研究者
J-GLOBAL ID:202101015590829332
更新日: 2024年11月01日
武田 匡樹
タケダ マサキ | Takeda Masaki
所属機関・部署:
論文 (5件):
-
大野 宏和, 石井 英一, 武田 匡樹. 水理学的連結性の低い泥岩中における断層の移行経路のモデル化. Geoenergy (Internet). 2024. 2. 1. geoenergy2023-047\_1-geoenergy2023-047\_10
-
武田 匡樹, 石井 英一. 原位置トレーサー試験による堆積岩中の掘削損傷領域内の移流分散評価. 原子力バックエンド研究(CD-ROM). 2024. 31. 1. 3-10
-
武田 匡樹, 石井 英一, 大野 宏和, 川手 訓*. ガスが溶存した地下水を含む泥岩中の割れ目を対象とした原位置トレーサー試験条件の設定に関する検討. 原子力バックエンド研究(CD-ROM). 2018. 25. 1. 3-14
-
長谷川 琢磨*, 中田 弘太郎*, 富岡 祐一*, 後藤 和幸*, 柏谷 公希*, 濱 克宏, 岩月 輝希, 國丸 貴紀*, 武田 匡樹. $^{4}$Heおよび$^{14}$C法を利用した花崗岩中の地下水位年代値の相互比較について. Geochimica et Cosmochimica Acta. 2016. 192. 166-185
-
大丸 修二, 竹内 竜史, 武田 匡樹, 石橋 正祐紀. 長期地下水圧モニタリングに基づく水理地質構造の推定. Proceedings of 13th International Conference on Environmental Remediation and Radioactive Waste Management (ICEM 2010) (CD-ROM). 2010. 149-158
MISC (17件):
-
大野 宏和, 武田 匡樹, 石井 英一. 断層活動が泥岩中の亀裂の水理学的連結性に及ぼす影響. Extended abstract of International Conference on Coupled Processes in Fractured Geological Media; Observation, Modeling, and Application (CouFrac 2020) (Internet). 2020. 4
-
中山 雅, 雑賀 敦, 木村 駿, 望月 陽人, 青柳 和平, 大野 宏和, 宮川 和也, 武田 匡樹, 早野 明, 松岡 稔幸, et al. 幌延深地層研究計画における地下施設での調査研究段階; (第3段階: 必須の課題2015-2019年度)研究成果報告書. JAEA-Research 2019-013. 2020. 276
-
對馬 正人*, 武田 匡樹, 大野 宏和. 幌延深地層研究計画における稚内層中の割れ目帯を対象とした物質移行試験; ボーリング調査および物質移行試験データ集. JAEA-Data/Code 2018-008. 2018. 78
-
佐藤 稔紀, 笹本 広, 石井 英一, 松岡 稔幸, 早野 明, 宮川 和也, 藤田 朝雄*, 棚井 憲治, 中山 雅, 武田 匡樹, et al. 幌延深地層研究計画における坑道掘削(地下施設建設)時の調査研究段階(第2段階:深度350mまで)研究成果報告書. JAEA-Research 2016-025. 2017. 2016. 25. 313-2,1-313
-
濱 克宏, 笹尾 英嗣, 岩月 輝希, 尾上 博則, 佐藤 稔紀, 藤田 朝雄, 笹本 広, 松岡 稔幸, 武田 匡樹, 青柳 和平, et al. 第2期中期計画期間における研究成果取りまとめ報告書; 深地層の研究施設計画および地質環境の長期安定性に関する研究(翻訳資料). JAEA-Review 2016-014. 2016. 274
もっと見る
講演・口頭発表等 (41件):
-
EDZ調査における評価の観点と地質データの有効性
(令和6年度日本応用地質学会研究発表会)
-
堆積岩環境における止水プラグの設計に関する諸検討の実施
(令和6年度土木学会全国大会第79回年次学術講演会)
-
掘削損傷領域の原位置トレーサー試験結果を用いた物質移行特性パラメータの最適化
(日本原子力学会2024年秋の大会)
-
幌延URLにおける泥岩とセメントの原位置での相互作用と変質挙動; 普通ポルトランドセメントと低アルカリセメントの比較
(日本地球惑星科学連合2024年大会(JpGU Meeting 2024))
-
坑道シーリングにおける地質特性からのEDZ評価
(令和5年度日本応用地質学会研究発表会)
もっと見る
前のページに戻る