブ」
  • 2020 - 日本民間放送連盟 日本民間放送連盟賞「放送と公共性部門」優秀賞 「阪神淡路大震災 激震の記録1995 取材映像アーカイブ」
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所属学会 (4件):
日本メディア学会 ,  デジタルアーカイブ学会 ,  歴史地震研究会 ,  日本災害情報学会
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