研究者
J-GLOBAL ID：202101014503705847   更新日: 2024年01月30日

石川 敦雄

イシカワ アツオ | Ishikawa Atsuo
所属機関・部署：
京都府立大学大学院 生命環境科学研究科

京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 について


職名： 准教授
研究分野 (2件)： 社会心理学 ,  建築環境、建築設備
研究キーワード (7件)： 感性工学 ,  対人コミュニケーション ,  色彩学 ,  環境心理学 ,  認知心理学 ,  身体化された認知 ,  視環境
競争的資金等の研究課題 (2件)：
  • 2022 - 2025 空間メンタルモデル・ミクロ環境・社会要因の分析と歩行を喚起する可視化手法の研究
  • 2020 - 2023 空間周波数が潜在的な感覚に与える影響と関連する大脳神経活動の評価
論文 (25件)：
  • 長澤 夏子, 鈴木 健太郎, 柏原 誠一, 石川 敦雄, 脇 有紀, 荒井 直子, 高田 亜弥, 山中 英里. 共働き子育てワーカーの住宅でのリカバリー経験とワーク・エンゲイジメント:住環境・ストレス解消行動が与える影響に関する構造方程式モデリング. 日本建築学会環境系論文集. 2023. 88. 814. 881-889
  • 石川敦雄, 楠見 孝. 住まいにおける熟達経験が主観的幸福感に及ぼす影響:居住環境・住宅内行動,ジェンダー・勤務形態に着目して. 日本建築学会環境系論文集. 2023. 88. 807. 454-465
  • Atsuo Ishikawa. A review of effects of visual environmental factors on interpersonal cognition and behavior: Focusing on brightness, color, and depth. Japan Architectural Review. 2023. 6. 1. e12343
  • 石川敦雄, 奥西真夢. 水族館の鑑賞行動が子どもたちの水域に対する心的イメージに及ぼす影響:コラージュに表現されたイメージとの相関分析. こども環境学研究. 2023. 88. 814. 881-889
  • 石川 敦雄, 山本 あみ. 対人認知・行動変容に及ぼす背景色の影響-説得者の背後に配置された被説得者の嗜好色-. 日本感性工学会論文誌. 2023. 22. 3. 239-248
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MISC (17件)：
  • 佐藤 巧, 加藤 和夫, 志子田 有光, 黒木 友裕, 石川 敦雄. D-7-12 空間周波数が異なる格子画像に対する視線応答(D-7.MEとバイオサイバネティックスA/B,一般セッション). 電子情報通信学会総合大会講演論文集. 2016. 2016. 1. 90-90
  • 加藤 和夫, 黒木 友裕, 石川 敦雄. 40057 人にやさしい空間 視覚刺激が生理機能に与える影響に関する研究 : その2 空間周波数特性が眼球運動に与える影響(人にやさしい空間,環境工学I). 学術講演梗概集. D-1, 環境工学I, 室内音響・音環境, 騒音・固体音, 環境振動, 光・色, 給排水・水環境, 都市設備・環境管理, 環境心理生理, 環境設計, 電磁環境. 2010. 2010. 119-120
  • 三浦 孟, 加藤 和夫, 石川 敦雄, 黒木 友裕. 40056 人にやさしい空間 視覚刺激が生理機能に与える影響に関する研究 : その1 空間周波数特性が脳波に与える影響(人にやさしい空間,環境工学I). 学術講演梗概集. D-1, 環境工学I, 室内音響・音環境, 騒音・固体音, 環境振動, 光・色, 給排水・水環境, 都市設備・環境管理, 環境心理生理, 環境設計, 電磁環境. 2010. 2010. 117-118
  • 鈴木 和憲, 加藤 和夫, 石川 敦雄. 40168 人にやさしい空間 背景音が知的活動に与える影響 : その1:事象関連電位と事象関連脱同期の計測(音環境調査・設計,環境工学I). 学術講演梗概集. D-1, 環境工学I, 室内音響・音環境, 騒音・固体音, 環境振動, 光・色, 給排水・水環境, 都市設備・環境管理, 環境心理生理, 環境設計, 電磁環境. 2010. 2010. 351-352
  • 佐藤 優衣, 加藤 和夫, 菅原 研, 鈴木 和憲, 石川 敦雄. 40044 「人にやさしい空間」の研究(その19) : 背景音が知的活動に与える影響(脳活動計測)(人にやさしい空調(2),環境工学I). 学術講演梗概集. D-1, 環境工学I, 室内音響・音環境, 騒音・固体音, 環境振動, 光・色, 給排水・水環境, 都市設備・環境管理, 環境心理生理, 環境設計, 電磁環境. 2009. 2009. 87-88
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講演・口頭発表等 (2件)：
  • Event-related synchronization/desynchronization in neural oscillatory changes caused by implicit biases of spatial frequency in electroencephalography
    (IFMBE Proceedings 2018)
  • Effect of visual image features on neural activities: An fMRI study
    (IFMBE Proceedings 2009)
学歴 (2件)：
  • 2014 - 2017 京都大学 大学院教育学研究科
  • 1992 - 1994 電気通信大学 大学院電気通信学研究科
学位 (2件)：
  • 博士(教育学) (京都大学)
  • 修士(工学) (電気通信大学)
経歴 (1件)：
  • 2021/04 - 京都府立大学大学院 生命環境科学研究科 環境科学専攻 准教授
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