佐藤稔紀

サトウトシノリ | Sato Toshinori

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：地球資源工学、エネルギー学

論文 (50件)：

奈良禎太*, 加藤昌治*, 佐藤努*, 河野勝宣*, 佐藤稔紀. 粘土を含む水が流れる条件下での巨視き裂を含む花崗岩の透水係数の変化. Journal of MMIJ. 2022. 138. 4. 44-50
高村浩彰*, 浜田元*, 佐藤稔紀. 山岳トンネル単孔起爆における振動・音圧の伝播波形特性. 第48回岩盤力学に関するシンポジウム講演集(インターネット). 2022. 13-18
辻正邦*, 沖原光信*, 中島均*, 齋藤亮*, 青柳和平, 佐藤稔紀. 海水条件下の岩盤亀裂に適した溶液型グラウトの特性取得. 第47回岩盤力学に関するシンポジウム講演集(インターネット). 2020. 266-271
辻正邦*, 中島均*, 齋藤亮*, 沖原光信*, 佐藤稔紀. 塩水系地下水におけるコロイダルシリカグラウトの特性に関する研究. 45th Annual Waste Management Conference (WM 2019); Encouraging Young Men \& Women to Achieve Their Goals in Radwaste Management, Vol.7. 2020. 4749-4763
奈良禎太*, 加藤昌治*, 佐藤努*, 河野勝宣*, 佐藤稔紀. 微視的亀裂を含む花崗岩を対象とした粘土を含む水を用いた透水試験. Proceedings of 5th ISRM Young Scholars' Symposium on Rock Mechanics and International Symposium on Rock Engineering for Innovative Future (YSRM 2019 and REIF 2019) (USB Flash Drive). 2019. 6

MISC (121件)：

中山雅, 雑賀敦, 木村駿, 望月陽人, 青柳和平, 大野宏和, 宮川和也, 武田匡樹, 早野明, 松岡稔幸, et al. 幌延深地層研究計画における地下施設での調査研究段階; (第3段階: 必須の課題2015-2019年度)研究成果報告書. JAEA-Research 2019-013. 2020. 276
戸栗智仁*, 沖原光信*, 辻正邦*, 中島均*, 杉山博一*, 齋藤亮*, 佐藤稔紀, 青柳和平, 桝永幸介. 海水条件下での溶液型グラウト特性データの取得. JAEA-Research 2017-013. 2018. 131
高橋忠男*, 佐藤稔紀, 桝永幸介. 沿岸部海底下地質環境調査に係わる知識集約のためのシステム管理. JAEA-Review 2017-030. 2018. 60
辻正邦*, 沖原光信*, 中島均*, 佐藤稔紀, 青柳和平. 北欧と日本における海底下の岩盤を対象とした最新のグラウト技術. Proceedings of 6th East Asia Forum on Radwaste Management Conference (EAFORM 2017) (Internet). 2017. 6
高安健太郎, 大貫賢二*, 川本康司*, 高山裕介, 見掛信一郎, 佐藤稔紀, 尾上博則, 竹内竜史. 再冠水試験におけるボーリングピットの埋め戻し試験. JAEA-Technology 2017-011. 2017. 61

講演・口頭発表等 (89件)：

コンクリーション化によるEDZおよび水みち割れ目の自己シーリングに関する研究
(令和3年度日本応用地質学会研究発表会)
JAEA幌延深地層研究センターにおける研究開発と地域とのコミュニケーションについて
(2018 High-Level Radwaste Final Disposal Seminar in Taiwan)
海水条件下での溶液型グラウト特性データの取得,5; 海水条件下でのモデル化・数値解析への適用性検討
(土木学会平成30年度全国大会第73回年次学術講演会)
海水条件下での溶液型グラウト特性データの取得,4; 海水対応グラウトの基本特性
(土木学会平成30年度全国大会第73回年次学術講演会)
JAEAによる研究開発の現状; JAEA CoolRepH26の概要・地質環境とURL研究
(2017 High-Level Radioactive Final Disposal Seminar in Taiwan)

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