研究者
J-GLOBAL ID:202101015774094920
更新日: 2024年04月13日
高萩 智也
タカハギ トモヤ | TAKAHAGI Tomoya
この研究者にコンタクトする
直接研究者へメールで問い合わせることができます。
所属機関・部署:
慶應義塾大学 文学研究科 哲学・倫理学専攻
慶應義塾大学 文学研究科 哲学・倫理学専攻 について
「慶應義塾大学 文学研究科 哲学・倫理学専攻」ですべてを検索
機関情報を見る
研究分野 (1件):
哲学、倫理学
研究キーワード (5件):
ヒューム
, 社会認識論
, 証言
, 信頼
, 認識論
競争的資金等の研究課題 (2件):
2023 - 2024 フェミニズム的観点にもとづいたヒューム知識論の再構成
2021 - 2024 ヒューム「証言論」の再構成と、現代的社会認識論へ向けての展開
論文 (7件):
高萩智也. 「誇り」とは何か--デイヴィドソンのヒューム“解釈”を擁護する. 『フィルカル』. 2024. 9. 1. 12-28
高萩智也. ヒュームにおける「行儀の規則」. 日本哲学会『哲学』. 2024. 75
高萩智也. ヒュームにおける「真理愛」と哲学探究. 日本イギリス哲学会『イギリス哲学研究』. 2024. 47
高萩智也. ヒュームの記憶論--私たちはいかにして正しい記憶を識別しうるか--. 日本哲学会『哲学の門』. 2024. 6. 147-160
高萩智也. ヒュームにおける「哲学的関係」と「自然的関係」の区別 プロセス解釈再考. 三田哲学会『哲学』. 2023. 151. 107-136
もっと見る
MISC (5件):
高萩智也. 特集:分析的ヒューム研究「趣意文」. 『フィルカル』. 2024. 9. 1. 6-11
成田正人『なぜこれまでからこれからがわかるのか--デイヴィッド・ヒュームと哲学する』(青土社、2022年)書評. フィルカル. 2023. 8. 1. 400-411
2022フィルカル・リーディングス. フィルカル. 2023. 8. 1. 72-73
部会報告:ヒュームにとって優れた証言者であるとはどのようなことか--歴史家の有徳さに関する一解釈. イギリス哲学研究. 2023. 46. 109-110
高萩智也. 2021フィルカル・リーディングス. フィルカル. 2022. 7. 1. 48-49
講演・口頭発表等 (12件):
デイヴィッド・ヒュームの道徳論から考える内部告発の倫理
(南山大学社会倫理研究所トークラボ♯8 2024)
ヒュームはなぜT 1.4.7で全面的懐疑論に陥ったのか
(日本哲学会第82回大会 2023)
ヒュームの人生哲学
(応用哲学会第15回年次研究大会 2023)
ヒュームにおける真理愛
(日本イギリス哲学会第47回研究大会 2023)
なぜヒュームの哲学探究は認知心理学でありうるのか 自然主義解釈の歴史的・批判的検討
(日本科学哲学会第55回大会 2022)
もっと見る
学歴 (2件):
2021 - 2024 慶應義塾大学 文学研究科 哲学・倫理学専攻 後期博士課程
2019 - 2021 慶應義塾大学 文学研究科 哲学・倫理学専攻 修士課程
学位 (1件):
修士(哲学) (慶應義塾大学)
経歴 (4件):
2024/04 - 現在 慶應義塾大学 通信教育部 科目担当員(科学哲学)
2024/04 - 現在 高崎経済大学 経済学部 非常勤講師
2023/04 - 2024/03 慶應義塾大学 通信教育部 科目担当員(哲学)
2021/10 - 2024/03 慶應義塾大学 SPRINGスカラシップ研究学生(JST次世代研究者挑戦的研究プログラム)
委員歴 (5件):
2023/08 - 現在 日本哲学会 初期キャリア研究者支援ワーキンググループメンバー
2022/10 - 2023/10 哲学若手研究者フォーラム 運営委員(総務)
2021/10 - 2022/09 哲学若手研究者フォーラム 運営委員(テーマレクチャー)
2022/05 - 応用哲学会 第十四回年次研究大会大会実行委員
2021/05 - 応用哲学会 第十三回年次研究大会大会実行委員
所属学会 (6件):
三田哲学会
, 日本イギリス哲学会
, 応用哲学会
, 日本科学哲学会
, 日本哲学会
, ヒューム研究学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、
researchmap
の登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、
こちら
をご覧ください。
前のページに戻る
TOP
BOTTOM