研究者
J-GLOBAL ID:202101011924886680   更新日: 2024年04月21日

桑林 賢治

クワバヤシ ケンジ | Kuwabayashi Kenji
所属機関・部署:
職名: 講師
研究分野 (1件): 人文地理学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2023 近現代日本におけるアイヌの「場所と過去の表象」に関する地理学的研究
論文 (3件):
  • 桑林賢治. 現代日本におけるアイヌの「記憶の場所」に関する地理学的研究. 2023
  • 桑林賢治. 先住民アイヌによる「記憶の場所」の構築-北海道・真歌山におけるシャクシャインの顕彰を事例に-. 人文地理. 2021. 73. 1. 5-30
  • 桑林賢治. 荘園景観の文化財化をめぐる価値づけと地域住民-重要文化的景観「日根荘大木の農村景観」を事例に-. 史林. 2017. 100. 3. 403-426
MISC (2件):
  • 桑林賢治. [紹介]金田章裕著『景観からよむ日本の歴史』. 史林. 2021. 104. 2. 369-370
  • 桑林賢治. 太田宿の町並み保全と観光振興. 京都大学文学部地理学教室編『2013年度実習旅行報告書 美濃加茂市』. 2013. 25-32
講演・口頭発表等 (5件):
  • Commemorations of the Battle of Shakushain in the towns of Matsumae and Oshamambe in Hokkaido, Japan
    (The 8th Joint-Workshop on East Asian Studies: Kyoto University - City University of Hong Kong - Fudan University 2023)
  • 現代北海道におけるアイヌのローカルなコメモレイションの展開
    (第17回都市の社会・文化地理学研究グループ研究会 2023)
  • 先住民アイヌのローカルなコミュニティと「記憶の場所」-北海道ウタリ協会の支部によるモニュメントの建立を事例に-
    (第45回関西若手ルーラル研究会 2022)
  • 沖縄と東京におけるアイヌの「記憶の場所」と先住民性
    (日本地理学会秋季学術大会 2021)
  • 荘園景観の価値づけと2つの空間的スケール-重要文化的景観「日根荘大木の農村景観」を事例に-
    (人文地理学会大会 2016)
学歴 (3件):
  • 2020 - 2023 京都大学 大学院文学研究科
  • 2016 - 2019 京都大学 大学院文学研究科
  • 2012 - 2016 京都大学 文学部 人文学科
学位 (1件):
  • 博士(文学) (京都大学)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 山形県立米沢女子短期大学 日本史学科 講師
  • 2023/09 - 2024/03 舞鶴工業高等専門学校 非常勤講師
  • 2023/04 - 2024/03 京都大学 大学院文学研究科 非常勤講師
  • 2023/04 - 2024/03 近畿大学 文芸学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 2023/09 京都府立大学 非常勤講師
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委員歴 (3件):
  • 2023/06 - 現在 史学研究会 編集委員
  • 2020/04 - 2021/03 史学研究会 庶務委員
  • 2016/04 - 2017/03 史学研究会 庶務委員
所属学会 (3件):
日本地理学会 ,  史学研究会 ,  人文地理学会
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