前田菜摘

マエダナツミ | Maeda Natsumi

所属機関・部署：
職名：講師

研究分野 (1件)：教育工学

研究キーワード (2件)：教師教育 , 授業研究

競争的資金等の研究課題 (1件)：

論文 (3件)：

前田菜摘, 浅田匡. 小中学校教師は校内研修をどのように捉えているか:尺度項目ならびに比喩生成課題の回答から. 日本教育工学会論文誌. 2020. 43. 4. 447-456
Noriyuki Inoue, Tadashi Asada, Natsumi Maeda, Shun Nakamura. Deconstructing teacher expertise for inquiry-based teaching: Looking into consensus building pedagogy in Japanese classrooms. Teaching and Teacher Education. 2019. 77. 366-377
前田菜摘, 浅田匡. 学校研究としての校内研修の若手教師の変容に対する機能:小学校教師への1年間の追跡的インタビューの分析から. 教師学研究. 2019. 22. 1. 13-23

MISC (5件)：

百合田真樹人, 森久佳, 香川奈緒美, 前田菜摘, 和田真季. 教職員の研修の改善アクションに貢献する受講者調査のあり方について. 2023
前田菜摘. 教師の成長および学校の教育改善を両全する校内研修モデルの開発のための基礎研究. 早稲田大学大学院人間科学研究科博士学位論文. 2021
中村駿, 中西啓喜, 西原是良, 前田菜摘, 佐野雅規, 神長伸幸, 齋藤篤. 農業高校における海外農業学習用VR教材の試作と評価. 人間科学研究. 2021. 34. 1. 13-18
前田菜摘, 浅田匡. センスメーキングプロセスとしての授業中の相互的意思決定場面の検討. 日本教育工学会論文誌. 2016. 39. 0. 109-112
前田菜摘. 授業中の相互的意思決定過程における教師によるセンスメーキングの機能に関する研究. 人間科学研究. 2015. 28. 1. 119-119

書籍 (2件)：

講演・口頭発表等 (22件)：

タイの教師との比較から見た日本の中学校理科教師の教育的信念の特徴
(日本教師学学会第25回大会 2024)
How does school-based lesson study play in improving teacher’s daily teaching? A case of an elementary school teacher in Japan
(世界授業研究学会2023 2023)
Goal-Shifting in Action Research: Ways to Deal with Moving Parts and Targets for Educational Improvement
(European Conference on Educational Research 2023)
小中学校教師の 1 人 1 台端末の活用意図に関する調査
(日本教育工学会 2023年春季全国大会(第42回) 2023)
教師の実践変容と授業研究会における省察との関係に関する研究
(日本教師学学会第24回大会 2023)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (5件)：

委員歴 (5件)：

所属学会 (7件)：

日本カリキュラム学会 , 日本教師教育学会 , 世界授業研究学会 , 日本教育方法学会 , 日本教師学学会 , 日本教育心理学会 , 日本教育工学会

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前田 菜摘