研究者
J-GLOBAL ID:202101011021931530   更新日: 2024年09月23日

志田 哲之

シダ テツユキ | SHIDA Tetsuyuki
所属機関・部署:
職名: 特任准教授
研究分野 (4件): 社会学 ,  社会学 ,  社会学 ,  社会学
研究キーワード (4件): 社会学 ,  セクシュアリティ研究 ,  家族研究 ,  ジェンダー研究
論文 (9件):
  • 志田哲之. それじゃだめなのよ. 現代思想. 2022. 50. 16. 82-94
  • Haruko NAKAMURA, Yoshie YANAGIHARA, Tetsuyuki Shida. "Current Situation and Challenges of Building a Japanese LGBTQ Ephemera Collection at Yale". Journal of East Asian Libraries. 2017. 165
  • 志田哲之. 「セクシュアリティと親密性の研究 -ともに暮らす同性カップルのインタビューを通じて」. 2004
  • 志田 哲之. 「ともに暮らす同性カップルのつながり--インタビュー調査から得たつながりと家族の意識をもとに (特集:新たな飛躍へむけて)」. 人間・エイジング・社会. 2004. 6. 45-54
  • 志田 哲之. 「ノンヘテロセクシュアルと家族の研究にむけて」. 人間・エイジング・社会. 2000. 2. 93-104
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MISC (9件):
  • 志田哲之. 「性的マイノリティーの差別」. 『リスク学事典』. 2019. 540-541
  • 志田哲之. 「異性愛規範性」「同性婚とドメスティックパートナー」「ストーンウォール事件」「クィア家族論」. 『現代家族ペディア』. 2015
  • 志田 哲之. 三部倫子著 『カムアウトする親子 - 同性愛と家族の社会学』:(御茶の水書房、2014年、A 5 判、276頁、3,600円+税). 『家族研究年報』. 2015. 40. 0. 93-96
  • 志田 哲之. 「同性愛の20年 : CiNiiからみる日本の社会学分野の同性愛研究」(研究ノート). 論叢クィア = Journal of queer studies Japan. 2014. 7. 7-20
  • 志田哲之. 「同性婚」. 『現代社会学事典』. 2012. 936-936
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書籍 (8件):
  • 結婚の自由 : 「最小結婚」から考える
    白澤社,現代書館 (発売) 2022 ISBN:9784768479919
  • 『クィア・スタディーズをひらく 2』
    晃洋書房 2022
  • 『クィアと法 : 性規範の解放/開放のために』
    日本評論社 2019 ISBN:9784535524262
  • 『挑発するセクシュアリティ : 法・社会・思想へのアプローチ』
    新泉社 2009 ISBN:9784787709011
  • 『自立と共生の社会学 : それでも生きる理由(わけ)』
    学文社 2009 ISBN:9784762018152
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講演・口頭発表等 (23件):
  • 「LGBT+」を『理解』するってどういうこと?
    (第27回 Woman's Cafe(東京女子大学女性学研究所主催) 2023)
  • 「多様性時代における結婚を考える」
    (2023年度家族問題研究学会大会 2023)
  • 「性的マイノリティの生活困難調査の困難」
    (第32回日本家族社会学会大会 2022)
  • 「性的少数者と生活困難 -聞き取り調査からの考察 」
    (第94回日本社会学会大会 2021)
  • 「性的少数者と家族の調査研究についての考察 - 経済的困難の角度から-」
    (第31回日本家族社会学会大会 2021)
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学歴 (1件):
  • 1998 - 2004 早稲田大学 大学院人間科学研究科 生命科学専攻
学位 (1件):
  • 博士(人間科学) (早稲田大学)
経歴 (18件):
  • 2023/09 - 現在 東京女子大学 女性学研究所 特任准教授
  • 2013/04 - 現在 立教大学 社会学部 社会学科 兼任講師
  • 2012/04 - 現在 武蔵大学 社会学部 社会学科 非常勤講師
  • 2011/04 - 現在 大妻女子大学 家政学部 ライフデザイン学科 兼任講師
  • 2007/04 - 現在 跡見学園女子大学 全学共通科目センター・文学部現代文化表現学科・観光コミュニティ学部コミュニティデザイン学科 兼任講師
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所属学会 (4件):
日本家族社会学会 ,  家族問題研究学会 ,  関東社会学会 ,  日本社会学会
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