研究者
J-GLOBAL ID:202101010798848568   更新日: 2024年04月15日

松岡 悠和

マツオカ ユウワ | Matsuoka Yuwa
所属機関・部署:
研究分野 (3件): 教育学 ,  日本史 ,  宗教学
研究キーワード (11件): 社会教育学 ,  宗教利用論 ,  日本教育史 ,  ボーイスカウト ,  感化 ,  宗教教育 ,  社会事業 ,  三教会同 ,  佐藤範雄 ,  仏教日曜学校 ,  教育と宗教
競争的資金等の研究課題 (9件):
  • 2023 - 2024 学校部活動のオルタナティブとしてのボーイスカウトと青少年赤十字の可能性
  • 2022 - 2023 「移動」の時代における地域社会教育の展望と課題: 長野県泰阜村で暮らす人たちの生活史調査を通して
  • 2022 - 2023 戦前社会教育行政における宗教利用論の展開-社会教育委員制度に着目して-
  • 2021 - 2022 地域社会教育における「移動」の把握に向けた研究方法論的検討-「移動」の交差点としての生活史を手掛かりに-
  • 2021 - 2022 近代日本社会教育思想における宗教的感化の系譜
全件表示
論文 (7件):
  • 松岡悠和. 少年団日本連盟と宗教系少年団の関係: 金光教・本願寺派・大谷派を中心に. 社会教育学研究. 2023. 59. 41-53
  • 松岡悠和. 戦前社会教育行政における宗教の位置づけ-乗杉嘉寿と川本宇之介の言説を中心に-. 京都府立大学学術報告 公共政策(ダウンロードURLあり). 2022. 14. 107-121
  • 松岡悠和. 社会教育行政形成過程における内務省宗教家招待会「三教会同」(1912年)の意味-社会教育の範疇としての国民道徳・宗教・社会事業-. 福祉社会研究. 2021. 21. 147-159
  • 松岡悠和. 戦間期宗教教育雑誌のボーイスカウト教育論受容過程-東西本願寺における「仏教日曜学校の少年団化」論-. 京都府立大学社会教育研究年報. 2021. 5. 1-11
  • 松岡悠和. 社会教育行政形成過程における教育と宗教の関係-宗教局文部省移管(1913年)の経緯と意味-. (京都府立大学大学院公共政策学研究科 修士論文). 2020
もっと見る
MISC (17件):
  • 松岡悠和. ベンチャースカウトの冒険と、冒険を支える大人たち. 月刊社会教育. 2023. 810. 52-58
  • 松岡悠和. 戦前日本の宗教団体とボーイスカウト: 研究の現状と課題. スカウティング研究. 2023. 22. 30-34
  • 松岡悠和. ボーイスカウトにおける社会を変える学びの構造-高校生年代への「成人の支援」の意義-. スカウトと教育. 2023. 6. 78-89
  • 松岡悠和. なぜいま「スカウティングとソーシャルワーク」なのか-特集に寄せて-. スカウトと教育. 2023. 6. 2-5
  • 大津恵実, 井上みのり, 内田弘, 中山博晶, 長谷川実, 松岡悠和, 溝内亮佑, 村尾政樹. 「移動の自由」を巡る地域社会教育の展望と課題 : 長野県下伊那郡泰阜村の共同調査報告(担当範囲「「満州移民の村」における移動と葛藤:ある「中国残留婦人」の証言をもとに」、pp.30-34). 社会教育研究. 2023. 40. 1-50
もっと見る
講演・口頭発表等 (12件):
  • 学校内スカウト活動の輪郭
    (日本社会教育学会会員自主企画「学校部活動のオルタナティブとしてのボーイスカウトと青少年赤十字の可能性」第3回研究会 2024)
  • ボーイスカウト石川県連盟・復興支援現地本部と珠洲市災害ボランティアセンターにおける活動の輪郭
    (被災地でボーイスカウトができること -能登半島地震での経験・避難所運営とボランティア- 2024)
  • 社会教育をめぐる宗教への期待と警戒: 明治末・大正期の社会教育行政を中心に(全体テーマ「いま、「歴史」はどう立ち現れているのか?」 )
    (第62回教学研究会 2023)
  • 「満洲移民の村」における移動と葛藤(ラウンドテーブル「地域社会教育における「移動」の把握に向けた研究方法論的検討:移住者の生活史を手掛かりに」)
    (日本社会教育学会69回研究大会 2022)
  • 戦前社会教育委員制度の歴史的実態-委員の性格に着目して-
    (日本社会教育学会69回研究大会 2022)
もっと見る
Works (1件):
  • [編集協力]ソーシャルワーク実習の手引き 第5版(京都府立大学公共政策学部社会福祉実習室)
    2022 -
学歴 (3件):
  • 2020 - 2024 京都府立大学大学院 公共政策学研究科 博士後期課程 福祉社会学専攻
  • 2018 - 2020 京都府立大学大学院 公共政策学研究科 博士前期課程 福祉社会学専攻
  • 2014 - 2018 京都府立大学 公共政策学部 福祉社会学科
学位 (1件):
  • 修士(福祉社会学) (京都府立大学)
経歴 (11件):
  • 2024/04 - 現在 京都府立大学大学院 学術研究員
  • 2024/04 - 現在 大阪ハイテクノロジー専門学校 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 日本ボーイスカウト京都連盟 事務局
  • 2023/04 - 現在 京都府立大学 非常勤講師
  • 2023/05 - 2024/03 京都文教大学 学習支援室 チューター
全件表示
委員歴 (4件):
  • 2024/04 - 現在 公益財団法人ボーイスカウト日本連盟 ファンドレイジング委員会委員
  • 2023/07 - 現在 日本ボーイスカウト京都連盟 組織強化委員会ICT部会 副部会長
  • 2021/09 - 現在 日本ボーイスカウト京都連盟 組織強化委員会ICT部会委員
  • 2023/05 - 2024/03 公益財団法人ボーイスカウト日本連盟 資金造成小委員会(ファンドレイジング特別委員会)委員
受賞 (1件):
  • 2017 - 公益財団法人安藤スポーツ食文化振興財団 奨励賞(トム・ソーヤースクール企画コンテスト) 「2016年度 夏合宿 槍ヶ岳登頂〜そして渓流釣り、シャワークライミング、ロッククライミングへ〜」
所属学会 (8件):
「宗教と社会」学会 ,  日本ファンドレイジング協会 ,  教育史学会 ,  日本宗教学会 ,  日本野外教育学会 ,  関西教育学会 ,  日本教育史研究会 ,  日本社会教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る