鈴木将平

スズキショウヘイ | Suzuki Shohei

所属機関・部署：
職名：特任研究員

研究分野 (4件)：哲学、倫理学 , 科学社会学、科学技術史 , 文化人類学、民俗学 , 社会学

研究キーワード (7件)：生殖-再生産 , 胎児治療 , 保因者検査 , 篤志献体 , 社会学 , 歴史社会学 , 医療社会学

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (7件)：

鈴木将平. 献体運動における〈篤志〉の歴史社会学的研究 - 台湾・長崎・東京・愛知・石川での組織的な遺体提供と法制化をめぐって. 2024
鈴木将平. 1960年代後半から1970年代における自発的な遺体提供の制度化--象徴としての篤志に関する考察. 大学院研究年報文学研究科篇. 2024. 53. 367-385
Haruka Nakada, Saori Watanabe, Kyoko Takashima, Shohei Suzuki, Yuki Kawamura, Yutori Takai, Kenji Matsui, Keiichiro Yamamoto. General public’s understanding of rare diseases and their opinions on medical resource allocation in Japan: a cross-sectional study. Orphanet Journal of Rare Diseases. 2023. 18. 1
鈴木将平, 河村裕樹, 高島響子, 荒川玲子, 松井健志, 山本圭一郎. 常染色体潜性遺伝(劣性遺伝)病における保因者検査の現状とELSI. 生命倫理. 2022. 32. 1. 76-85
鈴木将平. 医学研究・教育のための組織的な遺体提供をめぐる潜在的な過程--愛知県における農村振興の思想と情動から. 年報社会学論集. 2022. 35. 57-78

MISC (1件)：

書籍 (3件)：

講演・口頭発表等 (20件)：

篤志献体の制度化における「報恩」の原理--人体の資源化と宗教的側面について
(第51回日本保健医療社会学会大会 2025)
胎児治療における胎児・妊婦・パートナーの位置づけ--専門家インタビュー調査の結果から
(第21回日本胎児治療学会学術集会 2025)
当センターにおけるオンラインシステムを活用した臨床研究相談の運用と実績
(第45回日本臨床薬理学会学術総会 2024)
Ethical and regulatory issues on clinical research of emerging interventions for fetal therapy
(International Society for Prenatal Diagnosis 2024)
献体の制度化における象徴としての〈篤志〉
(第72回関東社会学会大会 2024)

学歴 (2件)：

学位 (2件)：

経歴 (10件)：

全件表示

受賞 (1件)：

所属学会 (5件)：

地域社会学会 , 日本生命倫理学会 , 日本社会学会 , 関東社会学会 , 日本保健医療社会学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

鈴木 将平