研究者

J-GLOBAL ID：202101011607862970 更新日: 2024年01月24日

宮地俊介

ミヤチシュンスケ | Miyachi Shunsuke

所属機関・部署：
職名：博士課程
その他の所属（所属・部署名・職名） (3件)：

独立行政法人日本学術振興会特別研究員(DC2)
日本グローバル専門学校非常勤講師
国際大学グローバル・コミュニケーション・センター客員研究員

研究分野 (1件)：社会学

競争的資金等の研究課題 (2件)：

2022 - 2024 「地域開発」の歴史社会学
2021 - 2022 地域開発の知識社会学

論文 (6件)：

宮地俊介. 「コミュニティ」の社会調査史的検討--「八王子市民の生活と意識調査」を対象に. 社会学評論. 2023. 74. 3. 519-536
宮地俊介. 「都市論と都市社会学」再考. メディウム. 2023. 4. 99-123
宮地俊介. 磯村英一はなぜ都市社会学を批判したのか. 社会学史研究. 2023. 45. 75-94
宮地俊介, 中野航綺. ラジオ体操の地域社会学--「緩やか」に繋がる人々のエスノグラフィ. ソシオロゴス. 2022. 46. 195-212
関駿平, 大和冬樹, 宮地俊介. シカゴ学派はいかに理解可能か----都市研究と社会的世界論の展望. 書評ソシオロゴス. 2021. 17. 1-28

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書籍 (1件)：

吉見俊哉(編),『検証コロナと五輪--変われぬ日本の失敗連鎖』
河出書房新社 2021

講演・口頭発表等 (13件)：

奥田道大をめぐるミッシング・リンク
(日本都市社会学会第41回大会 2023)
なぜ〈人間〉は産業社会学の問題になるのか3--産業文明における人間の問題
(第95回日本社会学会大会 2022)
なぜ〈人間〉は産業社会学の問題になるのか2--尾高邦雄と社会調査
(第95回日本社会学会大会 2022)
なぜ〈人間〉は産業社会学の問題になるのか1--尾高邦雄による「人間遡及的」の起源
(第95回日本社会学会大会 2022)
東京五輪はいかに検証されたのか--新聞報道に着目して
(Cultural Typhoon2022 2022)

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学歴 (5件)：

2021 - 現在東京大学大学院情報学環・学際情報学府学際情報学専攻博士課程
2018 - 2021 東京大学大学院情報学環・学際情報学府学際情報学専攻修士課程
2015 - 2018 大阪大学人間科学部人間科学科
2014 - 2015 大阪大学外国語学部外国語学科
2011 - 2014 愛知県立旭丘高等学校普通科

学位 (1件)：

修士(社会情報学)

経歴 (5件)：

2023/05 - 現在国際大学グローバル・コミュニケーション・センター客員研究員
2022/04 - 現在日本グローバル専門学校非常勤講師
2022/04 - 現在独立行政法人日本学術振興会特別研究員(DC2)
2021/05 - 2023/03 国際大学グローバルコミュニケーションセンターリサーチ・アシスタント
2021/05 - 2022/03 東京大学大学院情報学環・学際情報学府リサーチ・アシスタント

所属学会 (4件)：

日本都市社会学会 , 日本社会学史学会 , 日本社会学理論学会 , 日本社会学会

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