研究者
J-GLOBAL ID:202101015433953160
更新日: 2024年04月18日
菅森 朝子
SUGAMORI Asako
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (8件):
支援
, 非当事者
, 身体
, 病いの語り
, 医療社会学
, ジェンダー
, 乳がん
, 社会デザイン
競争的資金等の研究課題 (2件):
- 2020 - 2021 乳がん同病者関係に関する社会学的研究
- 2017 - 乳がん同病者関係における「乳房再建」をめぐるコミュニケーション
論文 (5件):
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菅森 朝子. 乳がんの経験を継承する--乳がん同病者関係の社会学的研究. 博士学位申請論文. 2021
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菅森 朝子. 乳がん再発をめぐる同病者の「共同性」. 保健医療社会学論集. 2019. 29. 2. 54-63
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菅森 朝子, Asako Sugamori. 「乳房の表象」の意味と影響. 社会学研究科年報. 2017. 24. 43-54
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菅森 朝子, Asako Sugamori. 2017年度ロザリー・レナード・ミッチェル記念奨学金(B)活動・研究助成金 乳房再建は何をもたらすのか : 乳房再建経験者の語りから. 立教大学ジェンダーフォーラム年報. 2017. 19. 71-84
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菅森 朝子, Asako Sugamori. 乳がん経験者の同病者関係の考察 : 乳がん経験者の語りから. 21世紀社会デザイン研究 : Rikkyo journal of social design studies. 2016. 14. 101-110
MISC (6件):
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菅森 朝子. 公開講演会 第57回社会福祉のフロンティア(2023年12月9日開催)報告 「がんになっても生きやすい「社会」をつくるには? - サバイバーとサポーターたちが挑む社会改革」. 立教社会福祉ニュース. 2024. 59. 2
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菅森 朝子. 巻頭言「職場における「がん患者の就労支援」を考える」. 立教社会福祉ニュース. 2023. 58. 1
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菅森朝子. 第 89 回ジェンダーセッション「歴史と政治経済学の視点からみる「農嫁女問題」」. Gem. 2023. 49. 1
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菅森 朝子. 「いま、乳がんの同病者関係を考える -ピア・サポート、友情、 そして別れを越えて-」. 乳房文化研究会 2022年度講演録. 2023. 10-35
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菅森朝子. 乳がん同病者関係と経験の継承. Social Design Review. 2023. 14. 147-149
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講演・口頭発表等 (13件):
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非当事者で職業上の専門性を持つ者が“がんの活動”に関与する条件
(社会デザイン学会 第7回学術集会 2023)
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研究倫理における「文化の違い」を考えるために-日本社会学会の取り組みから-(討論者)
(日本保健医療社会学会 関東定例研究会 2023年度第1回 2023)
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いまあらためて社会デザインとは? -社会デザイン研究の現在 社会学と社会デザイン学の重なりと違い
(社会デザイン学会 2023年度第18回年次大会 2023)
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がんの経験を「社会」に継承することの困難と可能性
(第49回日本保健医療社会学会大会 2023)
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がんの非経験者ががんの活動に関わる動機ーー広告クリエイター2名の語りから
(第95回 日本社会学会大会 2022)
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学歴 (2件):
- 2016 - 2021 立教大学大学院 社会学研究科 博士後期課程
- 2013 - 2015 立教大学大学院 21世紀社会デザイン研究科 博士前期課程
学位 (1件):
経歴 (3件):
- 2024/04 - 現在 武蔵野美術大学 身体運動文化研究室 非常勤講師
- 2024/04 - 現在 神田外語大学 グローバル・リベラルアーツ学部 非常勤講師
- 2022/09 - 現在 立教大学 社会学部 メディア社会学科 助教
委員歴 (4件):
- 2024/01 - 現在 乳房文化研究会 運営委員
- 2023/10 - 現在 立教大学ジェンダーフォーラム 所員
- 2022/09 - 現在 立教大学社会福祉研究所 所員
- 2022/04 - 現在 社会デザイン学会 理事
受賞 (1件):
所属学会 (5件):
社会デザイン学会
, 日本社会学会
, 関東社会学会
, 保健医療社会学会
, 乳房文化研究会
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