中里浩

ナカザトヒロシ | Hiroshi Nakazato

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (2件)：

研究分野 (1件)：社会法学

研究キーワード (9件)：フリーランスと独占禁止法 , 入札談合 , 優越的地位の濫用 , 競争法と労働法 , デジタルプラットフォーム , 価格転嫁問題 , 独占禁止法 , 経済刑法 , 競争政策

競争的資金等の研究課題 (6件)：

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論文 (23件)：

【掲載確定】令和5年度重要判例解説:経済法3「旧一般電気事業者による市場分割カルテル」(電力カルテル事件命令評釈). ジュリスト臨時増刊(令和5年度重要判例解説). 2024. 224-225
【掲載確定】量販店による複数の納入業者に対する各種の不利益行為につき、優越的地位の濫用が成立し、一つの違反行為を構成すると判断された事例(ラルズ事件高裁判決評釈). 判例時報2585号(判例評論782号). 2024. 2-7
中里浩. 「経済法と労働法の関係(単独行為の視点から)ウーバーイーツジャパンらに対する都労委命令を題材に」. 土田和博編著『デジタル・エコシステムをめぐる法的視座』(日本評論社)所収. 2024. 225-242
独占禁止法における公共の利益と正当化事由の関係ーフリーランスによる共同交渉の法的位置付け-. 現代法学. 2023. 45. 113-148
民間調達をめぐる競争と受注調整の関係リニア談合刑事事件(大成建設及び鹿島建設)控訴審判決. ジュリスト 2024年1月号. 2023. 1592. 123-126

MISC (1件)：

書籍 (6件)：

講演・口頭発表等 (49件)：

(発表確定)独占禁止法における課徴金減免制度と刑事罰(仮題)
(日中経済刑法シンポジウム(於上海交通大学) 2024)
独占禁止法における課徴金減免制度と刑事罰の関係
(関西経済刑法硏究会オンライン発表 2024)
2030アジェンダにおける漁業と独占禁止法 -漁業法上の資源管理システムの評価を中心にー
(東京経済法研究会於早稲田大学 2024)
独占禁止法における公共の利益と正当化事由の関係ーフリーランスによる共同交渉の法的位置付け-
(早稲田大学科研費研究会<労働法と競争法の関係> 於早稲田大学 2024)
民間調達をめぐる競争と受注調整の関係ーリニア談合刑事事件(大成建設及び鹿島建設)控訴審判決
(関西経済刑法硏究会オンライン発表 2023)

学歴 (4件)：

2020 - 現在早稲田大学大学院法学研究科
2015 - 2015 George Mason University Global Antitrust Institute of the Law and Economics Center, Economics Institute for Competition Enforcement Officials, Sydney
- 2002 University of Toronto Faculty of Law, LL.M.
- 1995 早稲田大学法学部

経歴 (9件)：

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委員歴 (3件)：

所属学会 (3件)：

法と経済学会 , 日本刑法学会 , 日本経済法学会

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中里 浩