研究者
J-GLOBAL ID：202101014036419029
更新日: 2024年04月09日
山中 仁吉
ヤマナカ ジンキチ | YAMANAKA Jinkichi
所属機関・部署：
職名：
助教
競争的資金等の研究課題 (5件)：
- 2023 - 2024 「大正デモクラシー」は何を民主化したのか?--明治立憲制における非有権者の政治参加をめぐって
- 2022 - 2023 近代日本女性参政権運動における政治的連合のゆくえ
- 2021 - 2023 「法の統一」過程における家族政策の再編-19世紀日本を事例として
- 2021 - 2022 ジェンダーの視点からの自由民権運動の再検討
- 2021 - 2022 20 世紀への転換期における女性の政治参加の追求 -日本キリスト教婦人矯風会の東京と札幌における活動を中心として-
論文 (3件)：
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山中仁吉. 女性参政権運動の政治史-初期議会から「憲政の常道」まで、1890~1925-. 博士学位論文(北海道大学). 2024
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山中仁吉. 新婦人協会の成立-第一次世界大戦後における女性参政権要求の論理と運動戦略. 北大法学論集. 2023. 74. 3. 279-332
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山中 仁吉. 明治初期民法会議における夫婦と相続 : 司法卿期江藤新平を中心に. 北大法政ジャーナル. 2019. 26. 197-229
MISC (4件)：
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山中仁吉. 【研究報告】近代日本女性参政権運動における政治的連合のゆくえ. 松下幸之助記念志財団 2022年度研究助成(人文科学・社会科学領域). 2023
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山中仁吉. 【研究会記録】2020年10月29日 北海道大学政治研究会 野村真紀さんメモリアル・レクチャー 島田英明氏(九州大学法学部 准教授)「平民英雄論へと続く道-徳富蘇峰と漢文学の系脈」. 政治研究会会報. 2021. 42. 10-12
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山中仁吉. 【書評】「家」制度研究における政治史と法制史の対話:福島正夫著『日本資本主義と「家」制度』再訪. 北大法学論集 = The Hokkaido law review. 2020. 71. 3. 617-630
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山中仁吉. 【研究会記録】2017年10月19日 北海道大学政治研究会 眞壁仁氏(北海道大学大学院法学研究科 教授)「鬼神論再考-徳川後期の儒教祭祀と依代」. 政治研究会会報. 2018. 39. 6-7
講演・口頭発表等 (5件)：
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戦前日本における女性参政権運動の対議会戦略ー新婦人協会再考ー
(平塚らいてう資料研究会 2024)
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帝国議会開設期における政治参加論ー女性の政治活動を中心にー
(日本政治学会2023年度研究大会(明治大学駿河台キャンパス)分科会B4【自由論題企画】「日本政治における女性の代表」(討論者:辻由希氏、五百旗頭薫氏、司会:濱本真輔氏) 2023)
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日本キリスト教婦人矯風会に関する研究とその課題ー近代日本におけるジェンダーと政治
(政治学若手研究者フォーラム2021年秋季研究会 2021)
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複数の国民統合ー19世紀日本の家族・教育政策
(北大政治研究会・特別研究会 2021)
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地方公共団体の民生費に対する地方選挙の影響について
(北海道大学・法学部生による研究報告会 2017)
学歴 (3件)：
- 2020 - 2024 北海道大学 大学院法学研究科 法学政治学専攻 博士後期課程
- 2017 - 2019 北海道大学 大学院法学研究科 法学政治学専攻 修士課程
- 2013 - 2017 北海道大学 法学部 法学課程学科総合法政コース
学位 (2件)：
- 修士(法学) (北海道大学)
- 博士(法学) (北海道大学)
経歴 (4件)：
- 2024/04 - 現在 北海道大学 大学院法学研究科 助教
- 2024/04 - 2024/09 北海学園大学 法学部 非常勤講師
- 2023/04 - 2024/03 サントリー文化財団 鳥井フェロー
- 2021/04 - 2023/03 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2)
受賞 (1件)：
- 2023/11 - 日本女子大学 第17回平塚らいてう賞(奨励) 平塚らいてうの秩序構想-大正・昭和期を中心に-
所属学会 (1件)：
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