浅野貴博

アサノタカヒロ | Asano Takahiro

所属機関・部署：
職名：准教授
ホームページURL (1件)： https://publons.com/researcher/1754192/takahiro-asano/

研究分野 (1件)：社会福祉学

研究キーワード (1件)：ソーシャルワーク、プロフェッショナル・ラーニング、プラクティショナー・リサーチ、質的研究

競争的資金等の研究課題 (4件)：

論文 (7件)：

Takahiro Asano. Open window into professional learning: Post-qualifying learning among Japanese social workers. Qualitative Social Work. 2019. 18. 6. 1034-1050
浅野貴博. ソーシャルワーカーであることの不確かさ:ソーシャルワーカーとしての学びの検討を通して. ソーシャルワーク学会誌. 2017. 34. 1-14
浅野貴博. ソーシャルワーカーのナレッジベース(Knowledge base)に関する一考察: ソーシャルワーカーの多様な知識のあり方の理解に向けて. ルーテル学院研究紀要. 2017. 50. 33-42
浅野貴博. ソーシャルワーカーとしての学びにおけるリフレクション:「今いるところ」から離れるために. ソーシャルワーク学会誌. 2016. 33. 13-25
浅野貴博. 海外レポートアメリカのMSW(Master of Social Work)教育プログラムの実際. 同志社社会福祉学. 2015. 29. 113-128

MISC (15件)：

浅野貴博. 「『相手の立場になんか立てない』から始めるエスノグラフィ」に参加して. 同志社社会福祉学ニューズレター. 2021. 102
浅野貴博. <洋書掘り出しコーナー> Ian Shaw(2018)Research and the social work picture. ソーシャルワーク研究. 2019. 45. 3. 83-87
浅野貴博. 情報交換会報告. 日本ソーシャルワーク学会通信. 2019. 125
浅野貴博. 国際ソーシャルワークセミナー報告「世界の“グローカル”ソーシャルワーク教育の現在と未来〜包摂型社会の構築にむけたグローカル・ソーシャルワークの挑戦〜」に参加して. 日本ソーシャルワーク学会通信. 2019. 123
浅野貴博. 第3回淑徳大学国際学術フォーラム「国際ソーシャルワーク教育のカリキュラムはいかにあるべきか」に参加して. 日本ソーシャルワーク学会通信. 2018. 119

書籍 (7件)：

第6回ARIISW 国際学術フォーラム報告書:グローバル化する国内社会福祉にあって何が国際ソーシャルワークなのか?
淑徳大学アジア国際社会福祉研究所 2023
最新社会福祉士・精神保健福祉士養成講座13ソーシャルワーク演習(共通)
中央法規出版 2021
新MINERVA社会福祉士養成テキストブック4ソーシャルワークの基盤と専門職
2020
「社会福祉士養成課程の見直しを踏まえた教育内容及び教育体制等に関する調査研究事業」実施報告書(厚生労働省令和元年度生活困窮者就労準備支援事業費等補助金社会福祉推進事業)
一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟 2020
Asian Social Work: Professional Work in National Contexts(Ian Shaw & Rosaleen Ow. eds)
Routledge 2019

講演・口頭発表等 (13件)：

実践家の研究を支援する試み〜本学会ワークショップのこれまでの成果と課題〜
(日本ソーシャルワーク学会第40回大会課題セッション2 2023)
ソーシャルワーカーとしての学び〜プロフェッショナル・ラーニングの視点から〜
(第8回活動理論学会シンポジウム「変わる専門職像とプロフェッショナル・ラーニングの現在」 2022)
(対論)研究者からのメッセージ〜実践の省察の視点から〜
(日本ソーシャルワーク学会・救急認定ソーシャルワーカー認定機構主催〈ソーシャルワーク・コラボセミナー〉「実践者と研究者の対話(クロストーク)で拓くESWの『実践理論』〜『社会的救命』に資する力量あるソーシャルワーカーを目指して~」 2022)
(日本の研究者の視点から)Professional Uncertainty among Japanese Social Workers ~As a value-based practitioner~
(淑徳大学アジア国際社会福祉研究所「第6回ARIISW 国際学術フォーラム」 2022)
(海外での留学経験からみた国際比較研究)「留学経験を通して学んだこと」
(日本社会福祉学会第67回秋季大会<留学生と国際比較研究のためのワークショップ> 2019)

学歴 (4件)：

2011 - 2016 University of York, Department of Social Policy and Social Work(博士課程)
2008 - 2010 Washington University in St. Louis, George Warren Brown School of Social Work(修士課程)
1998 - 2000 同志社大学大学院文学研究科社会福祉学専攻(博士前期課程)
1994 - 1998 千葉大学法経学部法学科

学位 (3件)：

経歴 (3件)：

委員歴 (14件)：

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所属学会 (7件)：

同志社大学社会福祉学会 , 国際ソーシャルワーク研究会 , 活動理論学会 , 対人援助学会 , 日本社会福祉教育学会 , 日本ソーシャルワーク学会 , 日本社会福祉学会

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