研究者
J-GLOBAL ID:202101015802727888   更新日: 2024年09月21日

福田 友秀

Fukuda Tomohide
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 臨床看護学
研究キーワード (5件): クリティカルケア看護 ,  記憶のゆがみ ,  集中治療後症候群 ,  専門看護師 ,  ICU
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2021 - 2025 ICU入室患者の記憶のゆがみとQOLの関連に関する研究
  • 2019 - 2021 看護師長役割をもつ専門看護師と集中治療医の協働がICU患者アウトカムに及ぼす影響
  • 2019 - 2021 記憶のゆがみを持つICU入室患者を早期発見する看護師の察知に関する研究
  • 2016 - 集中治療室入室患者の退室後の記憶のゆがみと精神状態に影響を及ぼす医療・看護ケア・環境因子の探索に関する研究
  • 2011 - 2015 災害医療における看護師のトリアージ教育法の研究開発に関する研究
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論文 (15件):
  • 山本摂子, 長谷美智子, 福田友秀, 青木恭子, 那須野順子, 石橋タミ, 小野寺悠斗, 小林幹紘, 清水なつ美, 長沼幸司, et al. 母性・小児・成人・老年・精神看護学教員による領域横断型看護技術演習’安楽へのケア’. 武蔵野大学看護学研究所紀要. 2023. 17. 21-27
  • 柏崎純子, 中野実代子, 嶋田未来, 福田友秀. 成人看護学実習にテレナーシングを導入した教育プログラムの効果- 患者教 育プラン実施に対する学生の自己評価から-. 共立女子大学看護学雑誌. 2022. 9. 1-12
  • Tomohide Fukuda, Naoki Watanabe, Kosuke Sakaki, Yuriko Monna, Saori Terachi, Satoko Miyazaki, Yoshiko Kinoshita. Identifying cues of distorted memories in intensive care by focus group interview of nurses. Nursing Open. 2021. 9. 1. 666-675
  • Tomohide Fukuda, Yoshiko Kinoshita, Tomoko Shirahama, Satoko Miyazaki, Naoki Watanabe, Takuko Misawa. Distorted Memories and Related Factors in ICU Patients. Clinical Nursing Research. 2020. 105477382098016-105477382098016
  • Tomohide Fukuda, Hironori Sakurai, Masanori Kashiwagi. Efforts to reduce the length of stay in a low-intensity ICU: Changes in the ICU brought about by collaboration between Certified Nurse Specialists as head nurses and intensivists. PLOS ONE. 2020. 15. 6
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MISC (47件):
  • 福田 友秀, 小林幹紘. 学校・演習・実習で大ピンチ...?やってはいけない!こんな場面・あんな場面を解決!. Nursing Canvas. 2024. 12. 9. 18-65
  • 編集・執筆 福田友秀. よくわかる看護過程 第18回 くも膜下出血(術後急性期). Nursing Canvas. 2024. 12. 9. 67-91
  • 編集 福田友秀. よくわかる看護過程 第17回 腎盂腎炎による敗血症. Nursing Canvas. 2024. 12. 8. 85-107
  • 編集 福田友秀. よくわかる看護過程 第16回 悪性リンパ腫の看護. Nursing Canvas. 2024. 12. 7. 77-102
  • 編集 福田友秀. よくわかる看護過程 第14回 肝硬変患者の看護. Nursing Canvas. 2024. 12. 5. 79-103
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書籍 (4件):
  • 看護基礎教育におけるアクティブ・ラーニングの理論と実践
    トリアーデ 2024
  • 画像の見方・読み方 アセスメントとケア
    学研メディカル秀潤社 2022 ISBN:9784780914832
  • これならわかる!バイタルサイン見かたとアセスメント
    ナツメ社 2019 ISBN:9784816365911
  • AACN重症患者ケアポケットブック
    総合医学社 2013 ISBN:9784883788620
講演・口頭発表等 (25件):
  • コロナ禍の面会制限がある中での治療場所に関する意思決定
    (第1回日本ヒューマンケアリング教育学会学術集会 2024)
  • フレイルを有する心不全患者へのセルフケア支援に関する文献検討
    (第1回日本ヒューマンケアリング教育学会学術集会 2024)
  • 「倫理カンファレス」のコツを探ろう!(倫理委員会交流集会)
    (第20回日本クリティカルケア看護学会学術集会 2024)
  • 術後ICU患者における記憶のゆがみが12か月後のQOLに与える影響
    (第51回日本集中治療医学会学術集会 2024)
  • 専門看護師の活動から見出す新たな価値(シンポジウム)
    (第54回日本看護学会学術集会 2023)
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学歴 (3件):
  • 2012 - 2015 東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 総合保健看護学専攻 博士(後期)課程
  • 2010 - 2012 東京医科歯科大学大学院 保健衛生学研究科 総合保健看護学専攻 博士(前期)課程
  • 茨城県立医療大学 保健医療学部 看護学科
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 武蔵野大学 看護学部 准教授
  • 2021/04 - 2023/03 武蔵野大学 看護学部 講師
  • 2019/04 - 2021/03 共立女子大学 看護学部 助教
委員歴 (8件):
  • 2023/07 - 現在 日本クリティカルケア看護学会 倫理委員会
  • 2023/05 - 現在 日本看護系大学協議会 看護実践能力評価基準検討委員会
  • 2023/03 - 現在 医療事故調査・支援センター 個別調査部会
  • 2021/07 - 現在 日本クリティカルケア看護学会 評議員
  • 2020/09 - 2023/06 日本クリティカルケア看護学会 利益相反委員会
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受賞 (1件):
  • 2017/06 - 日本クリティカルケア看護学会 奨励論文賞 集中治療室入室を経験した患者の記憶のゆがみとその対応に関する看護師の認識-フォーカスグループインタビューを通じて-
所属学会 (4件):
日本専門看護師協議会 ,  日本看護科学学会 ,  日本集中治療医学会 ,  日本クリティカルケア看護学会
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