野上慶子

野上慶子 | NOGAMI Keiko

所属機関・部署：
職名：特任助教
ホームページURL (1件)： https://www.fcbtprogram.com/

研究キーワード (4件)：育児ストレス , 子どもの不安症状 , 家族支援 , 発達障害

競争的資金等の研究課題 (5件)：

論文 (11件)：

谷口あや, 山根隆宏, 野上慶子, 清原舞子, 安達友紀, 伊藤俊樹, 河崎佳子, 吉田圭吾, 相澤直樹. 新型コロナウイルス流行初期から緊急事態宣言解除後の遠隔心理支援実態調査. 心理臨床学研究. 2024. 41. 6. 558-564
野上慶子, 山根隆宏. Maternal Anxiety and Overprotection Effects Anxiety in Japanese Children with Developmental Disorders and Typical Development. LD研究. 2024. 33. 1. 103-113
Nogami, K, Yamane, T. Online parent-mediated family cognitive-behavioral therapy for high levels of anxiety symptoms in children with developmental disorders: a pilot study (in press). Minerva Psychiatry. 2024
谷口あや, 野上慶子, 山根隆宏. 父母の養育スタイルと幼児の自己制御および問題行動の関連:父母ペアデータを用いた検討. 発達心理学研究. 2023. 34. 4. 368-379
野上慶子, 谷口あや, 山根隆宏. 発達障害児の不安症状軽減のための家族認知行動療法の有効性と母親の介入前の不安症状との関連:混合研究法による検討. 発達心理学研究. 2023. 34. 3. 194-207

講演・口頭発表等 (22件)：

父母を対象とした発達研究の課題と展望父母ペアデータを用いた研究に焦点を当てて
(日本発達心理学会第35回大会 2024)
オンデマンド形式の家族認知行動療法プログラムの開発:ニュージーランドのMindKiwiプログラムを参考にして
(日本発達心理学会第35回大会 2024)
Online Parent-mediated Family Cognitive Therapy for Anxiety Symptoms in Children with Developmental Disorders in Japan
(European Conference on Developmental Psychology (Turku, Finland) 2023)
発達障碍児の不安症状軽減を目的とした家族認知行動療法プログラムによる母親の気付きと変化
(日本発達心理学会第34回大会 2023)
Miville-Guzman Universality-Diversity Scale-Short Form(M-GUDS-S)邦訳版の開発(1) 因子構造の検討
(日本心理学会第86回大会 2022)

学歴 (3件)：

学位 (1件)：

経歴 (3件)：

所属学会 (5件)：

日本心理臨床学会 , 日本自閉症スペクトラム学会 , 日本SEL研究会 , 日本発達心理学会 , 日本LD学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

野上 慶子