太田峰夫

オオタミネオ | Ota Mineo

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (6件)：ヨーロッパ史、アメリカ史 , ヨーロッパ文学 , 美学、芸術論 , 美学、芸術論 , 美学、芸術論 , 美学、芸術論

研究キーワード (15件)：マーライ・シャーンドル , クルーディ・ジュラ , ハンガリー音楽 , ジプシー音楽 , ポルタメント , ルバート , ヴァイオリン , 演奏習慣 , 鈴木鎮一 , ヨーゼフ・ヨアヒム , グラモフォン , フォノグラフ , 民謡 , ツィンバロム , バルトーク

競争的資金等の研究課題 (8件)：

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論文 (15件)：

太田峰夫. 「ハンガリーのピアノ」をめぐるナショナリズムとオリエンタリズムーーヨーカイ・モール『年老いる頃にMire megvénülünk』(1865)における打弦楽器ツィンバロムの表象についてーー. ハルモニア. 2023. 53. 3-22
太田峰夫. 『ジプシーとハンガリーにおける彼らの音楽について』(1859年)におけるリスト・フェレンツのツィンバロム観について : 作曲家リストと19世紀後半の普及運動との関係をめぐる一考察 (民族藝術学の諸相). 民族芸術. 2017. 33. 195-201
太田峰夫. ヨーゼフ・ヨアヒムとハンガリーの文化ナショナリズム. 国民音楽の比較研究に向けてー音楽から地域を読み解く試みー(福田宏・池田あいの編著、京都大学地域研究統合情報センター). 2015. 21-27
太田峰夫. ツィンバロン科の学生達はどこからやってきたのか : ブダペスト王立音楽院の学生原簿(1897~1947)に関する一考察. 音楽学. 2014. 59. 2. 73-87
太田峰夫. 「真正性」の構造--「古楽運動」において「過去への忠実さ」が果たす役割について. 国士舘哲学. 2013. 17. 17. 36-48

MISC (29件)：

太田峰夫. リゲティと西洋音楽史 : 時空を超えた"同僚たち"への視線-特集ジェルジ・リゲティ超入門 : その不思議な旋律はどこから来たのか : 生誕100年. レコード芸術. 2023. 72. 5. 40-43
太田峰夫. ストラヴィンスキー《八重奏曲》(一九二三)-コラム特集哲学したくなる作品. ひとおもい : 哲学を創造する年刊誌. 2021. 3. 146-148
太田峰夫. 岡本佳子著『神秘劇をオペラ座へ--バルトークとバラージュの共同作品としての《青ひげ公の城》』. 音楽学. 2020. 66. 2. 111-113
太田峰夫. 音楽のナショナリズムとその周囲 : ヨーゼフ・ヨアヒムとハンガリーとの関係を中心に (2016小シンポジウム). 東欧史研究 = The Journal of East European studies. 2017. 39. 106-111
ヤンセンジャニーヌ, 太田峰夫. interview ソロに、室内楽に、八面六臂の活躍を続けるジャニーヌ・ヤンセン【ヴァイオリン】. レコード芸術. 2013. 62. 7. 71-73

書籍 (7件)：

コダーイ《孔雀は飛んだ》による変奏曲 (zen-on score)
全音楽譜出版社 2024 ISBN:4118909723
舞踏組曲 = Dance suite, BB. 86a Sz. 77
全音楽譜出版社 . 2023.3 2023 ISBN:9784118925325
The Creative Worlds of Joseph Joachim
Boydell Pr 2021 ISBN:1783276541
管弦楽のための協奏曲BB.123Sz.116 = Concerto for orchestra BB.123 Sz.116
全音楽譜出版社 2021 ISBN:9784118925318
美学の事典 = Encyclopedia of aesthetics
丸善出版 2020 ISBN:9784621305423

学歴 (3件)：

経歴 (4件)：

所属学会 (2件)：

美学会 , 日本音楽学会

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太田 峰夫