横地正裕

ヨコチマサヒロ | Yokochi Masahiro

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：リハビリテーション科学 , 栄養学、健康科学

研究キーワード (5件)：理学療法 , 運動療法 , 糖尿病 , 肥満 , 運動器疾患

競争的資金等の研究課題 (7件)：

1999 - 2000 糖尿病-理学療法士による糖尿病運動療法の有効性に関する検討-『平成11年度行政指定研究研究報告書国立病院・療養所の理学療法士・作業療法士のあり方に関する研究;30~34』
1999 - 2000 糖尿病患者に対する外来での個別的・継続的運動療法指導の有効性-多メモリー加速度計測装置付歩数計の活用『平成11年度厚生科学研究費補助金健康科学総合研究事業研究報告書糖尿病予防のための運動教育介入による運動継続効果に関する研究;23~29』-
1998 - 1999 糖尿病-糖尿病運動療法におけるリハ業務-『平成10年度行政指定研究研究報告書国立病院・国立療養所の理学療法・作業療法のあり方に関する研究;26~30』
1998 - 1999 糖尿病患者の教育入院前後における日常生活での運動実践度の変遷-多メモリー加速度計測装置付歩数計の有用性に関する検討-『平成10年度厚生科学研究費補助金健康科学総合研究事業研究報告書糖尿病予防のための運動教育介入による運動継続効果に関する研究;19~24』
1997 - 1998 人工股・膝関節『平成9年度行政指定研究研究報告書国立病院・国立療養所の理学療法・作業療法のあり方に関する研究;20~22』

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論文 (31件)：

清水新悟, 昆恵介, 井野拓実, 春名弘一, 髙島昭彦, 水野陽太, 横地正裕, 花村浩克. 変形性膝関節症内側型の後足部と膝内側痛,JOA,FTAとの関係. 臨床歩行分析研究会誌 = The Clinical Gait Analysis Forum of Japan. 2017. 4. 1. 13-19
竹中裕人, 水谷仁一, 横地正裕, 猪田邦雄, 花村浩克. 外傷後の重度外反変形に対する人工膝関節全置換術、内側側副靱帯再建術、腸脛靱帯延長術後の理学療法の経験. 愛知県理学療法学会誌. 2016. 28. 2. 82-87
清水新悟, 井野拓実, 春名弘一, 高嶋昭彦, 昆恵介, 横地正裕, 花村浩克. 変形性膝関節症の後足部回内外が歩行時痛と内側裂隙に及ぼす影響についての検討. 理学療法学. 2016. 43. Suppl.2. P-4
清水新悟, 井野拓実, 井野拓実, 春名弘一, 春名弘一, 高嶋昭彦, 高嶋昭彦, 昆恵介, 昆恵介, 横地正裕, et al. 変形性膝関節症の後足部回内外が歩行時痛と内側裂隙に及ぼす影響についての検討. 理学療法学Supplement. 2016. 2015. 346-346
瀧野皓哉, 高木聖, 横地正裕, 野村卓生, 森康一, 河村守雄. 高齢2型糖尿病患者における下肢筋力と身体活動量、糖尿病神経障害との関連性についての検討. 糖尿病. 2015. 58. 10. 753-760

MISC (29件)：

佐藤祐造, 森圭子, 宇野智子, 長崎大, 濱島一樹, 横地正裕. 糖尿病の運動療法に関する基礎的、臨床的研究体質改善を目指して. 日本体質医学会雑誌. 2019. 81. 1. 65-72
横地正裕. 【糖尿病患者に対する評価と運動療法の実際】糖尿病患者に対する運動療法各論. 理療. 2017. 47. 1. 21-31
横地正裕. K-C内部-203 1・臨床実践の最前線「メタボリックシンドローム,2型糖尿病を伴う変形性股・膝関節症患者に対するチーム医療における運動療法」(糖尿病理学療法の最前線,教育講演,専門領域特別セッション,C-内部障害理学療法,グローバル・スタンダード,第48回日本理学療法学術大会). 理学療法学. 2013. 40. 1. 172-172
横地正裕. 【運動療法のこれから臨床編I:神経系疾患と内部障害】糖尿病に対する運動療法の実際. 理学療法. 2013. 30. 2. 201-208
横地正裕. K-024 診療ガイドライン「糖尿病に対する理学療法」 : 司会者の立場より(診療ガイドライン「糖尿病に対する理学療法」,教育講演,内部障害系理学療法,専門領域研究会,チャレンジ・健康日本〜高齢社会における担い手を目指して〜,第45回日本理学療法学術大会). 理学療法学. 2010. 37. 1. 142-142

