研究者
J-GLOBAL ID：202101014467529204   更新日: 2024年04月11日

小形 学

オガタ マナブ | Ogata Manabu
所属機関・部署：
国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 核燃料・バックエンド研究開発部門 東濃地科学センター 地層科学研究部

国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 核燃料・バックエンド研究開発部門 東濃地科学センター 地層科学研究部 について


研究分野 (1件)： 固体地球科学
論文 (6件)：
  • Manabu Ogata, Georgina E. King, Frédéric Herman, Shigeru Sueoka. Reconstructing the thermal structure of shallow crust in the Tono region using multi-OSL-thermometry of K-feldspar from deep borehole core. Earth and Planetary Science Letters. 2022. 591. 117607\_1-117607\_14
  • 小形 学, 小松 哲也, 中西 利典. 長石光ルミネッセンス(OSL)年代測定法を用いた穿入蛇行河川堆積物の年代推定; 紀伊山地十津川の事例. 第四紀研究. 2021. 60. 2. 27-41
  • 小形 学, 末岡 茂. 光ルミネッセンス(OSL)を用いた超低温領域の熱年代学. Radioisotopes. 2021. 70. 3. 159-172
  • Noriko Hasebe, Haruka Hayashi, Kazumi Ito, Manabu Ogata, Toshiyuki Shimada, Taeko Itono. Environmental regime change at around 500 BCE found in sediment cores from Lake Yogo, Japan: Possible impact of agricultural use. Catena. 2017. 159. 171-175
  • Manabu Ogata, Noriko Hasebe, Naoki Fujii, Minoru Yamakawa. Measuring apparent dose rate factors using beta and gamma rays, and alpha efficiency for precise thermoluminescence dating of calcite. Journal of Mineralogical and Petrological Sciences. 2017. 112. 336-345
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MISC (4件)：
  • 丹羽 正和, 島田 耕史, 末岡 茂, 石原 隆仙, 小川 大輝, 箱岩 寛晶, 渡部 豪, 西山 成哲, 横山 立憲, 小形 学, et al. 地質環境の長期安定性に関する研究 年度報告書(令和4年度). JAEA-Research 2023-005. 2023. 78
  • 丹羽 正和, 島田 耕史, 末岡 茂, 藤田 奈津子, 横山 立憲, 小北 康弘, 福田 将眞, 中嶋 徹, 鏡味 沙耶, 小形 学, et al. 地質環境の長期安定性に関する研究 年度計画書(令和5年度). JAEA-Review 2023-017. 2023. 27
  • 中西利典, 小松哲也, 小形 学, 川村 淳, 安江健一. 熊野川中流部における環流旧河谷の堆積過程の検討. 月刊地球 号外. 2022. 71. 148-155
  • 中嶋 徹, 福田 将眞, 小形 学, 末岡 茂. 17th International Conference on Thermochronologyの参加報告. フィッション・トラックニュースレター. 2021. 34. 25-26
講演・口頭発表等 (19件)：
  • ボーリング試料によるESR熱年代法の較正
    (17th International Luminescence and Electron Spin Resonance Dating conference (LED 2023))
  • 大深度ボーリングコアを用いたカリ長石のmulti-OSL熱年代法による古地温構造復元; 日本における事例
    (17th International Luminescence and Electron Spin Resonance Dating conference (LED 2023))
  • MIS 5e海成段丘堆積物の長石OSL年代測定; 紀伊半島における事例
    (日本地球惑星科学連合2023年大会(JpGU Meeting 2023))
  • ESR熱年代はRh\^one谷の下刻時期を明らかにするか?
    (European Geosciences Union General Assembly 2023 (EGU 2023))
  • 大深度ボーリングコアを用いたカリ長石のmulti-OSL熱年代法による東濃地域の地殻浅部の古地温構造復元
    (第39回ESR応用計測研究会・2022年度ルミネッセンス年代測定研究会・第47回フィッション・トラック研究会; 2022年度合同研究会)
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学歴 (3件)：
  • 2014 - 2017 金沢大学大学院 自然科学研究科 自然システム学専攻(博士後期)
  • 2012 - 2014 金沢大学大学院 自然科学研究科 自然システム学専攻(博士前期)
  • 2008 - 2012 金沢大学 理工学域 自然システム学類
経歴 (5件)：
  • 2023/04 - 現在 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 東濃地科学センター 研究員
  • 2018/08 - 2023/03 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 東濃地科学センター 特定課題推進員
  • 2018/03 - 2018/07 金沢大学 環日本海域環境研究センター 連携研究員
  • 2017/07 - 2018/02 金沢大学 環日本海域環境研究センター 博士研究員
  • 2017/04 - 2017/06 金沢大学 環日本海域環境研究センター 連携研究員
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