研究者
J-GLOBAL ID:202101010226291627   更新日: 2024年11月03日

金子 直樹

カネコ ナオキ | Kaneko Naoki
所属機関・部署:
職名: 助教
研究キーワード (3件): 強皮症 ,  IgG4関連疾患 ,  新型コロナウイルス感染症
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2021 - 2027 Expansion of CD4+ cytotoxic T lymphocytes and IgD-CD27- double negative B cells in COVID-19 and autoimmune diseases including IgG4-related disease
  • 2023 - 2026 疾患特異的環境下における自己抗体産生B 細胞とその抗原の同定
  • 2022 - 2026 IgG4関連疾患、木村氏病およびCOVID-19におけるクラススイッチ機構の解明
  • 2022 - 2025 腫瘍微小環境におけるPAR1を介した口腔癌の高度悪性形質獲得機構の解明
  • 2017 - 2019 口腔扁平上皮癌の悪性転化および上皮-間葉転換を介した転移におけるKLK6の役割
論文 (58件):
  • 濱 栞音, 丸瀬 靖之, 森山 雅文, 金子 直樹, 中村 誠司, 川野 真太郎. 下顎骨関節突起骨折におけるRisdon approachと比較したhigh perimandibular approachの有用性の検討. 口腔顎顔面外傷. 2024. 23. 1. 15-21
  • 宮原 佑佳, 長野 晴紀, 金子 直樹, 塩川 裕之, 横溝 志保, 鮫島 潤星, 末吉 智貴, 濱 栞音, 緒方 謙一, 森山 雅文, et al. 顎矯正手術におけるSerrated aggressive knifeチップを用いた超音波骨切削器具の有用性の検討. 日本顎変形症学会雑誌. 2024. 34. 2. 135-135
  • 長野 晴紀, 塩川 裕之, 金子 直樹, 宮原 佑佳, 横溝 志保, 鮫島 潤星, 末吉 智貴, 濱 栞音, 緒方 謙一, 鮒田 啓太, et al. 下顎頭吸収を伴う骨格性II級の高齢患者に対して顎矯正手術を施行した1例. 日本顎変形症学会雑誌. 2024. 34. 2. 146-146
  • 濱 栞音, 森山 雅文, 塩川 裕之, 緒方 謙一, 金子 直樹, 川野 真太郎. 矯正手術を図解する. 日本メディカルイラストレーション学会学術集会・総会. 2024. 8回. 26-26
  • 濱 栞音, 丸瀬 靖之, 森山 雅文, 金子 直樹, 中村 誠司, 川野 真太郎. 下顎骨関節突起骨折におけるRisdon approachと比較したhigh perimandibular approachの有用性の検討. 口腔顎顔面外傷 : 日本口腔顎顔面外傷学会誌. 2024. 23. 1. 15-21
もっと見る
MISC (21件):
  • Naoki Kaneko, Masafumi Moriyama, Takashi Maehara, Hu Chen, Yuka Miyahara, Seiji Nakamura. Orchestration of Immune Cells Contributes to Fibrosis in IgG4-Related Disease. Immuno. 2022. 2. 1. 170-184
  • 前原 隆, 金子 直樹, Perugino Cory, 宗村 龍祐, 村上 祐香, 中村 誠司. 全身性強皮症における疾患特異的T細胞の発見と新規治療法への検討. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集. 2020. 48回. 89-89
  • 前原 隆, 金子 直樹, 宗村 龍祐, 村上 祐香, 中村 誠司. IgG4関連疾患の病態形成におけるClonalに増殖したCD4+CTLとCD8+CTL細胞の病態への関与. 日本口腔科学会雑誌. 2020. 69. 2. 124-124
  • 宗村 龍祐, 前原 隆, 金子 直樹, 村上 祐香, 柿添 乃理子, 坂本 瑞樹, 望月 敬太, 森山 雅文, 川野 真太郎, 中村 誠司. 次世代シークエンス解析による木村氏病の病態解明 Th2型サイトカインを産生するIgE+c-kit+マスト細胞と特異なT細胞の関与. 日本口腔科学会雑誌. 2020. 69. 2. 151-151
  • 服部多市, 川野真太郎, 金子直樹, 坂本泰基, 丸瀬靖之, 田中翔一, 濱田栄樹, 樋渡萌美, 三善康大, 白石由梨香, et al. 口腔扁平上皮癌におけるΔNp63を介したPAR1の発現と機能について. 日本口腔腫瘍学会総会・学術大会プログラム・抄録集. 2020. 38th
もっと見る
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る