木村仁宣

キムラマサノリ | Kimura Masanori

所属機関・部署：

研究分野 (1件)：原子力工学

論文 (15件)：

木村仁宣, 小栗朋美*, 石川淳, 宗像雅広. レベル3PRA手法を用いた原子力緊急事態における防護措置戦略の計画のための評価手法の開発. Journal of Nuclear Science and Technology. 2021. 58. 3. 278-291
木村仁宣, 石川淳, 小栗朋美*, 宗像雅広. レベル2及びレベル3PRAコードを用いた事故影響評価のための総合システムの開発. Proceedings of 27th International Conference on Nuclear Engineering (ICONE-27) (Internet). 2019. 5
木村仁宣, 波戸真治*, 松原武史*, 菅野光大*, 宗像雅広. ヨウ素代謝モデルの改良とOSCAARコードへの適用に向けた甲状腺被ばく低減係数の検討. Proceedings of Asian Symposium on Risk Assessment and Management 2017 (ASRAM 2017) (USB Flash Drive). 2017. 9
波戸真治*, 木名瀬栄, 木村仁宣. 放射性核種の慢性摂取による公衆の体内放射能の残留・排泄関数評価. Progress in Nuclear Science and Technology (Internet). 2014. 4. 36-38
木村仁宣, 木名瀬栄, 波戸真治*. 放射性物質摂取後の慢性被ばくに対する内部被ばく線量評価コードの開発. Progress in Nuclear Science and Technology (Internet). 2014. 4. 60-63

MISC (19件)：

外間智規, 木村仁宣, 外川織彦. 原子力災害時における甲状腺中放射性ヨウ素放射能の簡易測定のスクリーニングレベル見直しに係る検討. JAEA-Research 2023-010. 2024. 57
外川織彦, 大倉毅史, 木村仁宣. 原子力施設の環境影響評価における観測・測定とモデル推定の役割及び相互の関係性に関する検討. JAEA-Review 2022-049. 2023. 76
外川織彦, 大倉毅史, 木村仁宣, 永井晴康. 原子力防災における大気拡散モデルの利用に関する考察. JAEA-Review 2021-021. 2021. 61
木村仁宣, 宗像雅広, 波戸真治*, 菅野光大*. 安定ヨウ素剤服用による甲状腺被ばく低減係数データベースの開発(受託研究). JAEA-Data/Code 2020-002. 2020. 38
高原省五, 渡邊正敏, 小栗朋美, 木村仁宣, 廣内淳, 宗像雅広, 本間俊充. 島根県内における原子力災害時の避難施設に関する調査(受託研究). JAEA-Data/Code 2016-016. 2017. 65

講演・口頭発表等 (38件)：

原子力災害時における車両汚染検査の最適化手法の研究,3; 可搬型車両用ゲート型モニタの新たな配置方法による汚染弁別性能の検証
(日本原子力学会2023年秋の大会)
原子力災害時における車両汚染検査の最適化手法の研究,2; 可搬型車両用ゲート型モニタの新たな配置方法の有用性の基礎的検討
(日本原子力学会2023年秋の大会)
原子力災害時における車両汚染検査の最適化手法の研究,1; 既存の可搬型車両用ゲート型モニタによる測定迅速化
(日本原子力学会2023年春の年会)
プール型試験研究炉の仮想的な事故条件での大気拡散解析
(日本原子力学会2020年秋の大会)
オフサイトにおける防災業務関係者の線量評価モデルの検討,2; 線量評価モデルの構築と適応性の検討
(日本原子力学会2017年秋の大会)

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木村 仁宣