研究者
J-GLOBAL ID:202101013126492098   更新日: 2024年04月07日

吉田 行郷

ヨシダ ユキサト | yoshida yukisato
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (4件): 文化人類学、民俗学 ,  園芸科学 ,  園芸科学 ,  園芸科学
研究キーワード (8件): 農福連携 ,  国産小麦 ,  国産大麦 ,  農業経営 ,  集落営農 ,  震災復興 ,  世界の食料需給 ,  英国食品
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2022 - 2025 経営体数減少下で増加する日本農業の海外進出・参入を解明する新たな戦略理論の構築
  • 2022 - 2025 農福連携の発展過程可視化と方向性解明に関する研究
  • 2017 - 2020 長期・非金銭・本業への効用を重視する農業参入企業の効用構造の解明と参入理論の構築
論文 (31件):
  • 吉田 行郷. 日本における農福連携の拡大要因と将来に向けた課題. 職業リハビリテーション. 2023. 37. 1. 38-43
  • 吉田行郷, 辻村英之. 緊迫する世界の穀物需給事情の麦・大豆のフードシステムに与える影響と 国産麦・大豆の生産拡大の可能性. フードシステム研究. 2023. 30. 2. 69-72
  • 吉田行郷. 農業法人と福祉法人等とがタッグを組む取組による農業経営への効 果,地域経済・社会への影響について. 連携研究スキームによる研究【農福連携】研究資料 第2号. 2022
  • 吉田行郷. 農福連携の取組の成功事例の横展開による地域経済・社会への影響. 連携研究スキームによる研究【農福連携】研究資料 第2号. 2022
  • 吉田 行郷. 農福連携に取り組む事業所に関するデータベース化事業報告書 (地図情報編). 日本農福連携協会ホームページ. 2022. 1-13
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MISC (46件):
  • 電通. 農業を起点に、インクルーシブな社会を耕す。世田谷区の挑戦とは。. 電通報. 2024
  • 吉田 行郷. 水田作における農福連携の取組み(その2). Fortis. 2023. 998. 1-2
  • 吉田 行郷. JAによる障害者雇用の進め方についての一考察~農福連携とJAの関係から~. 人事・教育REPORT. 2023. 631. 58-63
  • 吉田 行郷. 水田作における農福連携の取組み(その1). Fortis. 2023. 985. 1-2
  • 吉田行郷. 広がりつつある農福連携の可能性. ガバナンス. 2023. 2023年. 6. 26-28
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書籍 (12件):
  • 不思議音楽館Vol.6
    ORANGE POWER 2022
  • 特集:日本の食を支える「米・麦・大豆」-国内産の価値を拡げる(季刊「農業と経済」冬号)
    英明企画編集 2022
  • 不思議音楽館Vol.5
    オレンジパワー 2021
  • 不思議音楽館Vol.4
    オレンジパワー 2021
  • 世界の食文化百科事典
    丸善出版 2021 ISBN:462130593X
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講演・口頭発表等 (99件):
  • 様々な事例から学ぶ農福連携の始め方、進め方、広げ方
    (ミライon図書館農福連携セミナー 2024)
  • 新たな農福連携の進展~ユニバーサル農園を中心に~
    (関東ブロック農福連携推進セミナー 2024)
  • これまでのノウフク、これからのノウフク
    (山形県農福連携セミナー 2024)
  • 居場所としての農園活動 ~誰でも参加できるユニバーサル農園を中心に~
    (令和5年度 松戸市地域共生社会普及啓発講演会 2024)
  • 施設外就労による農福連携の可能性~農家のみなさんとの素敵な関係づくり~
    (令和5年度農福連携研修会 ふくしまフォーラム 2024)
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学歴 (1件):
  • 1981 - 1985 東京大学 農学部農業経済学科
学位 (1件):
  • 農学博士 (筑波大学)
経歴 (15件):
  • 2021/04 - 現在 千葉大学 大学院園芸学研究院 教授
  • 2020/04 - 2021/03 農林水産省 農林水産政策研究所 次長
  • 2016/04 - 2020/03 農林水産省 農林水産政策研究所 企画広報室 室長
  • 2013/04 - 2016/03 農林水産省 農林水産政策研究所 農業・農村領域 領域長(総括上席研究官)
  • 2005/07 - 2013/03 農林水産省 農林水産政策研究所 政策研究調整官
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委員歴 (16件):
  • 2023/04 - 現在 農都共生総合研究所 令和 5年度中山間地複合経営実践支援事業有識者会議座長
  • 2022/06 - 現在 日本フードシステム学会 副会長(企画担当)
  • 2022/06 - 現在 野村證券株式会社 データ・サイエンス部(農水省委託事業) 「令和4年度川下から川上までの流通実態の把握手法の検討委員会」座長
  • 2022/04 - 現在 一般社団法人2027年国際園芸博覧会協会 展示構想・演出検討有識者委員
  • 2021/12 - 現在 全国農協観光協会 「農福連携の取組主体の発掘と取組の支援」有識者会議委員
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受賞 (2件):
  • 2020/09 - 日本農業経営学会 学会賞(共同研究学術賞) なぜ企業は農業に参入するのか
  • 2017/06 - 日本フードシステム学会 学術賞 民間流通制度導入後の国内産麦のフードシステムの変容に関する研究
所属学会 (5件):
日本農福連携協会 ,  日本農業経営学会 ,  農業問題研究学会 ,  日本フードシステム学会 ,  日本農業経済学会
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