研究者
J-GLOBAL ID:202101015376176569
更新日: 2023年11月05日
竹丸 草子
タケマル ソウコ | Takemaru Soko
所属機関・部署:
職名:
社会共生担当 主任
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
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明治学院大学
心理学部 教育発達学科
非常勤講師
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長岡造形大学
非常勤講師
研究キーワード (8件):
アートマネジメント
, アートプロジェクト
, 美術教育
, アーティストインスクール
, コーディネート
, ファシリテーション
, 実践共同体
, ワークショップ
論文 (10件):
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竹丸草子. ワークショップにおけるアーティストのふるまいとファシリテーターの場づくり -エピソードとF2LOモデルによるアーティストインスクールの事例分析. 環境芸術学会. 2023. 30
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コーディネーターの場づくりの視座と意味生成 -アーティストワークショップを事例として. 博士学位論文. 2023
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竹丸草子. 「アーティストインスクールにおけるアートNPOと学校とのパートナーシップのあり方の再考 英国クリエイティブ・パートナーシップを手掛かりに」. 環境芸術. 2022. 28. 96-103
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茂木一司, 竹丸草子, 大内進. 視覚障害のためのインクルーシブアート教材開発の可能性:「絵本をつくろう」ワークショップの学習環境デザインがつくる関係性の学びの意味. 跡見学園女史大学 人文フォーラム. 2022. 20. 171-188
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竹丸草子. 「アーティストインスクールの学習 環境デザイン 専門性を基盤とした TACteam の共創の場づくり」. 長岡造形大学 美術・工芸学科紀要. 2021
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書籍 (2件):
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アートベース・リサーチの可能性 : 制作・研究・教育をつなぐ
勁草書房 2023 ISBN:9784326800650
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視覚障害のためのインクルーシブアート学習 : 基礎理論と教材開発
ジアース教育新社 2021 ISBN:9784863715943
講演・口頭発表等 (8件):
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福祉事業所での アーティストワークショップにおける MSC手法の試み
(日本評価学会 2022)
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共創的芸術活動における判断力醸成の考察
(共創学会第5回年次大会 2021)
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アーティストのワークショップによる美的判断力醸成の考察
(群馬大学教育学部長期研修院美術教育 研究発表会2020 2021)
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学校におけるアーティストによるワークショップ型授業を支える実践共同体の研究 -実践現場におけるTACteamの理論的構造の生成
(大学美術教育学会第59回 2020)
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文化芸術による社会包摂のガイドライン構築 アート活動の実装とプログラム評価 (ロジックモデルづくり)
(文化庁と群馬大学による共同研究事業 文化芸術による社会包摂型評価手法・ガイドラインの構築シンポジウム「文化芸術による社会包摂型実践の波及 終わりのない探求プロセスとしての評価を考える 2019)
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学歴 (2件):
- 2020 - 2023 長岡造形大学 大学院造形研究科博士(後期)課程
- 2018 - 2020 群馬大学 大学院教育学研究科修士課程
学位 (3件):
- 学士(文学) (群馬県立女子大学)
- 修士(教育学) (群馬大学大学院)
- 博士(造形) (長岡造形大学)
経歴 (5件):
- 2023/04 - 現在 公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京 事業部事業調整課 事業調整係 社会共生担当 主任
- 2023/04 - 現在 長岡造形大学 非常勤講師
- 2023/04 - 現在 明治学院大学 心理学部 教育発達学科 非常勤講師
- 2022/03 - 2023/03 文京学院大学 人間学部 児童発達学科 非常勤講師
- 2017/04 - 2023/03 東京工科大学 教養学環 非常勤講師
受賞 (2件):
- 2020/03 - 群馬大学大学院教育学研究科 群馬大学大学院教育学研究科修士課程2019年度修士論文発表会最優秀賞 学校におけるアーティストによるワークショップ型授業を支える 実践共同体の研究〜外部コーディネーターの専門的役割に着目して〜
- 2020/03 - 群馬大学大学院教育学研究科 群馬大学大学院教育学研究科顕彰論文表彰 学校におけるアーティストによるワークショップ型授業を支える 実践共同体の研究〜外部コーディネーターの専門的役割に着目して〜
所属学会 (5件):
環境芸術学会
, 日本文化政策学会
, International Society for Education through Art
, 大学美術教育学会
, 美術科教育学会
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