研究者
J-GLOBAL ID:202101015932102880   更新日: 2024年04月10日

池田 真実子

イケダ マミコ | Ikeda Mamiko
所属機関・部署:
研究分野 (2件): 美学、芸術論 ,  美術史
研究キーワード (4件): 貧困の表象 ,  新即物主義 ,  表現主義 ,  ドイツ芸術
競争的資金等の研究課題 (2件):
  • 2023 - 2025 ヴァイマル時代ドイツの絵画による「貧困の表象」:写真・映画との関係から
  • 2021 - 2022 1920年代ドイツ芸術の政治関与に関する研究:メディウム間の影響関係の観点から
論文 (1件):
  • 池田 真実子. 「傾向芸術」としてのオットー・ディックス作品を問う--イメージによる社会的・政治的意味の揺らぎをめぐって--. 第71回美学会全国大会若手研究者フォーラム発表報告集. 2021. 73-84
MISC (2件):
  • 池田 真実子. 【研究ノート】ジョージ・グロスの/と現在 ベルリン、ダス・クライネ・グロス・ムゼウム訪問. 表象文化論学会ニューズレター《REPRE》. 2023. 49
  • 池田 真実子. 【コラム】「「おかしな」モーツァルト-映画『アマデウス』のモーツァルト像とその行方-」. 村上春樹とアダプテーション研究会ウェブサイト. 2022
講演・口頭発表等 (4件):
  • 素描画から「ツィレ映画」へ--ヴァイマル時代の貧困の表象におけるメディウム横断的変遷--
    (美学会西部会 第343回研究発表会 2023)
  • 攻撃するイメージ--オットー・ディックスの《塹壕》をめぐって--
    (美学会 第334回西部会例会 2021)
  • 「傾向芸術」としてのオットー・ディックス作品を問う--イメージによる社会的・政治的意味の揺らぎをめぐって--
    (美学会 第71回美学会全国大会若手研究者フォーラム 2020)
  • Expressionism and New Objectivity in Early Twentieth-Century German Art
    (Historians’ Workshop, 8th Research Showcase 2019)
学歴 (4件):
  • 2021 - 現在 京都大学 大学院人間・環境学研究科 博士後期課程
  • 2021 - 2022 フンボルト大学ベルリン 美術史・イメージ史研究所 博士課程
  • 2019 - 2021 京都大学 大学院人間・環境学研究科 修士課程
  • 2015 - 2019 京都大学 総合人間学部
学位 (1件):
  • 修士(人間・環境学) (京都大学大学院人間・環境学研究科)
経歴 (8件):
  • 2024/04 - 現在 大阪成蹊大学 芸術学部 非常勤講師
  • 2024/04 - 現在 大阪体育大学 スポーツ科学部 非常勤講師
  • 2023/04 - 現在 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC2)
  • 2023/04 - 2023/09 京都大学 大学院人間・環境学研究科 共生人間学専攻 ティーチング・アシスタント
  • 2022/09 - 2023/08 フンボルト大学ベルリン 美術史・イメージ史研究所 客員研究員
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委員歴 (1件):
  • 2023/04 - 2024/03 あいだ哲学会 『あいだ/生成』編集幹事
所属学会 (3件):
表象文化論学会 ,  ドイツ現代史研究会 ,  美学会
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