研究者
J-GLOBAL ID:202101016118550886
更新日: 2024年08月29日
塚本 祥吉
ツカモト ショウキチ | TSUKAMOTO SHOKICHI
所属機関・部署:
職名:
助教
研究キーワード (2件):
形質細胞性腫瘍
, 造血幹細胞移植
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2022 - 2025 POEMS症候群における微小クローン同定による診断治療戦略の確立
- 2019 - 2022 骨髄形質細胞の遺伝子発現解析によるALアミロイドーシスの分子病態解明
- 2019 - 2022 POEMS症候群患者血小板および骨髄間質細胞の遺伝子発現解析
- 2018 - 2022 骨髄形質細胞シングルセル解析によるPOEMS症候群の分子病態の解明
- 2019 - 2019年度 医学系研究助成
- 2018 - 平成30年度猪之鼻奨学会研究助成
- 2018 - 第47回かなえ医薬振興財団研究助成
- 2017 - 平成29年度 日本骨髄腫学会奨励賞 研究助成
- 2017 - 平成29年度持田記念研究助成
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論文 (80件):
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Sanshiro Nakao, Shokichi Tsukamoto, Yusuke Takeda, Chikako Ohwada, Chihiro Ri, Shintaro Izumi, Yuri Kamata, Shinichiro Matsui, Asuka Shibamiya, Arata Ishii, et al. Clinical impact of airflow obstruction after allogeneic hematopoietic stem cell transplantation. International journal of hematology. 2024
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Arata Ishii, Shokichi Tsukamoto, Naoya Mimura, Yurie Miyamoto-Nagai, Yusuke Isshiki, Shinichiro Matsui, Sanshiro Nakao, Asuka Shibamiya, Yutaro Hino, Kensuke Kayamori, et al. Detection of clonal plasma cells in POEMS syndrome using multiparameter flow cytometry. Scientific Reports. 2024. 14. 1
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Shinichiro Matsui, Chihiro Ri, Lyndsey C. Bolanos, Kwangmin Choi, Asuka Shibamiya, Arata Ishii, Koji Takaishi, Nagisa Oshima-Hasegawa, Shokichi Tsukamoto, Yusuke Takeda, et al. Metabolic reprogramming regulated by TRAF6 contributes to the leukemia progression. Leukemia. 2024. 38. 5. 1032-1045
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Takashi Toya, Kota Mizuno, Masatoshi Sakurai, Jun Kato, Takehiko Mori, Noriko Doki, Shinichi Masuda, Nobuyuki Aotsuka, Shokichi Tsukamoto, Emiko Sakaida, et al. Differential Clinical Impact of Letermovir Prophylaxis According to Graft Sources: a KSGCT Multicenter Retrospective Analysis. Blood Advances. 2023
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Yoshimitsu Shimomura, Sho Komukai, Tetsuhisa Kitamura, Takayoshi Tachibana, Shuhei Kurosawa, Hidehiro Itonaga, Shokichi Tsukamoto, Noriko Doki, Yuta Katayama, Ayumu Ito, et al. The prognosis and risk factors for patients with complex karyotype myelodysplastic syndrome undergoing allogeneic haematopoietic stem cell transplantation. British journal of haematology. 2023
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MISC (67件):
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三川紫緒, 大和田千桂子, 三村尚也, 三村尚也, 稲葉洋介, 長谷川浩子, 石井改, 高石浩司, 大島渚, 大島渚, et al. 多発性骨髄腫に対するG-CSF併用少量シクロホスファミド法を用いた末梢血幹細胞採取効率の検討を目的とした第II相試験. 日本輸血細胞治療学会誌. 2023. 69. 2
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西原彩佳, 西原彩佳, 塚本祥吉, 塚本祥吉, 栢森健介, 栢森健介, 日野裕太郎, 日野裕太郎, 三村尚也, 三村尚也, et al. 末梢血WT-1をsurrogate markerとしたAML/MDS移植後再発診断と早期治療介入. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 44th
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中尾三四郎, 中尾三四郎, 竹田勇輔, 竹田勇輔, 塚本祥吉, 塚本祥吉, 李千尋, 李千尋, 和泉真太郎, 和泉真太郎, et al. 同種造血幹細胞移植後におけるAirflow obstruction(AFO)の後方視的検討. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 44th
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堺田惠美子, 堺田惠美子, 堺田惠美子, 木村賢司, 木村賢司, 塚本祥吉, 塚本祥吉, 中尾三四郎, 中尾三四郎, 竹田勇輔, et al. 同種移植後AFOに吸入ステロイド・クラリスロマイシン・モンテルカスト療法はBOS進展抑止に有用である. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 45th
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中尾三四郎, 塚本祥吉, 竹田勇輔, 久保寺愛, 加藤怜, 中島彰宏, 田波貴彬, 西原彩佳, 李千尋, 和泉真太郎, et al. 同種造血幹細胞移植後におけるAirflow obstruction(AFO)の臨床的意義. 日本造血・免疫細胞療法学会総会プログラム・抄録集. 2022. 45th
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学歴 (2件):
- 2010 - 2014 千葉大学 大学院 医学薬学府
- 1998 - 2004 千葉大学 医学部医学科
学位 (1件):
経歴 (10件):
- 2023/04 - 現在 千葉大学医学部附属病院 血液内科 助教(診療講師)
- 2019/04 - 2023/03 千葉大学医学部附属病院 総合医療教育研修センター(血液内科兼任) 特任助教
- 2017/01 - 2019/03 千葉大学医学部附属病院 血液内科 特任助教
- 2014/04 - 2016/12 ダナ・ファーバー癌研究所(ハーバード大学医学部) リサーチフェロー
- 2010/04 - 2014/03 千葉大学大学院医学研究院 大学院 医学薬学府
- 2010/04 - 2014/03 千葉大学医学部附属病院 血液内科 医員
- 2008/04 - 2010/03 名古屋第一赤十字病院 血液内科 医員
- 2006/04 - 2008/03 成田赤十字病院 内科後期臨床研修医
- 2004/05 - 2006/03 成田赤十字病院 初期臨床研修医
- 1998/04 - 2004/03 千葉大学 医学部医学科
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受賞 (5件):
- 2024/04 - 医学生・研修医・専攻医の日本内科学会ことはじめ2024 指導医賞
- 2023/09 - 日本血液学会関東甲信越地方会 2023年度 臨床研究奨励賞
- 2020/08 - 医学生・研修医の日本内科学会ことはじめ2020 指導教官賞
- 2018/05 - 第43回日本骨髄腫学会学術集会 優秀演題賞
- 2014/03 - 上原記念生命科学財団ポストドクトラルフェローシップ
所属学会 (6件):
日本臨床腫瘍学会
, 米国血液学会
, 日本骨髄腫学会 代議員
, 日本造血・免疫細胞療法学会 認定医
, 日本血液学会 認定専門医・指導医・評議員
, 日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医・内科指導医
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