研究者
J-GLOBAL ID：202101010710408695   更新日: 2023年09月30日

飯田 芳久

Iida Yoshihisa
所属機関・部署：
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 安全研究・防災支援部門 規制・国際情報分析室

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 安全研究・防災支援部門 規制・国際情報分析室 について


研究分野 (1件)： 原子力工学
論文 (27件)：
  • 大平 早希, 阿部 健康, 飯田 芳久. ニオブ溶解度に対するカルシウムの影響. Radiochimica Acta. 2023. 111. 7. 525-531
  • 大平 早希, 飯田 芳久. Ca存在下における粘土鉱物へのNb収着挙動. Proceedings of Waste Management Symposia 2023 (WM2023) (Internet). 2023. 10
  • 阿部 健康, 飯田 芳久. 今後の放射性廃棄物処分の研究開発に向けたバリアシステム性能評価に関するレビュー. Journal of Advanced Concrete Technology. 2022. 20. 3. 236-253
  • 島田 亜佐子, 谷口 良徳, 垣内 一雄, 大平 早希, 飯田 芳久, 杉山 智之, 天谷 政樹, 丸山 結. 福島第一原子力発電所の1・2号機共用スタックドレン水の放射化学分析. Scientific Reports (Internet). 2022. 12. 1. 2086\_1-2086\_11
  • 藤本 愼司*, 土谷 博昭*, 小川 壮馬*, 飯田 芳久, 谷口 直樹. 核廃棄物処分環境を模擬した膨潤ベントナイト中での銅の応力腐食割れ. Materials and Corrosion. 2021. 72. 1-2. 333-338
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MISC (13件)：
  • 飯田 芳久. 日本原子力学会2015春の年会バックエンド部会,水化学部会合同セッション「福島第一原子力発電所汚染滞留水処理の現状と今後の課題」参加報告. 原子力バックエンド研究(CD-ROM). 2015. 22. 1. 11-12
  • 北村 暁, 柴田 雅博, 山口 徹治, 飯田 芳久, 油井 三和. 熱力学データベース整備のための熱力学データ系統性に関する調査及び活量係数モデルの差異による溶解度計算結果の比較. JAEA-Technology 2009-074. 2010. 48
  • 飯田 芳久, 山口 徹治, 田中 忠夫, 北村 暁, 中山 真一. 還元環境下における鉄共存系でのセレンの溶解度制限固相の決定. Proceedings of International Workshop on Mobile Fission and Activation Products in Nuclear Waste Disposal. 2009. 135-145
  • 大塚 伊知郎, 瀧 洋*, 山口 徹治, 飯田 芳久, 山田 文香, 稲田 大介*, 田中 忠夫. 処分場の緩衝材間隙水の酸化還元電位へのオーバーパック腐食の影響; 重要パラメータの取得及び{\it E}hの予備解析(受託研究). JAEA-Research 2008-043. 2008. 101
  • 山口 徹治, 坂本 好文, 飯田 芳久, 根岸 久美, 瀧 洋, 赤井 政信, 神野 文香, 木村 祐一郎, 上田 正人, 田中 忠夫, et al. 不確かさを考慮した放射性廃棄物地層処分の長期安全評価に関する実験的研究; 2005年の原研の現状. Proceedings of International Conference on Nuclear Energy System for Future Generation and Global Sustainability (GLOBAL 2005) (CD-ROM). 2005. 6
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講演・口頭発表等 (38件)：
  • 極低濃度$^{36}$Cl及び$^{55}$Fe分析法の検討
    (日本分析化学会弟72年会)
  • 海成堆積物中における陽イオン交換反応及び全岩化学組成変動に関する地球化学モデリング
    (日本地球惑星科学連合2023年大会(JpGU Meeting 2023))
  • コンクリートの化学的劣化過程に対する地下水組成影響の数値解析; 酸化還元雰囲気の効果
    (日本原子力学会2022年秋の大会)
  • 高カルシウム濃度,アルカリ条件でのニオブの溶解度
    (日本原子力学会2022年秋の大会)
  • 福島第一原子力発電所2号機原子炉建屋内スミヤ試料の核種分析
    (日本原子力学会2022年秋の大会)
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