研究者
J-GLOBAL ID:202101011493719500
更新日: 2024年02月29日
芦田 祐佳
アシダ ユカ | Ashida Yuka
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所属機関・部署:
大阪教育大学 総合教育系
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職名:
特任講師
研究キーワード (1件):
教育方法学,教育心理学,学習指導論,生活指導・生徒指導
競争的資金等の研究課題 (3件):
2021 - 2024 児童の情動コンピテンスに関する教師の認識枠組みの検討
2022 - 2023 低学年児童の情動に対する教師の支援ー教師の目からみた支援過程の検討ー
2016 - 2017 低学年児童の情動表出に対する教師の認知的評価に関する検討
論文 (11件):
芦田祐佳, 甲斐愛菜. 幼小連携・接続に対して小学校教員が感じる困難:参加経験のある取り組みの違いに着目して. 大阪教育大学紀要(総合教育科学). 2024. 72. 101-117
芦田祐佳. 保育・幼児教育の理解が小学校の教育活動に与える影響:保幼の資格・免許を有する小学校教師へのインタビューを通して. 保育学研究. 2023. 61. 2. 31-42
芦田祐佳. 児童生徒の感情に関する教科教育研究の動向と課題. 東京大学大学院 教育学研究科紀要. 2021. 60. 207-217
芦田祐佳. 小学校教師の情動的支援における資質・能力の認識:教職年数と低学年担当回数による相違. 教師学研究. 2021. 24. 1. 21-30
芦田祐佳. 仲間のネガティブな情動を帯びた言動に対する低学年児童の対応:児童の情動コンピテンスと学習活動の種類による差異に着目して. 教育心理学研究. 2021. 69. 4. 421-438
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書籍 (2件):
『低学年児童の情動に対する教師の支援ー教師の目からみた支援過程の検討ー』
風間書房 2022 ISBN:9784759924527
『これからの質的研究法~15の事例に見る学校教育実践研究~』
東京図書 2019
講演・口頭発表等 (7件):
小学校教師が情動的に有能だと感じる教師の特徴:成人に対する調査との比較検討
(日本教育学会第82回大会 2023)
小学校教員が情動面で有能だと感じる児童の特徴
(日本教育心理学会第65回総会 2023)
(話題提供)第26号「情動的支援における教師の実践的思考-低学年児童がネガティブ情動を表出する場面の違いに着目して-」の作成過程より(若手研究者育成支援部企画 論文作成支援セミナー第2回)
(日本教師教育学会第32回研究大会 2022)
(話題提供)児童の情動面に対する教師と他児の対応から(自主企画シンポジウム:多様な学び手による多様な学びのプロセスを支える-授業づくりと学級づくりをつなぐ)
(日本教育心理学会第64回総会 2022)
児童のネガティブ情動の表出場面における教師の認知:他児童の集合状況の違いに着目して
(日本教育心理学会総会 2016)
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学歴 (3件):
2014 - 2019 東京大学大学院 教育学研究科 学校教育高度化専攻
2012 - 2014 東京大学大学院 教育学研究科 学校教育高度化専攻
2008 - 2012 お茶の水女子大学 文教育学部 人間社会科学科
学位 (1件):
博士(教育学) (東京大学大学院)
経歴 (1件):
2021/04/01 - 大阪教育大学 教育学部 特任講師
受賞 (1件):
2022/08 - 日本教育心理学会 城戸奨励賞 仲間のネガティブな情動を帯びた言動に対する低学年児童の対応-児童の情動コンピテンスと学習活動の種類による差異に着目して-
所属学会 (7件):
日本教師学学会
, 日本発達心理学会
, 日本教師教育学会
, 日本教育学会
, 日本保育学会
, 日本教育心理学会
, 日本教育方法学会
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