山形浩史

ヤマガタヒロシ | YAMAGATA Hiroshi

所属機関・部署：
職名：教授

研究分野 (2件)：安全工学 , 原子力工学

研究キーワード (6件)：安全 , リスク , 技術経営 , マネジメント , 政策 , 規制

論文 (12件)：

山形浩史. 国内原子力発電所の再稼働及び新設に対する意識調査-地域間での意識差及び住民意識を考慮した新設原子力発電所の性能目標の考察ー. エネルギー・資源学会論文誌. 2024. 45. 2. 76-84
Hiroshi Yamagata. Public opinion on nuclear power plants in Japan, the United Kingdom, and the United States of America: A prescription for peculiar Japan. Energy Policy. 2024. 185. 113939-113939
Toshiyuki KATSUMI, Masashi KUMADA, Haruki NOGUCHI, Atsushi ZENBA, Daisuke SATO, Hiroshi YAMAGATA, Satoshi KADOWAKI. Effects of inert-gas addition on the dynamic behavior and propagation characteristics of spherically expanding hydrogen-air flames. Journal of Thermal Science and Technology. 2023. 18. 2. 23-00310
山形浩史. 国内原子力発電所の再稼働及び新設に対する意識調査 -重要関心事項の抽出及びその解決による態度変化-. エネルギー・資源学会論文誌. 2023. 44. 1. 55-62
山形浩史. 原子力発電分野におけるシステム安全の考え方の適用. 日本信頼性学会誌「信頼性」. 2021. 43. 1. 29-34

MISC (18件)：

Nuclear Regulation Authority, Japan. Analysis of the TEPCO Fukushima Daiichi NPS Accident. 2014
経済産業省原子力安全, 保安院. 東京電力株式会社福島第一原子力発電所事故の技術的知見について. 2012
経済産業省原子力安全, 保安院. 発電用軽水型原子炉施設におけるシビアアクシデント対策規制の基本的考え方について. 2012
原子力災害対策本部政府, 東京電力統合対策室. 東京電力福島第一原子力発電所・事故の収束に向けた道筋ステップ2完了報告書. 2011
IAEA. he Vision for the ANSN by the year 2020. 2009

書籍 (6件)：

EBPMの組織とプロセス
東京大学出版会 2024 ISBN:9784130603249
カーボンニュートラル2050ビジョン
(株)エネルギーフォーラム 2024 ISBN:9784885555428
原発事故からの復興と住民参加 : 福島原発事故後の法政策 : 一橋大学環境法政策講座・国際シンポジウム
第一法規 2017 ISBN:9784474057357
原子力政策学
京都大学学術出版会 2009 ISBN:9784876987900
エネルギーの外部性と原子力
日本原子力学会 2006

講演・口頭発表等 (12件)：

日本、英国及び米国における原子力発電所に対する世論調査
(日本原子力学会春の年会 2024)
原子力利用における”産学規+住民・国民”の関係性~新設原子力発電所の安全目標~
(第53回原子力安全に関する特別セミナー 2024)
国内新設原子力発電所の安全要件とその成立可能性に関する研究その2:国内新設原子力発電所の安全要件の提案
(日本原子力学会 2023年春の年会 2023)
Revision of the Mid-term Risk Reduction Target for TEPCO’s Fukushima Daiichi Nuclear Power Station
(3rd International Forum on the Decommissioning of the Fukushima Daiichi NPS 2018)
Regulatory Perspectives on Decommissioning of TEPCO Fukushima Daiichi Nuclear Power Station
(2nd International Forum on the Decommissioning of the Fukushima Daiichi NPS 2018)

学歴 (6件)：

- 1997 京都大学博士(工学)授与
- 1997 京都大学大学院工学研究科エネルギー応用工学専攻博士後期課程
- 1995 Stanford University Graduate School of Engineering Department of Engineering-Economic Systems
- 1987 京都大学大学院工学研究科原子核工学専攻
- 1985 京都大学工学部原子核工学科

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学位 (1件)：

経歴 (18件)：

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委員歴 (1件)：

所属学会 (3件)：

エネルギー・資源学会 , 日本MOT学会 , 日本原子力学会

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