研究者
J-GLOBAL ID:202101013772133489   更新日: 2024年08月31日

大野 かおり

おおの かおり | Ohno Kaori
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 高齢者看護学、地域看護学
研究キーワード (1件): 在宅看護,災害看護
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2026 発達障害児におけるこども観察シート(COS)の臨床での活用に向けた簡略版の開発
  • 2019 - 2023 集住での豊かな看取りを可能にする包括的ケアマネジメントモデルの開発
  • 2015 - 2019 災害時のリスク低減に活かす“在宅ケア3ワークモデル”の開発
  • 2015 - 2019 災害に対する看護の備え尺度の検証と実用化の試行
  • 2015 - 2018 「食」を契機とする在宅療養高齢者の生活支援モデルの構築
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論文 (13件):
  • 大野かおり, 西上あゆみ, 造田亮子. 災害時のリスク低減に活かす“在宅ケア3ワークモデル”の考案. 地域ケアリング. 2024. 26. 9. 51-56
  • 小枝美由紀, 大野かおり. 与薬に関する訪問看護師とヘルパーの連携モデルの検証と精錬. 日本在宅ケア学会誌. 2024. 27. 2. 64-74
  • 大野かおり, 西内陽子, 大村佳代子, 安田温子, 藤本佳子. 「豊かな看取り」の概念分析. 地域ケアリング. 2023. 25. 12. 56-61
  • 小枝美由紀, 大野かおり. 与薬に関する訪問看護師とホームヘルパーの連携モデルの考案. 日本在宅ケア学会誌. 2023. 27. 1. 65-75
  • 藤本佳子, 大村佳代子, 安田温子, 大野かおり. 新型コロナウィルス感染症の自宅療養者支援における課題と連携の改善策の検討 - A県における訪問看護師と保健師の対応の実態調査 -. 兵庫県立大学看護学部・地域ケア開発研究所紀要. 2023. 30. 1-13
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MISC (9件):
  • 大野かおり. 令和6年能登半島地震 日本災害看護学会の動き. 日本災害看護学会誌. 2024. 25. 3. 36-38
  • 大野かおり, 大村佳代子, 安田温子, 藤本佳子, 紀ノ本晶子. 集住施設での豊かな看取り実現する医療・介護ケアマネジメントモデル. 集住施設での豊かな看取り実現する医療・介護ケアマネジメントモデル. 2024. 1-20
  • 森菊子, 西池絵衣子, 片岡千明, 川田美和, 濵上亜希子, 森岡久美子, 渡邊梨絵, 樋口三華, 今若真理佳, 中野恵子, et al. 自分の強みを活かし糖尿病を予防するための特定保健指導プログラムの評価. Phenomena in Nursing. 2024. 7. 1. 1-16
  • 大野かおり. 第25回年次大会を振り返って. 日本災害看護学会誌. 2023. 25. 2. 1-3
  • 濵上 亜希子, 片岡 千明, 西池 絵衣子, 川田 美和, 森 菊子, 大野 かおり. 高度ケースマネジメント(ハイリスクアプローチ). 2022. 6. 1. 16-21
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書籍 (10件):
  • 基礎看護(1)
    医学書院 2024
  • 訪問看護師の経験に応じたレベル別学びの機会
    兵庫県訪問看護ステーション連絡協議会 2023
  • 災害看護 看護の専門知識を統合して実践につなげる
    2023
  • ウィズコロナ社会に対応する新人看護師教育のヒント
    2021
  • 統看護学講座 基礎看護学[1]看護学概論 第17版 第7章 広がる看護の看護活動 災害時における看護
    医学書院 2020
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講演・口頭発表等 (35件):
  • Evaluation of a care management model for multidisciplinary collaboration at end-of-life care
    (27th East Asian Forum of Nursing Scholars 2024)
  • 従事年数別にみた高齢者集住施設での看取りの実践能力
    (第28回日本在宅ケア学会学術集会 2023)
  • 災害看護の「学びの場」としての実践共同体
    (日本災害看護学会第25回年次大会 2023)
  • 自分の強みを活かし糖尿病を予防するための特定保健指導プログラムの評価
    (第42回日本看護科学学会学 2022)
  • Innovations in the support provided by visiting nurses for homecare patients with COVID-19 in Japan
    (25th East Asian Forum of Nursing Scholars Conference 2022)
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学歴 (3件):
  • - 2006 大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻博士後期課程
  • - 2002 大阪教育大学大学院教育学研究科
  • - 1988 千葉大学看護学部
学位 (3件):
  • 保健学博士 (大阪大学)
  • 学術修士 (大阪教育大学)
  • 看護学士 (千葉大学)
委員歴 (20件):
  • 2024/04 - 現在 日本在宅ケア学会 理事
  • 2023/09 - 現在 世界看護科学学会 理事
  • 2023/09 - 現在 日本災害看護学会 理事長
  • 2023/07 - 現在 日本看護科学学会 災害看護支援委員会委員
  • 2022 - 現在 日本看護系大学協議会 高度実践看護師教育課程認定委員会
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受賞 (3件):
  • 2023/09 - 日本災害看護学会 功労者表彰
  • 2023/07 - 兵庫県看護協会 兵庫県看護功績賞
  • 2018/08 - 日本地域看護学会 優秀査読者賞
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