石森有

イシモリユウ | Ishimori Yuu

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：放射線影響

論文 (64件)：

寳來佐和子*, 村上翔一*, 迫田晃弘, 中下留美子*, 國末達也*, 石森有. 人形峠ウラン鉱山跡における微量元素の環境モニタリングと生物への環境影響評価. Environmental Monitoring and Assessment. 2022. 194. 6. 415\_1-415\_25
迫田晃弘, 石森有, 神崎訓枝, 田中裕史, 片岡隆浩*, 光延文裕*, 山岡聖典*. 空気中や水中で皮膚に沈着したラドン子孫核種の線量計算. Journal of Radiation Research (Internet). 2021. 62. 4. 634-644
迫田晃弘, 石森有, 神崎訓枝, 田中裕史. 平衡等価ラドン濃度の簡便スポット測定に関する方法論. Radiation Protection Dosimetry. 2020. 191. 4. 383-390
小橋佑介*, 片岡隆浩*, 神崎訓枝, 石田毅*, 迫田晃弘, 田中裕史, 石森有, 光延文裕*, 山岡聖典*. ラドン吸入とトロン吸入によるマウス諸臓器中の抗酸化効果の比較. Radiation and Environmental Biophysics. 2020. 59. 3. 473-482
迫田晃弘, 村上翔一*, 石森有, 寳來佐和子*. 人形峠に生息する昆虫と両生類における$^{238}$Uおよび$^{226}$Raの濃縮係数. Journal of Radiation Research (Internet). 2020. 61. 2. 207-213

MISC (64件)：

SAKODA Akihiro, ISHIMORI Yuu, ISHIMORI Yuu, KANZAKI Norie, TANAKA Hiroshi, KATAOKA Takahiro, MITSUNOBU Fumihiro, YAMAOKA Kiyonori. 空気や温泉水中の皮膚に沈着したラドン系列の線量測定. Journal of Radiation Research (Web). 2021. 62. 4
石田毅, 迫田晃弘, 片岡隆浩, 神崎訓枝, 田中裕史, 小橋佑介, 柚木勇人, 石森有, 光延文裕, 山岡聖典. ラドンの皮脂成分での溶解特性. 日本放射線影響学会大会講演要旨集. 2018. 61回. 79-79
田中勝*, 河原長美*, 石坂薫*, 大畑ゆき*, 福池伊織*, 川瀬啓一, 時澤孝之, 宮川洋*, 石森有. リスクコミュニケーション実施上の課題の研究; 平成28年度(委託研究). JAEA-Research 2018-001. 2018. 98
小野高行, 川崎悟, 石森有, 安藤正樹. 人形峠周辺環境の監視測定結果(平成28年度); 岡山県内. JAEA-Review 2017-043. 2018. 39
小野高行, 川崎悟, 石森有, 安藤正樹. 捨石たい積場周辺環境の監視測定結果(平成28年度); 鳥取県内. JAEA-Review 2017-044. 2018. 13

講演・口頭発表等 (38件)：

北陸地方における冬季の$^{7}$Beと$^{22}$Naの降下量の変動
(金沢大学環日本海域環境研究センター2023年度共同研究成果報告会)
北陸地方における福島第一原子力発電所事故由来粒子の追跡に関する研究
(金沢大学環日本海域環境研究センター2023年度共同研究成果報告会)
日本における屋内ラドンのリスクと参考レベルの効果推定
(日本保健物理学会第56回研究発表会)
日本における建物内壁からのラドンおよびトロン散逸率のin-situ測定
(7th International Conference on Environmental Radioactivity (ENVIRA 2023))
冬季の敦賀市における降下物中のBe-7とNa-22の変動とメソスケールの気象現象
(第4回日本保健物理学会・日本放射線安全管理学会合同大会)

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

石森 有