研究者
J-GLOBAL ID:202101010695677510   更新日: 2024年02月01日

常 清秀

Chang Qingxiu
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2019 - 2022 電子商取引を利用した農水産物マーケティングの日中比較研究
  • 2002 - 2004 新漁業秩序の形成と漁業管理に関する研究
  • 1998 - 2000 現段階における大都市水産物流通構造の変化と卸売業者の経営対応に関する研究
論文 (25件):
  • 倪 典夏, 常 清秀. 中国内水面養殖における家族経営の経営展開とその特質 : 江蘇省蘇州市陽澄湖カニ養殖業者の事例. 漁業経済研究. 2021. 65. 2. 1-12
  • 倪 典夏, 常 清秀, 徳田 博美. 中国内水面養殖業者の電子商取引の実態と特徴:-浙江省嘉興市と江蘇省泰州市の養殖業者を対象として-. 地域漁業研究. 2020. 60. 2. 92-99
  • 江崎 貴久, 常 清秀. 新たな観光資源の創出と地域漁業:三重県鳥羽地域を事例として. 地域漁業研究. 2019. 59. 1. 56-65
  • 山田 二久次, 森田 充優, 前川 陽一, 中村 亨, 岡田 果林, 奥村 順哉, 神原 淳, 立花 義裕, 石川 輝, 常 清秀. 三重大学練習船勢水丸で実施された海洋食文化実習の有効性の検討. 人間と環境 = People and environment. 2017. 43. 2. 2-11
  • 常 清秀. 海女の今日的な存在形態と沿岸漁家経営における位置づけ. 漁業経済研究. 2015. 59. 2. 55-73
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MISC (18件):
  • 江﨑 貴久, 常 清秀. 漁業・漁村の現場から(98)「漁・観連携」に関する取組み : 答志島の事例. 月刊漁業と漁協. 2015. 53. 7. 18-21
  • 常清秀. 中国の水産養殖事情-海面養殖を中心に-. 日本水産油脂協会水産油脂資源講演会. 2015. 2015
  • 常 清秀. 養殖水産業の現状と課題 (特集 中国の水環境の現状と水ビジネス). 環境技術. 2014. 43. 11. 647-652
  • 常 清秀, 堀江 正征. 漁業・漁村の現場から(63)水産養殖施設の防災・減災対策向上に向けての三重県の取組み(下)三重県南伊勢町迫間浦を事例に. 月刊漁業と漁協. 2012. 50. 6. 24-27
  • 常 清秀, Qingxiu Chang. 水産養殖施設の防災対策の向上に向けての方策 (平成23年度三重大学における共同研究・受託研究の研究成果報告). 三重大学社会連携研究センター研究報告 = Research report, Mie University Community-University Research Cooperation Center. 2012. 20. 111-114
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書籍 (5件):
  • “なりわい”産業の危機と光-ふくい漁村からのメッセージ-
    2014
  • ポイント整理で学ぶ水産経済
    北斗書房 2008
  • 漁業経済研究の成果と展望
    成文堂 2005
  • 消費者問題と消費者保護
    成文堂 2004
  • 食料・農産物の市場と流通
    筑波書房 2003
講演・口頭発表等 (5件):
  • 漁業生産者による電子商取引の 仕組みと現状分析 -三重県のマダイ養殖業者を事例に-
    (地域漁業学会 第 62 回大会 個別報告 Web開催 2020)
  • 水産加工品におけるモーダルシフトの応用可能性に関する検討
    (第13回 日本LCA学会 口頭個別報告 in 早稲田大学 2018)
  • 中国の水産養殖事情 ー海面養殖を中心にー
    (平成27年度水産油脂資源講演会(日本水産油脂協会主催) 2015)
  • 水産資源の利用実態から漁業管理の新しい視点への模索-三重県答志地区を事例として-
    (第56回 地域漁業学会 個別報告 in 三重大学 2014)
  • サブシステムについて考えよう
    (インフォメーションセンター遊民主催 2012)
委員歴 (13件):
  • 2020/04 - 現在 栽培漁業基本計画検討委員会 委員
  • 2019/08 - 現在 漁業経済学会 副代表理事(第一期・第二期)
  • 2018/04 - 2018/11 三重県地方卸売市場指定管理者選定委員会 委員長
  • 2017/06 - 2018/03 桑名市城東地区複合施設指定管理者選定委員 委員長
  • 2015/10 - 2017/09 三重県卸売市場審議会 委員
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所属学会 (2件):
フードシステム学学会 ,  日本水産学会
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