西山成哲

ニシヤマナリアキ | Nishiyama Nariaki

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：固体地球科学

研究キーワード (8件)：比抵抗探査 , CSAMT法 , 地質 , 地質構造 , 地下水 , 化石海水 , 深部流体 , 高塩濃度地下水

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (8件)：

丹羽正和, 島田耕史, 照沢秀司*, 後藤翠*, 西山成哲, 中嶋徹, 石原隆仙, 箱岩寛晶. ひずみ集中帯における地表付近の変形の地質記載; 南九州における例. Island Arc. 2024. 33. 1. e12516\_1-e12516\_16
Nariaki NISHIYAMA, Makoto KAWAMURA, Koji UMEDA, Masakazu NIWA. 等高線を用いた地形解析による第四紀火山の山体下の岩脈分布および火道安定性評価. Journal of the Japan Society of Engineering Geology. 2023. 64. 3. 98-111
村上裕晃, 西山成哲, 竹内竜史, 岩月輝希. 放射性廃棄物処分分野におけるボーリング孔閉塞の確認項目の整理. 応用地質. 2023. 64. 2. 60-69
西山成哲, 鈴木浩一, 田中和広. 電磁探査法による温泉水の流動経路の推定-山口県湯田温泉における適用-. 物理探査. 2021. 74. 1-16
村上裕晃, 岩月輝希, 竹内竜史, 西山成哲. 放射性廃棄物の処分分野における地下水モニタリングの方法. 原子力バックエンド研究(CD-ROM). 2020. 27. 1

MISC (5件)：

丹羽正和, 島田耕史, 末岡茂, 石原隆仙, 小川大輝, 箱岩寛晶, 渡部豪, 西山成哲, 横山立憲, 小形学, et al. 地質環境の長期安定性に関する研究年度報告書(令和4年度). JAEA-Research 2023-005. 2023. 78
丹羽正和, 島田耕史, 末岡茂, 藤田奈津子, 横山立憲, 小北康弘, 福田将眞, 中嶋徹, 鏡味沙耶, 小形学, et al. 地質環境の長期安定性に関する研究年度計画書(令和5年度). JAEA-Review 2023-017. 2023. 27
西山成哲, 後藤翠*, 塚原柚子, 川村淳, 梅田浩司*, 丹羽正和. GISを用いた火山体の地形解析によるマグマ供給系の推定方法(受託研究). JAEA-Testing 2022-003. 2022. 51
西山成哲, 千木良雅弘. “第三紀層地すべり”と深層地下水との関連性の研究. 深田研究助成研究報告. 2018. 2017
西山成哲. いわゆる第三紀層地すべりに対する深部熱水の影響評価. 京都大学防災研究所年報(CD-ROM). 2018. 61. 61. 158-159

講演・口頭発表等 (24件)：

火山の下のマグマの通り道を机上で推定する手法を発明; 地形データから、長期間にわたるマグマの移動の痕跡を推定可能に
(第37回東濃地科学センターセミナー\&地層科学研究情報・意見交換会)
河川の横断面の変化をたどる; 大井川と安倍川の事例
(ふじミュー文化祭自然史しずおか祭2023)
伏在する活断層の周辺地域における小断層を用いた応力逆解析の適用; 1984年長野県西部地震の震源地域における例
(日本地質学会第130年学術大会 2023)
河川下刻による地形変化に関するデータ収集及び予察的な解析
(日本地質学会第130年学術大会)
火山岩岩脈分布に着目したマグマの影響範囲を把握するためのデータ収集・整理の取組み
(日本原子力学会バックエンド部会第39回バックエンド夏期セミナー)

学歴 (4件)：

経歴 (2件)：

受賞 (6件)：

2022/11 - 日本活断層学会日本活断層学会若手優秀講演賞活断層地形が不明瞭な地域における小断層の応力逆解析:1984年長野県西部地震の震源周辺地域における例
2021/10 - 日本応用地質学会優秀講演者賞 GISソフトウェアを用いた地形解析による第四紀火山の火道および放射状岩脈のモデル化の検討
2018/10 - 日本応用地質学会優秀講演者賞日本海側新第三系堆積岩地域における深部高塩濃度地下水と地すべりとの関係
2016/03 - 山口大学大学院理工学研究科平成27年度山口大学大学院理工学研究科長表彰
2015/10 - 日本応用地質学会中四国支部優秀発表新人賞湯田温泉の地下構造と地下水流動

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所属学会 (2件)：

日本地質学会 , 日本応用地質学会

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