研究者
J-GLOBAL ID：202101010276008217
更新日: 2024年04月11日
一原 雅子
イチハラ マサコ | ICHIHARA Masako
所属機関・部署：
職名：
特別研究員(RPD)
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：
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日本学術振興会 特別研究員
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龍谷大学
環境サイエンスコース
非常勤講師
研究キーワード (1件)：
気候変動訴訟、気候変動法
競争的資金等の研究課題 (1件)：
- 2021 - 2028 人・社会・自然をつないでめぐる窒素の持続可能な利用に向けて
論文 (10件)：
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一原 雅子. 気候正義について-市民の立場から考える. 学術の動向. 2024. 29. 2. 72-81
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Masako Ichihara, Yoshinori Nakagawa, Reiichiro Ishii, Tatsuyoshi Saijo, Tetsuzo Yasunari. Toward a transformative climate change adaptation from local to global perspective-A transdisciplinary challenge by Kyoto Climate Change Adaptation Center. Frontiers in Climate. 2024. 5
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一原 雅子. 人権が問題とされる気候変動訴訟においてカーボンニュートラルが持つ意味合い. 環境法政策学会誌. 2023. 26. 37-53
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一原 雅子. 国際司法の状況:近時の気候変動訴訟における動向を中心に. 環境と正義. 2023. 229. 18-22
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一原 雅子. オランダの気候変動訴訟-Millieudefensie et al. v. Royal Dutch Shell plc. 事件を中心に. 法学館憲法研究所Law Journal. 2023. 28. 42-66
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MISC (9件)：
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Masako Ichihara, Naoki Ikeda, Misa Norigami, Hitoshi Ushijima. Global Perspectives on Corporate Climate Legal Tactics: Japan National Report. 2024
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Sabin Center for Climate Change Law, a, Columbia Law School, Peer Review Network of, Climate Litigation. Comments from the Sabin Center Peer Reviewer Network to the ‘Study on the Impact of Climate Change on Human and Peoples’ Rights in Africa’. 2023
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一原 雅子. 気候変動問題をめぐる消費者と生産者. 消費者情報. 2023. 506. 14-14
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Grace NISHIKAWA, Masako ICHIHARA. Japanese Courts Admit the Operation of New Coal-Fired Power Plants in Kobe. Sabin Cener Climate Law Blog. 2023
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一原 雅子, インタビュー. 子育てしながら、自分にできる活動を. 京都府地球温暖化防止活動推進員センター通信「うぉ~みんぐ」2023年春号. 2023. 75
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講演・口頭発表等 (28件)：
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Justiciability (Public Launch of the Global Toolbox on Corporate Climate Litigation)
(Public Launch of the Global Toolbox on Corporate Climate Litigation 2024)
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石炭火力発電所建設に係る確定通知取消訴訟において、原告適格および処分庁の裁量逸脱・濫用が認められなかった事例-横須賀石炭訴訟控訴審判決(東京高判令和6年2月22日(令和5年(行コ)第56号書く環境影響評価書確定通知取消請求控訴事件・判例集未搭載))
(人間環境問題研究会 2024)
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京都気候変動適応センターでの取組報告:Future Designを通じたステークホルダー連携による農業分野の気候変動適応策検討
(与謝野町報告会 2024)
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Implications of applying climate science in climate litigation: prospects and challenges
(Climate Change Crosstalk 気候変動のクロストーク 人間・社会科学と科学技術 (東京大学・EcoLIMMS主催) 2024)
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Future Designを通じた農業分野におけるステークホルダー連携の取組事例
(令和5年度 地域の気候変動適応推進に向けた意見交換会 2023)
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学歴 (4件)：
- 2018 - 2021 京都大学 大学院地球環境学舎 地球環境政策論分野
- 2007 - 2009 東京大学 大学院法学政治学研究科専門職学位課程法曹養成
- 2002 - 2005 京都大学 大学院法学研究科
- 1997 - 2002 京都大学 法学部
学位 (4件)：
- 博士(地球環境学) (京都大学大学院地球環境学舎)
- 法務博士(専門職) (東京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻)
- 法学修士 (京都大学大学院法学研究科)
- 法学学士 (京都大学法学部)
経歴 (3件)：
- 2023/10 - 2024/03 甲南大学 全学共通教育センター 非常勤講師
- 2023/04 - 2023/09 龍谷大学 環境サイエンスコース 非常勤講師
- 2005/04 - 2006/03 最高裁判所事務総局 総務局 裁判所事務官I種
委員歴 (6件)：
受賞 (1件)：
- 2021/09 - (Emerging Scholar Award:和名なし) 揺籃期における日本の気候変動訴訟
所属学会 (7件)：
環境情報科学センター
, 国際法学会
, 環境科学会
, アジア国際法学会日本協会
, Network of Asian Environmental Philosophy
, 日本環境会議
, 環境法政策学会
