研究者
J-GLOBAL ID:202101014141465001
更新日: 2024年08月01日
西野 翔
ニシノ ショウ | Nishino Sho
所属機関・部署:
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2023 - 2028 加速器を用いた希少安定同位体酸素17の高純度生成に向けた基礎研究
- 2009 - 2011 GLAST衛星による銀河団ガンマ線放射の高感度探査
論文 (20件):
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谷村 嘉彦, 吉富 寛, 西野 翔, 辻 智也, 深見 智代, 篠塚 友輝, 大石 皓平, 石井 雅人, 高宮 圭, 大貫 孝哉, et al. JAEAの研究炉及び加速器施設の作業場における光子スペクトル測定結果に基づく現行及び新しい実用量. Radiation Measurements. 2024. 176. 107196\_1-107196\_6
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谷村 嘉彦, 吉富 寛, 西野 翔, 高橋 聖. エネルギー分析型甲状腺放射性ヨウ素モニタにおける高線量率環境下でのバックグラウンド補正法. Radiation Measurements. 2020. 137. 106389\_1-106389\_5
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西野 翔, 谷村 嘉彦, 吉富 寛, 高橋 聖. $\gamma$線スペクトロメータを用いた可搬型甲状腺ヨウ素モニタ試作機の性能試験. Radiation Measurements. 2020. 134. 106292\_1-106292\_5
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古渡 意彦, 西野 翔, Romallosa K. M. D.*, 吉富 寛, 谷村 嘉彦, 大石 哲也. 球形保護ケース付き$^{252}$Cf中性子線源からの中性子非等方放出の実験的決定. Radiation Protection Dosimetry. 2020. 189. 4. 436-443
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吉富 寛, 西野 翔, 谷村 嘉彦, 高橋 聖. 甲状腺モニタによる放射性ヨウ素定量時の体格補正法の検討. Radiation Measurements. 2020. 133. 106279\_1-106279\_6
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MISC (6件):
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古渡 意彦, 吉富 寛, 西野 翔, 谷村 嘉彦, 大石 哲也, 吉澤 道夫. 日本原子力研究開発機構放射線標準施設棟(FRS)現状と最近の研究成果. Proceedings of 14th International Congress of the International Radiation Protection Association (IRPA-14), Vol.3 (Internet). 2017. 1230-1238
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吉富 寛, 萩原 雅之*, 古渡 意彦, 西野 翔, 佐波 俊哉*, 岩瀬 広*. 眼の水晶体と末端部等価線量評価のためのモンテカルロ計算とファントム照射を組み合わせた不均等被ばく状況の評価手法の提案. Proceedings of 14th International Congress of the International Radiation Protection Association (IRPA-14), Vol.3 (Internet). 2017. 1188-1195
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西野 翔, 星 勝也, 辻村 憲雄, 古渡 意彦, 吉田 忠義. 作業環境模擬中性子校正場における中性子線量計の応答特性評価. Proceedings of 14th International Congress of the International Radiation Protection Association (IRPA-14), Vol.3 (Internet). 2017. 1258-1263
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川崎 将亜, 中嶌 純也, 吉田 圭佑, 加藤 小織, 西野 翔, 野崎 天生, 中川 雅博, 角田 潤一, 菅谷 雄基, 長谷川 里絵, et al. 原子力施設等の緊急時における被ばく評価事例集. JAEA-Data/Code 2017-004. 2017. 57
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谷村 嘉彦, 古渡 意彦, 吉富 寛, 西野 翔, 吉澤 道夫. 原子力機構のFRS施設の4MVペレトロン加速器を用いた単色中性子場. IAEA-TECDOC-1743, Annex (CD-ROM). 2014. 133-138
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特許 (1件):
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甲状腺モニタ用可搬型放射線測定器及び放射線測定方法
講演・口頭発表等 (41件):
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ICRU95で示された実用量は、個人線量計の方向特性にどの程度影響するか?
(16th International Congress of the International Radiation Protection Association (IRPA 16))
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原子力災害時の甲状腺等価線量の評価に用いるモニタリングシステムの開発
(第16回テクノル技術情報セミナー)
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JAEA-FRS標準場での線量計特性試験においてICRU95で提唱された新実用量の影響評価
(7th International Symposium on the System of Radiological Protection (ICRP 2023))
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遮蔽一体型甲状腺ヨウ素モニタ(詳細測定器)
(令和5年度地域原子力災害医療連携推進協議会(長崎大学担当地区))
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原子力機構放射線標準施設棟における最近の活動報告; JIS試験所登録を中心に
(6th Asian and Oceanic Congress for Radiation Protection (AOCRP6))
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