書籍 (14件)：

理学療法ガイドライン第2版
医学書院 2021 ISBN:9784260046978
内部障害理学療法学テキスト
南江堂 2017 ISBN:9784524254798
糖尿病におけるmultimorbidity
南山堂 2017 ISBN:9784525234317
標準理学療法学運動療法学各論
医学書院 2017 ISBN:9784260027861
糖尿病の理学療法 = Textbook of physical therapy for diabetes
メジカルビュー社 2015 ISBN:9784758314923

講演・口頭発表等 (46件)：

糖尿病を持つ脳卒中患者の特徴と介入時の注意点
(NPO法人愛知県理学療法学会アドバンスセミナー「脳卒中リハビリテーション」 2018)
ケーススタディ2 食事療法,運動療法の進め方,薬物療法,血糖自己測定
(日本糖尿病療養指導士認定機構主催第15回認定更新者用講習会 2017)
これからの糖尿病患者教育について
(東海糖尿病治療研究会第30回東海糖尿病教育担当者セミナー 2016)
メタボリックシンドローム,2型糖尿病を伴う変形性股・膝関節症患者に対するチーム医療における運動療法
(第48回日本理学療法学術大会内部障害理学療法専門領域特別セッション(教育講演:糖尿病理学療法の最前線).愛知県名古屋市 2013)
下肢の運動器疾患を伴う患者に対する運動療法:チーム医療体制による実施
(第56回日本糖尿病学会年次学術集会シンポジウム(シンポジウム12:運動療法の今後の展望).熊本県熊本市 2013)

Works (6件)：

第27回愛知県理学療法学術大会大会長
横地正裕 2018 -
第52回日本理学療法学術大会第4回日本糖尿病理学療法学会学術集会集会長
横地正裕 2017 -
日本糖尿病療養指導士認定機構講習会講師「療養指導各論(3)運動療法」
横地正裕 2003 - 2011
(社)日本理学療法士協会現職者講習会講師「糖尿病の運動療法と合併症の管理」
2004 - 2009
愛知県理学療法士会学術局研修部講習会アドバンスコース講師「糖尿病の運動療法」
横地正裕 1994 - 1995

学歴 (5件)：

2010 - 2013 愛知学院大学心身科学研究科健康科学専攻博士後期課程修了博士(健康科学) 論文題目:メタボリックシンドローム,2型糖尿病を伴う高齢下肢変形性関節症患者に対するチーム医療における運動療法の有効性
2002 - 2004 名古屋大学大学院医学系研究科修士課程修了(リハビリテーション療法学専攻) 修士(リハビリテーション療法学) 論文題目:糖尿病患者に対する長期運動指導介入の有効性
1986 - 理学療法士免許取得
1983 - 1986 国立療養所東名古屋病院附属リハビリテーション学院理学療法学科卒業
1975 - 1979 同志社大学文学部英文学科卒業学士(文学)

学位 (1件)：

博士(健康科学) (愛知学院大学)

経歴 (10件)：

2024/04 - 現在学校法人青淵学園東都大学幕張ヒューマンケア学部健康科学科教授
2023/04 - 現在学校法人青淵学園東都大学幕張ヒューマンケア学部理学療法学科教授
2020/04 - 2022/03 学校法人青淵学園東都大学幕張ヒューマンケア学部理学療法学科准教授
2013/04 - 2020/03 医療法人三仁会事務長
2004/04 - 2018/03 医療法人三仁会あさひ病院リハビリテーション科科長

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委員歴 (7件)：

2017/07 - 2021/07 日本理学療法学会連合理学療法標準化委員会ガイドライン部会糖尿病理学療法ガイドライン作成班班長
2013/12 - 2020/12 日本糖尿病理学療法学学会運営幹事
2019/04 - 2020/03 愛知県糖尿病療養指導士認定機構運営幹事
2006/04 - 2020/03 愛知県糖尿病療養指導研究会運営幹事(2010.6~2017.5副代表幹事)
2003/04 - 2019/03 雑誌「糖尿病ケア」編集同人

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受賞 (3件)：

2022/04 - 特定非営利法人愛知県理学療法学会功労賞受賞
2017/07 - 日本糖尿病協会賞 Award for Excellent Diabetes Educator in Physical Therapist
2008/04 - 第19回理学療法ジャーナル奨励賞

所属学会 (7件)：

日本糖尿病理学療法学会 , 日本糖尿病療養指導士会 , 日本糖尿病学会 , 日本肥満学会 , 日本健康運動指導士会 , 日本体力医学会 , 日本理学療法士協会

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