研究者
J-GLOBAL ID:202101013035387690   更新日: 2024年02月01日

長谷川 智子

ハセガワ トモコ | hasegawa tomoko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 子ども学、保育学 ,  家政学、生活科学 ,  教育心理学
研究キーワード (1件): 発達心理学,食行動,子育て支援,食と睡眠,母子関係,健康教育,食物嗜好,食物選択,肥満,発達臨床心理学,保育園適応,身体発育
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 保育所と家庭の効果的な連携プログラムの開発:生活リズム/食/親子関係を媒介として
  • 2017 - 2022 幼児の生活リズム・食・親子関係を基盤とした総合的な健康教育プログラムの開発
  • 2014 - 2017 食物のおいしさを正確に測る方法の開発と応用
  • 2012 - 2017 母親の育児観・育児行動からみた幼児の食と睡眠に関する縦断研究
  • 2011 - 2015 ダイエット行動の「頑固さ」を支える健康ー栄養信念と思考バイアス
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論文 (55件):
  • 吉井瑛美, 會退友美, 赤松利恵, 長谷川智子, 福田一彦. 健康教育教材「けんこうニコニコカード」の開発:親子における利用可能性の検討. 日本健康教育学会誌. 2023. 31. 3
  • Akihito Shimazu, Takeo Fujiwara, Noboru Iwata, Yoko Kato, Norito Kawakami, Nobuaki Maegawa, Mutsuhiro Nakao, Tetsuo Nomiyama, Miho Takahashi, Jun Tayama, et al. Effects of work-family life support program on the work-family interface and mental health among Japanese dual-earner couples with a preschool child: A randomized controlled trial. Journal of Occupational Health. 2023. 65. 1
  • 韓雪・長谷川智子・外山紀子. 園の食事における新型コロナウイルス感染症対応からみる日本と中国の文化差. 心理学研究. 2022. 93. 3. 177-187
  • 吉井瑛美・深澤向日葵・會退友美・赤松利恵・長谷川智子. 夕食における幼児の野菜摂取量別の食事内容の特徴. 栄養学雑誌. 2021. 79. 6. 15-24
  • Emi YOSHII, Rie AKAMATSU, Tomoko HASEGAWA, Kazuhiko FUKUDA. Relationship between maternal healthy eating literacy and healthy meal provision in families in Japan. Health Promotion International. 2021. 36. 3. 641-648
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MISC (23件):
  • 長谷川智子. 「ジェンダーと食行動」. 健康心理学事典 日本健康心理学会編 丸善出版. 2019. 574-575
  • 長谷川智子. 子どもの健やかなそだちと食べること. 「そだちの科学」日本評論社. 2015. 25. 53-56
  • 長谷川智子. 乳児期:赤ちゃんの食と人間関係. 人間関係の生涯発達心理学(大藪泰・林もも子・小塩真司・ 福川康之編) 丸善出版. 2014. 47-47
  • 長谷川 智子. 発達心理学的な視点からみた子どもの食,家族の食:子どもの豊かな食生活とは. 教育と医学 慶應義塾大学出版会. 2014. 730. 60-67
  • 長谷川智子. 「授乳・離乳食」. 発達心理学事典 丸善出版. 2013. 58-59
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書籍 (22件):
  • 新現場で役立つラクラク成長曲線
    診断と治療社 2023
  • 管理栄養士養成のための栄養学教育モデル・コア・カリキュラム準拠第5巻 人間の行動変容に関する基本
    医歯薬出版 2022
  • 子どもの食と栄養:健康なからだとこころを育む小児栄養学 改訂第3版
    診断と治療社 2021
  • 有斐閣アルマシリーズ 健康・医療心理学入門:健康なこころ・身体・社会づくり
    有斐閣 2020
  • 食と味嗅覚の人間科学 食行動の科学:「食べる」を読み解く
    朝倉書店 2017
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講演・口頭発表等 (128件):
  • 我が国の小児肥満/肥満症に対する指導や診療実態解明のためのアンケート調査結果
    (第70回小児保健協会学術集 2023)
  • 母親の健康情報源の組み合わせ別の属性,ヘルスリテラシーおよび幼児の主食・主菜・副菜を組み合わせた食事
    (第69回日本栄養改善学会学術総会 2022)
  • 睡眠・食・親子関係を基盤とした効果的な健康教育(2)
    (日本心理学会第86回大会 2022)
  • 睡眠・食・親子関係を基盤とした効果的な健康教育(1)どのような母親が幼児の生活改善を希望するのか?
    (日本心理学会第86回大会 2022)
  • 発達初期における食の共創:音楽性の基盤にある同期・同調現象をてがかりに
    (発達心理学会第33回大会自主シンポジウム 2022)
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学歴 (3件):
  • 1992 - 1995 早稲田大学 文学研究科博士後期課程 心理学専攻
  • 1990 - 1992 早稲田大学 文学研究科修士課程 心理学専攻
  • 1985 - 1989 早稲田大学 第一文学部 哲学科心理学専修
学位 (1件):
  • 博士(文学) (早稲田大学)
経歴 (9件):
  • 2016/04 - 現在 大正大学 心理社会学部 人間科学科 教授
  • 2006/04 - 現在 女子栄養大学大学院 栄養学研究科 非常勤講師
  • 2011/04 - 2016/03 大正大学 人間学部 人間科学科 教授
  • 2008/04 - 2011/03 大正大学 人間学部 人間科学科人間科学専攻 教授
  • 2007/04 - 2008/03 大正大学 人間学部 人間科学科 准教授
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委員歴 (2件):
  • 2018/11 - 2019/03 日本学術振興会 平成31年度 日本学術振興会科学研究費委員会 成果公開部会 社会科学小委員会
  • 2013/10 - 2015/03 日本学術振興会 平成22,23年度 科学研究費助成事業第一段審査委員(書面審査委員)
受賞 (1件):
  • 2018/06 - 日本小児保健協会 小児保健研究奨励賞受賞(最優秀論文) 共同受賞
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