研究者
J-GLOBAL ID：202101016309289762
更新日: 2024年04月10日
藤川 寛之
フジカワ カンノ | FUJIKAWA KANNO
所属機関・部署：
職名：
博士後期課程
研究キーワード (3件)：
メディア論
, 教師論
, 構築主義
競争的資金等の研究課題 (1件)：
- 2022 - 2025 ICT教育の拡大戦略-日本からアジアへ-
論文 (8件)：
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藤川寛之, 髙橋俊樹, 内田良. 働き方改革の隘路:中学校教員における長時間労働の格差. 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 教育科学. 2023. 70. 1. 151-163
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澤田涼, 藤川寛之, 古殿真大, 内田良. 四層構造論における教師の位置関係の再考:中学生によるいじめ相談に着目して. 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 教育科学. 2023. 69. 2. 147-158
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古殿真大, 澤田涼, 藤川寛之, 内田良. 中学生の規範意識といじめの相談:ジェンダー差を踏まえた相談先の検討. 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 教育科学. 2022. 69. 1. 115-127
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藤川寛之, 澤田涼, 古殿真大, 内田良. なぜ教員と保護者の連携は難しいのか:いじめ加害者への対応をめぐる認識のすれ違い. 名古屋大学大学院教育発達科学研究科紀要 教育科学. 2022. 69. 1. 129-141
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安岡実佳子, 肥田武, 藤川寛之, 永谷祐子, 川口洋平, 黒柳元, 上用祐士, 坂井宏章, 三井祐人, 渡邉良太, et al. 関節リウマチ患者のフレイル予防行動の継続に関わる要因の検討:運動・食生活・社会参加の自由記述調査から. 東海公衆衛生雑誌. 2022. 10. 1. 196-202
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MISC (4件)：
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藤川寛之, 小島秋良. 『卒論を書いた人の「声」 : 大学院生が語るリアルな作業プロセスとアドバイス』. 2023
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藤川寛之, 髙橋俊樹, 内田良. 〈資料紹介〉長時間労働と過少申告の現状:愛知県豊橋市「働き方改革に向けた勤務実態等調査」より. 教育論叢. 2023. 66. 49-56
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石原潤, 小島秋良, 藤川寛之, 船津徳美. 『アカデミックスキルズ 大学生ならこれだけは知っておきたいキホン』. 2022
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藤川寛之. 教育言説としての教師力:「教師の力量不足」をめぐる新聞報道に着目して. 卒業論文(創価大学). 2020
書籍 (1件)：
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いじめ対応の限界
東洋館出版社 2024 ISBN:4491050570
講演・口頭発表等 (13件)：
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大学生のデジタル格差:授業のオンライン化に関する課題の発見に向けて
(大学教育改革フォーラムin東海2024 2024)
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働き方改革への意識と長時間労働
(中部教育学会 第71回大会(愛知教育大学) 2023)
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部活動の縮減を現場はどう受け止めたのか:愛知県豊橋市「働き方改革に向けた勤務実態等調査」をもとに
(中部教育学会 第71回大会(愛知教育大学) 2023)
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デジタルメディアを持つ「子ども」:「1人1台」の授業実践をめぐる教師の語りに着目して
(日本子ども社会学会 第29回大会(J:COMホルトホール大分) 2023)
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学校とテクノロジー:ICT活用をめぐる教師の動機と戦略
(日本教育社会学会 第74回大会(オンライン/ホスト校:日本女子大学) 2022)
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学歴 (3件)：
- 2022 - 現在 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 博士後期課程
- 2020 - 2022 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 博士前期課程
- 2016 - 2020 創価大学 教育学部 教育学科
学位 (2件)：
- 学士(教育学) (2020年3月 創価大学)
- 修士(教育学) (2022年3月 名古屋大学)
経歴 (7件)：
委員歴 (1件)：
- 2022/08 - 2023/03 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科 教育科学専攻 『教育論叢』編集委員
受賞 (2件)：
- 2023/06 - 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)・名古屋大学 優秀フェロー認定 研究課題「ICT教育の拡大戦略-日本からアジアへ-」
- 2022/06 - 日本学生支援機構 第一種奨学金 特に優れた業績による返還免除(半額免除)
所属学会 (7件)：
日本教育学会
, 情報メディア学会
, 日本子ども社会学会
, 日本教育社会学会
, 日本教師学学会
, 中部教育学会
, 創価大学教育学会
