研究者
J-GLOBAL ID:202101015573428154   更新日: 2024年11月14日

堀田 拓摩

ホリタ タクマ | Horita Takuma
所属機関・部署:
研究分野 (1件): 分析化学
競争的資金等の研究課題 (1件):
  • 2021 - 2024 溶液化できない高放射性試料分析のための固体標準を混ぜるだけ迅速定量法の開発
論文 (7件):
  • 浅井 志保*, 堀田 拓摩. 半減期が長い放射性核種のICP-MSによる定量. 分析化学. 2024. 73. 10-11. 569-578
  • 堀田 拓摩, 浅井 志保, 今田 未来, 松枝 誠, 半澤 有希子, 北辻 章浩. Sr吸着繊維の吸着性能の改善と簡易的な$^{90}$Sr分析の実現に向けた検討. 分析化学. 2020. 69. 10/11. 619-626
  • 浅井 志保*, 大畑 昌輝*, 半澤 有希子, 堀田 拓摩, 蓬田 匠, 北辻 章浩. レーザーアブレーション誘導結合プラズマ質量分析法による放射性セシウム汚染水の除染に使用された廃Cs吸着材中$^{135}$Csの直接定量. Analytical Chemistry. 2020. 92. 4. 3276-3284
  • 浅井 志保, 大畑 昌輝*, 蓬田 匠, 佐伯 盛久*, 大場 弘則*, 半澤 有希子, 堀田 拓摩, 北辻 章浩. 使用済燃料から選択的に沈殿分離したパラジウム中$^{107}$PdのレーザーアブレーションICP-MSによる定量. Analytical and Bioanalytical Chemistry. 2019. 411. 5. 973-983
  • 蓬田 匠, 浅井 志保, 佐伯 盛久*, 半澤 有希子, 堀田 拓摩, 江坂 文孝, 大場 弘則*, 北辻 章浩. $^{107}$PdのICP-MS測定のためのレーザー誘起光還元法による非接触・選択的パラジウム分離; 分離条件とPd回収率の関係. 分析化学. 2017. 66. 9. 647-652
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MISC (3件):
  • 堀田 拓摩, 山岸 功, 永石 隆二, 柏谷 龍之介*. 溢水した高性能容器内炭酸塩スラリーの組成を模擬した炭酸塩スラリーの作製と特性評価. JAEA-Technology 2021-012. 2021. 34
  • 今田未来, 堀田拓摩, 浅井志保, 松枝誠, 半澤有希子, 斎藤恭一, 藤原邦夫, 須郷高信, 亀尾裕. Sr吸着繊維を用いた汚染水中の90Srその場分析法の開発. 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM). 2018. 2018
  • 瀬川 優佳里, 堀田 拓摩, 北辻 章浩, 熊谷 友多, 青柳 登, 中田 正美, 音部 治幹, 田村 行人*, 岡本 久人, 大友 隆, et al. プルトニウム研究1棟廃止措置準備作業. JAEA-Technology 2016-039. 2017. 64
講演・口頭発表等 (30件):
  • 極微量放射性核種$^{135}$Csの定量を目指した海水の前処理法検討
    (日本放射化学会第68回討論会(2024))
  • $\alpha$線直接測定のための放射線乳化グラフト重合による吸着フィルターの作製
    (第41回無機・分析化学コロキウム)
  • 長期静置したHIC模擬炭酸塩スラリーのレオロジー特性評価
    (日本原子力学会2024年春の年会)
  • 直接$\alpha$線測定に向けた放射線エマルショングラフト重合法を用いたフィルター表面のみへの重合反応条件の検討
    (第83回分析化学討論会)
  • 放射性微粒子のフッ素系界面活性剤のpH依存相分離現象に基づく均一液液抽出
    (日本放射化学会第66回討論会(2022))
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