研究者
J-GLOBAL ID：202101014847380513
更新日: 2024年04月08日
角田 燎
ツノダ リョウ | Tsunoda Ryo
所属機関・部署：
職名：
専門研究員
競争的資金等の研究課題 (3件)：
- 2024 - 2027 現代日本の戦後派世代にとっての「戦争と平和」:元自衛官の戦友会参加を手がかりに
- 2023 - 2025 現代日本における元自衛官の自己呈示と社会活動:戦友会参加をめぐる歴史社会学的考察
- 2021 - 2022 旧軍関係者団体の戦後派世代への「継承」-自衛官OBの参加と歴史認識の変遷
論文 (4件)：
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角田 燎. 旧軍関係者団体における「歴史修正主義」の台頭と「政治化」による戦後派世代の参加 : 1980年代~2000年代までの偕行社の動向を事例に-"Historical Revisionism" in Organizations for Ex-Soldiers and the Participation of Postwar Generations through "Politicization" : A Case Study of the KAIKOSHA Movement from the 1980s to the 2000s. フォーラム現代社会学 = Kansai sociological review : official journal of the Kansai Sociological Association / 関西社会学会 編. 2022. 21. 30-44
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角田 燎. 戦後偕行社の大規模化と政治的中立のメカニズム. 立命館大学人文科学研究所紀要. 2022. 130. 213-244
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角田 燎. 戦後派世代による「特攻」の慰霊顕彰事業 : 歴史認識の脱文脈化と「精神」の称揚. 立命館大学人文科学研究所紀要. 2021. 127. 165-194
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角田燎. 特攻隊慰霊顕彰会の歴史-戦後派世代への「継承」と固有性の喪失. 戦争社会学研究. 2020. 4. 172-192
MISC (1件)：
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【書評】創作特攻文学からポスト体験時代を考えるー井上義和『特攻文学論』. 戦争社会学研究. 2022. 6. 266-269
書籍 (1件)：
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陸軍将校たちの戦後史 : 「陸軍の反省」から「歴史修正主義」への変容
新曜社 2024 ISBN:9784788518391
講演・口頭発表等 (8件)：
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Self-Representations and Social Activities of Retired Self-Defense Force Personnel: A Sociological Study on Their Participation in a Japanese War Veterans’ Association
(21th Asia pacific Conference 2023)
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戦後日本における旧軍人の生き方と 戦争体験の評価
(第55回立命館アジア・日本研究機構「AJI最前線セミナー」 2023)
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団体を通じた自衛隊と旧軍の連続性
(第95回日本社会学会大会 2022)
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旧軍関係者団体の戦後史
(関社博論インカレセミナー 2022)
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旧軍関係者団体における歴史修正主義の台頭と戦後派世代の参加
(関西社会学会72回大会 2021)
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学位 (1件)：
経歴 (5件)：
- 2024/04 - 現在 大阪大学 日本語日本文化教育センター 非常勤講師
- 2024/04 - 現在 大手前大学 現代社会学部 非常勤講師
- 2024/04 - 現在 近畿大学 総合社会学部 非常勤講師
- 2023/04 - 現在 立命館大学 立命館アジア・日本研究機構 専門研究員
- 2023/09 - 2024/03 立命館大学 産業社会学部 授業担当講師
委員歴 (1件)：
- 2024/04 - 現在 戦争社会学研究会 事務局幹事(編集委員会担当)
受賞 (1件)：
所属学会 (3件)：
日本社会学会
, 関西社会学会
, 戦争社会学研究会
