研究者
J-GLOBAL ID:202101011109265280   更新日: 2023年04月01日

土屋 里穂

ツチヤ リホ | Tsuchiya Riho
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 教育学
研究キーワード (7件): 沖縄 ,  戦争 ,  記憶の継承 ,  学習材 ,  市民運動 ,  社会教育学 ,  平和学習
論文 (1件):
  • 土屋 里穂. 平和学習における学習材の形成過程に関する研究 : 「1フィート運動の会」の活動に着目して (沖縄の地域づくり). 東アジア社会教育研究. 2020. 25. 262-278
MISC (4件):
  • 土屋里穂. 書評 渡辺考著『沖縄 戦火の放送局:軍隊に飲み込まれたラジオ』. 週刊読書人. 2023. 3月31日号. 4-4
  • 川尻剛士, 土屋里穂. あとがき. 「学習の自由」と社会教育(日本の社会教育 第64集). 2020. 223-231
  • 須田佳実, 高橋絢子, 谷本真帆美, 土屋里穂. 問24 被爆者運動に対する意見. 根本雅也編『彼らは何を訴えるのか;被爆50年原爆被害者調査(自由回答)報告書』. 2020. 31-56
  • 安藤 聡彦, 土屋 里穂. 三橋公民館を語り合うことからの再出発 : 公民館カフェで未来をつむぐ (小特集 九条俳句訴訟勝訴判決をふりかえる). 月刊社会教育. 2019. 63. 6. 61-63
講演・口頭発表等 (3件):
  • 被爆者調査の資料が語るもの:調査、教育、研究
    (被爆75年/基本懇答申40年オンライン・シンポジウム 被爆者運動の足跡に向き合うー日本被団協資料の意義と活用の可能性ー 2020)
  • 平和学習における学習材の形成過程に関する一考察 :「1フィート運動の会」における「壕・ガマ調査」活動に着目して
    (日本社会教育学会第67回研究大会(オンライン開催) 2020)
  • 「歴史の危機」に抗する沖縄戦を伝える実践 :「1フィート運動の会」における学習材の形成過程に着目して
    (1フィート運動を語る会:土屋里穂さんの1フィート運動 調査報告会 2019)
学歴 (3件):
  • 2019 - 現在 東京学芸大学 大学院連合学校教育学研究科(博士課程)
  • 2017 - 2019 埼玉大学 大学院教育学研究科(修士課程)
  • 2013 - 2017 埼玉大学 教育学部
学位 (1件):
  • 修士(教育学) (埼玉大学)
経歴 (3件):
  • 2022/09 - 現在 聖学院大学 非常勤講師
  • 2019 - 現在 東京学芸大学 大学院連合学校教育学研究科 リサーチ・アシスタント
  • 2020/04 - 2022/03 埼玉大学 附属図書館 ライブラリーアシスタント
委員歴 (3件):
  • 2022/04 - 現在 春日部市市民参加推進審議会 委員
  • 2019 - 2021 日本社会教育学会 年報担当幹事
  • 2019 - 2019 日本社会教育学会 研究担当幹事
所属学会 (1件):
日本社会教育学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る