研究者
J-GLOBAL ID:202101015202150358
更新日: 2024年12月10日
三好 優花
ミヨシ ユウカ | MIYOSHI Yuka
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (4件):
日本語学
, 意志表現
, 文脈
, 日本語教育文法
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2024 - 2026 使用実態を踏まえた日本語教育文法記述研究:補助動詞を例に
論文 (5件):
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三好優花. インタビューによる文型の使用意識調査:将来の夢・進路について話す場合を例に. 一橋日本語教育研究. 2024. 12. 27-42
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三好 優花. 『分類語彙表』増補のための「カタイ」と「ヤワラカイ」の多義性の考察 : BCCWJの用例をもとに. 国立国語研究所論集. 2024. 26. 171-196
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三好優花. 話題から見る「シヨウト思ウ/思ッテイル」と「ツモリ(ダ)」の使い方:『日本語話題別会話コーパス:J-TOCC』の分析を通して. 日本語/日本語教育研究. 2023. 14. 121-136
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三好優花. 将来の夢・進路の語り方:話題から始まる文型考察. 日本語習熟論研究. 2023. 1. 49-66
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三好 優花. 日本語母語話者は「(よ)うと思う」をいつ使うのか : 日本語教育の観点から. 日本語文法. 2020. 20. 2. 108-124
書籍 (2件):
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JLPT N1ミニストーリーで覚える日本語能力試験ベスト単語合格2600
ジャパンタイムズ出版 2023 ISBN:9784789017954
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JLPT N2ミニストーリーで覚える日本語能力試験ベスト単語合格2400
ジャパンタイムズ出版 2022 ISBN:9784789017961
講演・口頭発表等 (6件):
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日本語教育実習における実習生の教案の変容過程-教案の作成と修正作業を通して-
(日本語教育学会2024年度秋季大会)
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テシマッタの意味に関する一考察
(日本語学会2024年度秋季大会)
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形容詞「やわらかい」の多義性に関する一考察
(国立国語研究所共同研究プロジェクト 「多様な語彙資源を統合した研究活用基盤の共創」サブプロジェクト「学習者辞書用語彙資源の構築」共同研究発表会 2023)
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日本語教育実習に関する研究の動向-2010年以降を中心に-
(2022年度日本語教育学会秋季大会 2022)
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大学生の会話における「(よ)う+思考動詞」と「つもり(だ)」の使用文脈-「日本語話題別会話コーパス:J-TOCC」の分析を通して-
(日本語学会2022年度春季大会 2022)
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学歴 (4件):
- 2019 - 2024 一橋大学 大学院言語社会研究科 第2部門 博士後期課程
- 2017 - 2019 東京大学 大学院人文社会系研究科 言語学専門分野 修士課程
- 2015 - 2017 東京大学 文学部 英語英米文学専修課程
- 2013 - 2015 東京大学 文科三類
経歴 (4件):
- 2024/04 - 現在 筑波大学 人文社会系 助教
- 2022/11 - 2024/03 国立国語研究所 プロジェクト非常勤研究員
- 2019/04 - 2024/03 東京大学 グローバル教育センター日本語教育部門(旧 日本語教育センター) 非常勤講師
- 2020/04 - 2023/03 一橋大学 男女共同参画推進室 研究支援員
委員歴 (1件):
- 2024/04 - 現在 日本語/日本語教育研究会 大会委員
所属学会 (5件):
日本語習熟論学会
, 日本語学会
, 日本語/日本語教育研究会
, 日本語文法学会
, 日本語教育学会
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