研究者
J-GLOBAL ID:202101011478274390
更新日: 2024年03月22日
三上 航志
ミカミ コウジ | Mikami Koji
所属機関・部署:
職名:
研究員
研究分野 (5件):
哲学、倫理学
, 哲学、倫理学
, 哲学、倫理学
, 哲学、倫理学
, 哲学、倫理学
研究キーワード (9件):
情報倫理学
, 近世哲学
, ELSI
, 環境倫理学
, 生命倫理学
, データ倫理学
, 応用倫理学
, デカルト
, 道徳哲学
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2021 - 2025 パンデミックのELSIアーカイブ化による感染症にレジリエントな社会構築
- 2022 - 2024 責任とロールモデルに関する日独の比較分析:いじめ対策を事例にして
- 2020 - 2021 パンデミック対策の国際比較と過去の事例研究を通じたELSIアーカイブ化
- 2018 - 2020 習慣概念を基軸としたデカルト道徳哲学の検討
- イノベーションを支えるデータ倫理規範の形成
論文 (7件):
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三上 航志. 「高邁なる者」の形而上学的基礎:デカルトにおける書簡の道徳と『情念論』の道徳. 哲學研究. 2024. 611. 80-112
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三上 航志. デカルトにおいて知と行為はどのような関係を取り結ぶのか. 実践哲学研究. 2023. 46. 23-46
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三上 航志. デカルトにおける「心身の合一」について. フランス哲学・思想研究. 2022. 27. 191-202
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三上 航志. デカルトにおける「内的感覚」と「情念」について--『哲学原理』から『情念論』へ. 倫理学研究. 2022. 52. 63-74
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三上航志. 智恵の探究と堅固な決意 :「暫定道徳」における「三つあるいは四つの格率」をめぐって. フランス哲学・思想研究. 2019. 24. 203-214
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講演・口頭発表等 (19件):
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情報フィデューシャリーのプラットフォーマーへの適用の検討
(ELSI哲学フォーラム 2024)
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デカルトにおける「知」と「行為」をめぐって:「暫定道徳」から、書簡の道徳、そして『情念論』へ
(京都哲学史研究会 2023)
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What makes health information more reliable in social media? : From an analysis of the COVID-19 infodemic in Japan
(国際技術哲学会 第23回国際会議 2023)
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データ倫理学とは何か:これまでとこれから
(シンポジウム「データ倫理規範の形成」 2023)
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監視資本主義とプライバシーの制度論的転回
(大阪大学ELSIセンター研究会「データ事業者の(自主)規制のあり方とインセンティヴ」 2022)
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学歴 (1件):
- 2016 - 2020 京都大学 文学研究科 博士後期課程 倫理学専修
学位 (3件):
- 修士(文学) (京都大学)
- 学士(文学) (京都大学)
- 博士(文学) (京都大学)
経歴 (5件):
- 2021/11 - 現在 京都大学大学院 文学研究科 倫理学研究室 研究員
- 2020/03 - 2022/03 京都大学 倫理学専修 教務補佐員
- 2018/04 - 2020/03 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
- 2018/04 - 2019/03 京都大学 大学院共通科目群 「研究倫理・研究公正」 ティーチング・アシスタント
- 2017/04 - 2018/03 京都大学 大学院文学研究科 リサーチ・アシスタント
受賞 (1件):
- 2022/11 - 関西倫理学会 関西倫理学会優秀論文賞 「デカルトにおける「内的感覚」と「情念」について:『哲学原理』から『情念論』へ」に対して
所属学会 (7件):
京都哲学会
, 日本哲学会
, 日本生命倫理学会
, 日本倫理学会
, 日仏哲学会
, 関西倫理学会
, 京都倫理学会
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