研究者
J-GLOBAL ID:202101010256257938   更新日: 2024年04月02日

内藤 朋枝

ナイトウ トモエ | Naito Tomoe
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 公共経済、労働経済
研究キーワード (5件): 労働 ,  非正規労働 ,  ワーク・ライフ・バランス ,  貧困 ,  健康
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2027 子どもの生活環境の変化が母親のワーク・ライフ・バランスに与える影響
  • 2022 - 2027 ジェンダー視点を取り入れた子どもの貧困研究
  • 2022 - 2023 子どもの生活と不登校リスク
論文 (9件):
  • 内藤朋枝. 子どもの生活と不登校リスク. アジア太平洋研究. 2024. 48
  • Tomoe Naito. Long-Term Changes in Work-Life Balance in Japan. SSRN working paper 4657373. 2023
  • Tomoe Naito. The Impact of Child’s Mental Health on Mother’s Employment. SSRN working paper 4655877. 2023
  • Naito, Tomoe. Prevalence of Long Working Hour and Women's Occupational Choice: Evidence From Japan and Korea. 2019
  • Naito,Tomoe. Mothers and Daughters: Intergenerational Linkage between Women and Their Mother's Employment in Japan. 2019
もっと見る
MISC (18件):
  • 内藤朋枝. 20世紀最大の技術革新とは. 厚生の指標. 2023. 70. 15
  • 内藤朋枝. 書評:田辺国昭・西村幸満監修、国立社会保障・人口問題研究所編『社会不安の実態と社会保障』. 社会政策. 2023. 15. 2. 140-143
  • 内藤朋枝. なぜ「子ども」の貧困なのか. 厚生の指標. 2023. 70. 8. 56-56
  • 内藤朋枝. データでみるシングルマザー. 厚生の指標. 2023. 70. 4. 42-42
  • 内藤朋枝. ひきこもり当事者に今, 必要なこと. 厚生の指標. 2022. 69. 15. 51-51
もっと見る
講演・口頭発表等 (20件):
  • 女性のワークライフバランスがもたらす長期的な影響について
    (社会政策学会第147回(2023年度秋季)大会 2023)
  • 労働組合や大企業に対する信頼と労働者
    (2023年労働政策研究会議 2023)
  • “Balancing Work and Family: An Examination of the Impact of Work-Life Conflict on the Employment of Mothers in Japan
    (the 19th EASP Annual Conference 2023)
  • 世帯内における女性の交渉力と幸福
    (社会政策学会第146回(2023年度春季)大会 2023)
  • INTERGENERATIONAL LINKAGE BETWEEN WOMEN AND THEIR MOTHERS’ EMPLOYMENT
    (The 6 th International Conference on Future of Women 2023 2023)
もっと見る
学歴 (3件):
  • 2012 - 2019 政策研究大学院大学 Policy Analysis Course
  • 2010 - 2012 政策研究大学院大学 Policy Analysis Course
  • 2005 - 2010 国際基督教大学 教養学部 国際関係学科
学位 (1件):
  • 博士(公共経済学) (政策研究大学院大学)
経歴 (7件):
  • 2022/04 - 現在 国際基督教大学 非常勤講師
  • 2022/04 - 現在 東京都立大学 子ども・若者貧困研究センター 客員准教授
  • 2021/04 - 現在 成蹊大学 経済学部 専任講師
  • 2020/04 - 2022/03 東京都立大学 子ども・若者貧困研究センター 客員研究員
  • 2020/04 - 2021/03 成蹊大学 経済学部 非常勤講師
全件表示
受賞 (1件):
  • 2018/07 - 社会政策学会2018年日韓若手労働研究者フォーラム 優秀報告 小1の壁:日本女性のワーク・ライフ・コンフリクト
所属学会 (6件):
貧困研究会 ,  日本経済学会 ,  Young Scholars Initiative ,  Econometric Society ,  社会政策学会 ,  日本労使関係研究協会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る