研究者
J-GLOBAL ID:202101013318797151   更新日: 2023年07月15日

藤原 拓広

フジワラ タクヒロ | Fujiwara Takuhiro
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程
研究キーワード (8件): 政治学 ,  政治理論 ,  政治哲学 ,  グローバル正義論 ,  国際秩序 ,  動機づけ ,  リベラル・ナショナリズム ,  ナショナル・アイデンティティ
論文 (3件):
  • 藤原 拓広. グローバルな正義を実現するための動機に関する序論的考察--リベラル・ナショナリズム論を出発点として--. 政治研究. 2023. 70. 145-172
  • 藤原 拓広. グローバルな正義論における秩序構想と動機の問題をめぐって--コック・チョル・タンの議論の批判的検討を手がかりに--. 法学政治学論究. 2021. 129. 97-129
  • 藤原 拓広. 正義を実現する動機に関する政治哲学的一考察--パティ・タマラ・レナードの議論を手がかりに--. 総合文化学論輯. 2020. 13. 23-46
MISC (1件):
  • 藤原 拓広. 書評 ヨラム・ハゾニー著、庭田よう子訳、中野剛志・施光恒解説『ナショナリズムの美徳』. 政治研究. 2022. 69. 79-86
講演・口頭発表等 (6件):
  • グローバルな正義を実現するための動機に関する序論的考察--リベラル・ナショナリズム論を出発点として--
    (九州大学政治研究会2022年度7月例会 2022)
  • リベラル・ナショナリズムに基づくグローバルな正義論の問題点--デイヴィッド・ミラーの「正義をめぐるズレ」論の批判的検討
    (政治と理論研究会(第24回) 2021)
  • ナショナル・アイデンティティの明瞭化の条件--リベラル・ナショナリズムの政治理論におけるネイション観の批判的検討--
    (日本国際文化学会第20回全国大会 2021)
  • グローバルな正義論における秩序構想と動機の問題をめぐって--コック・チョル・タンの議論の批判的検討を手がかりに--
    (現代規範理論研究会2021年1月例会 2021)
  • 正義を実現する動機に関する政治哲学的一考察--パティ・タマラ・レナードの議論を手がかりに--
    (第20回総合文化学会 2020)
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学歴 (3件):
  • 2020 - 現在 九州大学 大学院 地球社会統合科学府 地球社会統合科学専攻 博士後期課程
  • 2018 - 2020 九州大学 大学院 地球社会統合科学府 地球社会統合科学専攻 修士課程
  • 2014 - 2018 長崎県立大学 国際情報学部 国際交流学科
委員歴 (1件):
  • 2021/04 - 現在 九州大学政治研究会 編集委員
所属学会 (4件):
政治思想学会 ,  日本国際文化学会 ,  総合文化学会 ,  九州大学政治研究会
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