日高利泰

ヒダカトシヤス | Hidaka Toshiyasu

所属機関・部署：
職名：准教授

研究分野 (4件)：社会学 , 教育社会学 , 美学、芸術論 , ジェンダー

研究キーワード (4件)：マンガ , ラブコメ , マンガ史 , 少女マンガ

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (14件)：

日高利泰. ラブコメの倫理と資本主義の精神 (特集〈恋愛〉の現在 : 変わりゆく親密さのかたち). 現代思想. 2021. 49. 10. 212-221
日高利泰. 鹿児島県下における男女共学制の定着--私立男子校新設による円滑化. 小山静子・石岡学編著『男女共学の成立--受容の多様性とジェンダー』六花出版. 2021. 282-305
日高利泰. 少女マンガに描かれる住宅イメージの変遷(2020年6月号特集マンガ・アニメに描かれた日本の住宅). 建築士. 2020. 69. 813. 26-29
日高利泰. 少女マンガにおけるアイドル的な存在の歴史的変遷 (総特集日本の男性アイドル) -- (男性アイドルの接線). ユリイカ. 2019. 51. 18. 227-240
日高利泰. 女の子のためのマンガから女の子のための映画へ : ふたつの『ホットギミック』の比較検討 (特集山戸結希 : 『おとぎ話みたい』『溺れるナイフ』『21世紀の女の子』から『ホットギミックガールミーツボーイ』へ). ユリイカ. 2019. 51. 12. 149-156

MISC (1件)：

小西優里, 岸田志野, 卯月もよ, 笹生那実, 藤本由香里, 日高利泰, 岩下朋世. 日本マンガ学会第22回大会シンポジウム再検討・「少女マンガ」史第1部「少女マンガを語り継ぐ」. マンガ研究. 2024. 30. 198-244

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (9件)：

シンポジウム「再検討・「少女マンガ」史」第1部「「少女マンガ」を語り継ぐ」
(日本マンガ学会第22回大会 2023)
パネルディスカッション(第一部)「国際マンガ学教育研究センターの展望」
(熊本大学文学部附属国際マンガ学教育研究センター開設記念シンポジウム「マンガ刊本アーカイブのめざすもの」 2022)
「「ニューウェーブ」言説の成立とその諸相--「村上コレクション」調査をもとに-- (1)マンガ用語「ニューウェーブ」はいつから使われはじめるのか?
(日本マンガ学会第18回大会 2018)
ラブコメの条件--用語法と概念の成立にかかわる歴史的考察
(日本マンガ学会第15回大会 2015)
教育誌の論説にみるマンガ観の変容--戦後日本の「よいマンガ」「わるいマンガ」
(日本マンガ学会第14回大会 2014)

学歴 (3件)：

学位 (2件)：

経歴 (3件)：

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日高 利泰