前田宏治

マエダコウジ | Maeda Koji

所属機関・部署：
職名：次長

研究分野 (1件)：原子力工学

論文 (35件)：

高崎浩司, 安宗貴志, 山口祐加子, 橋本周, 前田宏治, 加藤正人. 画像解析によるプルトニウム粒子の空気力学的放射能中央径の推定. Journal of Nuclear Science and Technology. 2023. 60. 11. 1437-1446
風間裕行, 小無健司*, 鈴木達也*, 小山真一, 前田宏治, 関尾佳弘, 大西貴士, 阿部千景*, 鹿籠康行*, 永井康介*. トリプル四重極誘導結合プラズマ質量分析装置の反応セル内で生じるNp, Am, CmイオンとCO$_{2}$及びO$_{2}$の反応. Journal of Analytical Atomic Spectrometry. 2023. 38. 8. 1676-1681
Tsai T.-H., 佐々木新治, 前田宏治. Data processing and visualization of X-ray computed tomography images of a JOYO MK-III fuel assembly. Journal of Nuclear Science and Technology. 2023. 60. 6. 715-723
Takashi Onishi, Koji Maeda, Kozo Katsuyama. Leaching behavior of radionuclides from samples prepared from spent fuel rod comparable to core debris in the 1F NPS. Journal of Nuclear Science and Technology. 2020
佐々木新治, 前田宏治, 古屋廣高*. 高速増殖炉のためのNaボンド型制御棒の照射性能. Journal of Nuclear Science and Technology. 2018. 55. 3. 276-282

MISC (73件)：

池内宏知, 佐々木新治, 大西貴士, 仲吉彬, 荒井陽一, 佐藤拓未, 多木寛, 関尾佳弘, 山口祐加子, 森下一喜, et al. 令和3年度福島第一原子力発電所の炉内付着物サンプル等の分析; 令和3年度開始廃炉・汚染水対策事業費補助金に係る補助事業(燃料デブリの性状把握のための分析・推定技術の開発). JAEA-Data/Code 2023-005. 2023. 418
加藤正人, 町田昌彦, 廣岡瞬, 中道晋哉, 生澤佳久, 中村博樹, 小林恵太, 小澤隆之, 前田宏治, 佐々木新治, et al. ウラン・プルトニウム混合酸化物の材料科学と燃料技術. Materials Science and Fuel Technologies of Uranium and Plutonium mixed Oxide. 2022. 171
池内宏知, 小山真一, 逢坂正彦, 高野公秀, 中村聡志, 小野澤淳, 佐々木新治, 大西貴士, 前田宏治, 桐島陽*, et al. 燃料デブリの分析精度向上のための技術開発2020年度成果報告(廃炉・汚染水対策事業費補助金). JAEA-Technology 2022-021. 2022. 224
仲吉彬, 三次岳志, 佐々木新治, 前田宏治. 平成29, 30年度福島第一原子力発電所の炉内付着物の分析; 平成28年度補正予算「廃炉・汚染水対策事業費補助金」(燃料デブリの性状把握・分析技術の開発). JAEA-Data/Code 2021-011. 2022. 279
小山真一, 中桐俊男, 逢坂正彦, 吉田啓之, 倉田正輝, 池内宏知, 前田宏治, 佐々木新治, 大西貴士, 高野公秀, et al. 「廃炉・汚染水対策事業費補助金(燃料デブリの分析精度の向上及び熱挙動の推定のための技術開発)」に係る補助事業; 2020年度最終報告. 廃炉・汚染水対策事業事務局ホームページ(インターネット). 2021. 144

講演・口頭発表等 (84件)：

福島第一原子力発電所で採取された固形分を含む滞留水の$\alpha$核種分析,10; 1号機及び集中廃棄物処理施設スラッジから採取した$\alpha$核種含有粒子の化学状態分析
(日本原子力学会2024年春の年会)
トリプル四重極誘導結合プラズマ質量分析装置によるNd核種迅速分析手法の開発
(日本原子力学会2024年春の年会)
世界初の同位体分析装置による少量燃料デブリの性状把握分析手法の確立,5; 1F汚染試料の微小領域における同位体組成分析
(日本原子力学会2023年秋の大会)
ICP-MS/MSのリアクションセル内におけるアクチノイド気相反応の反応定数評価
(日本放射化学会第67回討論会(2023))
燃料デブリ分析のための超微量分析技術の開発,21; 照射済み燃料を用いた抽出クロマトグラフィーによるアクチノイド分離
(日本原子力学会2023年秋の大会)

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る

前田 宏治

前田宏治