久冨峻介

クドミシュンスケ | KUDOMI Shunsuke

所属機関・部署：

研究分野 (2件)：思想史 , 哲学、倫理学

研究キーワード (13件)：因果性 , 「精神の連盟」 , ヤコービ , ヘルダーリン , シェリング , フラット , フィヒテ , シュルツェ , マイモン , スピノザ主義 , カント , ドイツ観念論 , ヘーゲル

論文 (12件)：

久冨峻介. 〈合評会〉超越論哲学の「再心理学化」?1800年前後のドイツにおける「哲学」と「心理学」をめぐって. Scientia : Journal of Modern Western Philosophy. 2024. 4. 1-13
Shunsuke KUDOMI. „Die Zeiten des Bunds unserer Geister“: Leben als Schlüsselbegriff der Frankfurt-Homburger Konstellation. Hegel über Leben und Natur. 2024. 147-169
久冨峻介. 初期ドイツ観念論の「学」の精神史. 2024. 1-374
久冨峻介. 【翻訳】劉創馥「ヘーゲル形而上学の非形而上学的解釈」. ヘーゲル哲学研究. 2023. 29. 40-54
久冨峻介. 「カオス」から「秩序」へ :「最終的な真理」の場としての『精神現象学』「宗教」章. Scientia : Journal of Modern Western Philosophy. 2023. 3. 92-149

MISC (3件)：

久冨峻介. 【研究会報告】定例研究会(11月). 『燈をともせ』. 2021. 33
グイド・クジナート, 久冨峻介, 横山陸. 【翻訳】「愛の秩序」の精神病理学とマックス・シェーラーの現象学的パースペクティヴからみた「あいだ」の精神病理学. 『メルロ=ポンティ研究』. 2020. 24. 79-103
マティアス・シュロッスベルガー, 久冨峻介, 大和慶之, 横山陸. 【翻訳】ホネットとシェーラーにおける他者:承認と共感. 『ドイツ応用倫理学研究』. 2017. 7. 220-235

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (14件)：

テュービンゲンのフラットの形而上学的思惟 :若きヘーゲルの思想的源泉への一視座
(京都ヘーゲル読書會 2024)
特定質問【シンポジウム:ヘーゲルと近代ドイツのスピノザ主義】
(日本ヘーゲル学会第34回大会 2023)
【翻訳】アレックス・イングランダー「ブランダムの行為論と意志論」
(推論主義研究会 2023)
【合評会】超越論哲学の「再心理学化」? :1800年前後のドイツにおける「哲学」と「心理学」をめぐって
(『もう一つの 19 世紀ドイツ哲学史』 (太田匡洋)合評会 2023)
„Die Zeiten des Bunds unserer Geister“: Leben als Schlüsselbegriff der Frankfurt-Homburger Konstellation
(Internationale Tagung „Natur und Leben bei Hegel“ (Die 4. Tagung des ostasiatischen Hegel-Netzwerks) 2022)

学歴 (4件)：

学位 (1件)：

経歴 (4件)：

委員歴 (3件)：

所属学会 (3件)：

日本フィヒテ協会 , 日本哲学会 , 日本ヘーゲル学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

久冨 峻介