研究者
J-GLOBAL ID:202101014387623846   更新日: 2022年10月04日

渋谷 哲也

シブタニ テツヤ | SHIBUTANI Tetsuya
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): ヨーロッパ文学
研究キーワード (2件): ドイツ映画、映像文化、戦後ドイツ文化、東西ドイツ映画、移民映画、ニュージャーマンシネマ、映画史 ,  ドイツ映画、映像文化、移民映画、映画史
論文 (2件):
  • Die Untote in der Nachkriegslandschaft. Bemerkungen zu Christian Petzolds PHOENIX. Film- Konzepte 65: Christian Petzold. 2022. 56-63
  • 渋谷哲也. 「戦後ドイツ映画演劇における挑発の系譜 - ファスビンダー、シュリンゲンズィーフから<フェイク・ヒトラー>へ」. 『ドイツ研究』日本ドイツ学会編集委員会 (編集). 2018. 52. 26-41
書籍 (6件):
  • 『文学とアダプテーションII ヨーロッパの古典を読む』 より,文学の映画かは「不純」なのか ヨーロッパ映画におけるアダプテーション
    春風社 2021 ISBN:9784861107559
  • 『映画論の冒険者たち』より「ベーラ・バラージュ 映画芸術が可視化する人間の精神」
    東京大学出版会 2021 ISBN:9784130830829
  • 『ドイツ文学の道しるべ ニーベルンゲンから多和田葉子まで』より、『ペナルティキックを受けるゴールキーパーの不安』ペーター・ハントケ
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:9784623090785
  • 「スポーツ映像の美学と政治--レニ・リーフェンシュタールの『オリンピア』をめぐって」、中尾拓哉(編)『スポーツ/アート』
    森話社 2020 ISBN:9784864051453
  • 『ナチス映画論』より「まえがき」「ナチスvsニュージャーマンシネマ」「壁の向こうの反ナチ映画」「ナチス映画50」より30本解説
    森話社 2019 ISBN:9784864051446
もっと見る
講演・口頭発表等 (1件):
  • (訳)「戦後の日本映画製作 ー ある批判的考察」
    (2019)
経歴 (1件):
  • 2006/04 - 2021/03 東京国際大学 人間社会学部(2006-2013年度),国際関係学部(2014-2020年度) 専任講師(2006-2008年度),准教授(2009-2015年度),教授(2016-2020年度)
所属学会 (2件):
日本独文学会 ,  日本ドイツ学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る