研究者
J-GLOBAL ID:202101014110683680
更新日: 2024年12月24日
吉田 忠義
ヨシダ タダヨシ | YOSHIDA Tadayoshi
所属機関・部署:
論文 (34件):
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津田 修一, 谷垣 実*, 吉田 忠義, 奥村 良*, 斎藤 公明. セシウムで汚染された環境中で測定された周辺線量当量率の解析; シンチレーション検出器の方向依存性の補正について. Radiation Protection Dosimetry. 2021. 193. 3-4. 228-236
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斎藤 公明, 三上 智, 安藤 真樹, 松田 規宏, 木名瀬 栄, 津田 修一, 吉田 忠義, 佐藤 哲朗*, 関 暁之, 山本 英明*, et al. 福島原子力発電所80km圏内における空間線量率及び放射性核種沈着量の事故後5年間における経時変化の総括. Journal of Environmental Radioactivity. 2019. 210. 105878\_1-105878\_12
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星 勝也, 辻村 憲雄, 吉田 忠義, 栗原 治*, Kim E.*, 矢島 千秋*. $\gamma$線線量当量率サーベイメータを用いた臨界事故時におけるスクリーニング手法に関する研究. Progress in Nuclear Science and Technology (Internet). 2019. 6. 152-155
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辻村 憲雄, 吉田 忠義, 眞田 幸尚. TRACYパルス放射線に対する臨界警報装置の試験. JPS Conference Proceedings (Internet). 2019. 24. 011013\_1-011013\_6
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星 勝也, 西野 翔, 吉田 忠義, 辻村 憲雄. $^{241}$Am-Li線源の中性子放出率及びスペクトルの決定. JPS Conference Proceedings (Internet). 2019. 24. 011020\_1-011020\_6
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MISC (33件):
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坂下 慧至, 奥井 正弘, 吉田 忠義, 植頭 康裕, 奥田 英一. 日本原子力研究開発機構の自動火災報知感知器に関する調査; 誤警報の低減に向けての検討. JAEA-Review 2022-012. 2022. 42
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津田 修一, 谷垣 実*, 吉田 忠義, 斎藤 公明. 東京電力福島第一原子力発電所事故後の線量率測定に用いられた車走行サーベイシステムKURAMA-IIの性能試験に関するレビュー. 放射線. 2018. 44. 3. 109-118
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西野 翔, 星 勝也, 辻村 憲雄, 古渡 意彦, 吉田 忠義. 作業環境模擬中性子校正場における中性子線量計の応答特性評価. Proceedings of 14th International Congress of the International Radiation Protection Association (IRPA-14), Vol.3 (Internet). 2017. 1258-1263
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高橋 直樹, 芳中 一行, 原田 晃男, 山中 淳至, 上野 隆, 栗原 良一, 鈴木 惣十, 高松 操, 前田 茂貴, 井関 淳, et al. 平成28年度技術士試験「原子力・放射線部門」対策講座; 平成27年度技術士二次試験「原子力・放射線部門」; そのポイントを探る$\sim$全体解説、必須科目及び選択科目の設問と解説. 日本原子力学会ホームページ(インターネット). 2016. 64
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津田 修一, 吉田 忠義, 安藤 真樹, 松田 規宏, 三上 智, 谷垣 実*, 奥村 良*, 高宮 幸一*, 佐藤 信浩*, 関 暁之, et al. 福島周辺における空間線量率の測定と評価,4; 環境中における空間線量率測定の実際. Radioisotopes. 2015. 64. 4. 275-289
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特許 (3件):
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RADIOACTIVE DUST MONITOR
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放射性ダストモニタ
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RADIOACTIVE DUST MONITOR
講演・口頭発表等 (85件):
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放射線防護に関する学会連携活動と今後の展開,3; 原子力緊急時の放射線防護に関する専門家の育成・確保の取り組み
(日本原子力学会2022年春の年会)
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原子力緊急時に活躍する放射線防護専門家の確保と育成に向けて
(第3回日本放射線安全管理学会・日本保健物理学会合同大会(日本放射線安全管理学会第20回学術大会、日本保健物理学会第54回研究発表会))
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緊急時放射線防護ネットワークのあり方について; 緊急時環境モニタリングと避難退域時検査の支援のために
(日本放射線安全管理学会第19回学術大会)
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緊急時放射線防護ネットワーク構築の検討状況
(日本保健物理学会第53回研究発表会)
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排気モニタの測定上限を超える異常放出が発生した場合の迅速な測定方法の検討
(日本保健物理学会第53回研究発表会)
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受賞 (9件):
- 2020/10 - 日本原子力研究開発機構 研究開発功績賞(団体) 緊急時大規模環境モニタリング技術の確立
- 2015/09 - 日本保健物理学会 優秀賞(日本保健物理学会第48回研究発表会) β線3mm線量当量の測定方法と水晶体の防護策の検討 その1 サーベイメータによる測定
- 2015/09 - 日本保健物理学会 優秀賞(日本保健物理学会第48回研究発表会) β線3mm線量当量の測定方法と水晶体の防護策の検討 その2 TLDによる測定
- 2011/10 - 日本原子力研究開発機構 創意工夫功労賞(団体) 241Am-Li中性子線源の校正用線源としての利用法の考案
- 2010/11 - 日本原子力研究開発機構 研究開発功績賞(団体) 濃縮ウランを必要としない中性子用臨界警報装置の開発と実用化
- 2007/06 - 日本保健物理学会 優秀賞(日本保健物理学会第41回研究発表会) 減速中性子校正場における混在γ線量率の測定
- 2006/06 - 日本保健物理学会 日本保健物理学会・奨励賞 中性子個人線量計の校正における室内散乱線及びジオメトリ効果による影響
- 2005/12 - 日本保健物理学会 優秀ポスター賞 エボナイトを利用した臨界事故時の中性子線量評価
- 2005/09 - 核燃料サイクル開発機構 理事長賞・開発功績賞 中性子個人線量計の実用的校正方法の開発
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