田中直美

タナカナオミ | Tanaka Naomi

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：教育学

研究キーワード (9件)：教育学 , 教育哲学 , 教育思想史 , フランツ・ローゼンツヴァイク , ハンナ・アーレント , 対話 , 共生 , 共存 , 哲学対話

競争的資金等の研究課題 (2件)：

論文 (15件)：

田中直美. 他者と共に在るあり方を問う -ローゼンツヴァイクの「対話」と「赦し」-. 教育哲学研究. 2023. 128. 97-116
Naomi Tanaka. From Wonder to ‘Co-Existence’: Rosenzweig’s Concepts of Monologue and Dialogue. Tetsugaku: International Journal of the Philosophical Association of Japan. 2023. 7. 177-191
Naomi Tanaka. Messianism and the Direction of Education. Rosenzweig Jahrbuch 13. 2023. 13. 293-312
Naomi Tanaka. Die Bedeutung von »Erlösung« in sozialer Dimension :Zur Akzeptanz des Rosenzweig-Gedankens in nichtjüdischen Kulturbereichen. Rosenzweig Jahrbuch. 2021. 12. 142-157
戸谷洋志, 石神真悠子, 田中智輝, 田中直美, 村松灯. コロキウムヨナスとアレント : 出生をめぐる思想と未来への責任. 近代教育フォーラム = Forum on modern education. 2020. 29. 124-130

MISC (3件)：

田中直美. 大学生との哲学対話におけるファシリテーターの姿勢の検討 -第1回「対話の時間」-. 福山市立大学教育学部研究紀要. 2024. 12. 59-68
田中直美. 【レヴィナス協会第5回大会シンポジウム「教育と対話レヴィナスとローゼンツヴァイクから出発して」報告】ローゼンツヴァイクの対話理論から考える教育における対話の限界と可能性. レヴィナス研究. 2023. 5. 12-14
田中直美, 川井明, 辻将也, 田本育代, 大野勝生, 田中智輝, 村松灯. 本学におけるアクティブ・ラーニングの取り組み. 武蔵丘短期大学紀要 = Bulletin of Musashigaoka College. 2019. 27. 77-86

書籍 (4件)：

講演・口頭発表等 (16件)：

P4C for University Students :The Crisis of Philosophical Habitus in Academic Study?
(HICE 2024)
The Connection between Being Together and Individuality :Exploring Educational Place in Rosenzweig’s Dialogical Thought
(PESA 2023)
ローゼンツヴァイクの対話理論から考える教育における対話の限界と可能性
(レヴィナス協会 2022)
なぜ対話が求められているのかーF.ローゼンツヴァイクの真理概念を手がかりにー
(日本哲学プラクティス学会 2022)
Monologue and Dialogue
(International Council of Philosophical Inquiry with Children: The 20th Biennial International ICPIC Conference 2022)

学歴 (3件)：

経歴 (7件)：

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所属学会 (5件)：

Internationale Rosenzweig-Gesellschaft , 関東教育学会 , 京都ユダヤ思想学会 , 教育思想史学会 , 教育哲学会

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田中 直美